(左から)三上きよし、大西やす、片山てるおの3候補

水道料金引き下げ、基本料免除・減免■保育園、小学校の給食費無償化

 亀岡市議選(定数24)が22日投票を迎えます。日本共産党は、三上きよし(60)=現=、大西やす(60)、片山てるお(68)=以上、新=の3候補は、「非常に厳しい選挙。住民要求と物価高から暮らしを守る施策を実現するため、何としても3人を押し上げてほしい」と奮闘しています。

 同市議選には、定数を8人上回る32人が立候補し、多数大激戦となっています。

 コロナ禍に加えて物価高騰のもと、府内では大山崎町で水道料の基本料金減免(16カ月で約4万円)など、負担軽減の施策が実施されています。3候補は、暮らしを守る施策として水道料金の引き下げ、基本料金の免除・減免を公約に掲げるとともに、保育園と小学校の給食無償化(まずは半額に)、緊急支援金の実現を訴えています。

 同党議員団は、大型事業優先で暮らしの願い“後回し”の市政と対決し、市民の粘り強い運動と結んだ議会論戦で、全員制の中学校給食実施を実現してきました。

中学校給食「早期により良い方式で」

 同市は、中学校給食について2028年度から実施すると表明していますが、実施方法は「これから検討する」という状況です。運動に取り組んできた市民からは、「センター方式など大規模な調理方式とさせず、より良い中学校給食となるよう、引き続き市に対して要求していきたい」という声が上がっています。 

 3候補は、「住民参加で早期により良い給食を実現するため、引き続き全力をあげる」と訴えています。

 3候補は他に、▽バスなど公共交通の充実▽家族農業応援、農林畜産業の燃料・飼料・肥料代の補助▽国保料1世帯1万円引き下げ▽切り捨てられた高齢者施策の復活・充実―などを掲げています。