桂 塩鯛 古希記念 独演会

1月17日(土)14時開演(13時半開場)、京都府中丹文化会館(京都府綾部市里町久田21-20。JR山陰本線「綾部」駅北口より徒歩約30分)TEL0773・42・7705。

新春初笑!古典落語と新作落語をお楽しみください

出演=桂塩鯛、暁あんこ(足芸)、桂八十助
演目=当日のお楽しみ

3000円(前売り2500円)。
※全席指定
※未就学児入場不可

チケット取り扱い WEB申し込みフォーム 、TEL0773・42・7705。

問い合わせTEL0773・42・7705(京都府中丹文化事業団)。

第79回 公益事業 映画『野生の島のロズ』上映会

1月17日(土)〈午前の部〉10時半上映(10時開場)、〈午後の部〉②14時半上映(14時開場)、京都育文化センター ホール(京都市左京区聖護院川原町4-13。京阪本線「神宮丸太町」5番出口より徒歩3分。Pなし)TEL075・771・4221。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

アメリカの作家ピーター・ブラウンによる児童文学「野生のロボット」シリーズを原作に、野生の島で起動した最新型ロボットが愛情の芽生えをきっかけに運命の冒険へと導かれていく姿を描いた、ドリームワークス・アニメーションによる長編アニメ映画。
(2024年/アメリカ/102分)

無料。
※全席自由
※各回定員360人
※要申し込み こちら。締め切り12月12日(金)消印有効

問い合わせTEL075・771・4221(京都教育文化センター)

前進座創立95周年記念 京都初春特別公演『出雲の阿国』

1月4日(日)~1月11日(日)【午前の部】11時開演【午後の部】15時半、 京都劇場(京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路901〔京都駅ビル内〕。JR「京都」烏丸口中央改札すぐ)TEL075・341・2360(代)。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

歌舞伎はここから始まった─
度重なる困難を乗り越え
燃え立つ炎のように踊り続けた阿国の伝説が
今 新たな幕をあける─

原作=有吉佐和子
脚色=津上忠
改訂・演出=鈴木龍男
出演=浜名実貴・嵐芳三郎・有田佳代・藤川矢之輔・(特別出演)松井誠 ほか

1等席/10500円・2等席/5500円・3等席/3500円
※全席指定

申し込み・問い合わせTEL06・6212・9600(前進座関西事務所/平日10時~17時)。

【上演時間の詳細】
1月4日(日)11時〈貸切〉/15時半〈貸切〉
1月5日(月)11時
1月6日(火)11時
1月7日(水)11時/15時半〈貸切〉
1月8日(木)11時/15時半〈貸切〉
1月9日(金)11時
1月10日(土)11時/15時半
1月11日(日)11時/15時半〈貸切〉
※12月5日(金)10時~発売開始


前進座

第280回上方落語勉強会

12月23日(火)18時半開演(18時開場)、京都府立文化芸術会館3F和室(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。京阪本線「神宮丸太町」より徒歩12分。有料Pあり)TEL075・222・1046。

「みかん屋」林家勘左、「茶目八」林家愛染、「くまざわあかね新作Vol.54・お題の名づけ親はあなたです-その141」笑福亭仁智、「寄合酒」桂米二、「掛取り」林家染左
三味線=はやしや薫子

一般2000円(前売り1800円)、学生1500円、パイプ椅子2200円(前売り2000円)。
※全席自由
※パイプ椅子席は要事前予約(15席限定、文化芸術会館のみ販売)
※未就学児入場不可

チケット取り扱いTEL075・222・1046(京都府立文化芸術会館)、(ローソンチケット)Lコード:54492
問い合わせTEL075・222・1046(京都府立文化芸術会館)。

第9回桂米二北白川ひとり会

12月21日(日)15時開演(14時半開場)、梅棹忠夫旧邸 ロンドクレアント(京都府京都市左京区北白川伊織町40番地。叡山電車「茶山」徒歩10分)TEL075・286・7696。

出演=桂米二(三席)
演目は当日のお楽しみ

3500円(前売り3000円)、ユース(25歳以下)1000円。
※ユース限定5席。要証明書
※要予約
※限定40席(椅子席)

申し込み・問い合わせTEL075・286・7696(梅棹忠夫旧邸 ロンドクレアント/11時~19時、月曜休)、TEL080・5338・7331(桂米二予約センター) 。

京の伝統行事・伝統芸能特別講座 講義と実演「京の民俗芸能の音と声─鉦の力─」〈第3回 大念佛狂言の音と声─千本ゑんま堂大念佛狂言に聞く─〉

12月21日(日)13時半~15時10分(13時開場・受付開始)、京都生涯学習総合センター(京都アスニー)4Fホール (京都府京都市中京区聚楽廻松下町9−2。バス「丸太町七本松」または「京都アスニー前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・812・7222。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

京都には大念佛狂言が三箇所で伝えられています。嵯峨清凉寺と壬生寺の大念佛狂言は、無言のパントマイムで演じられますが、千本ゑんま堂大念佛狂言は、役者自身が声を出してセリフを言う点に特徴があります。同講座では、千本ゑんま堂大念仏狂言のセリフにみられる言葉の抑揚、独特な言い回し、擬音語などを紹介し、音と声の面から、セリフ劇としてのゑんま堂狂言のユニークさを明らかにします。

内容
●講義『大念佛狂言の音と声―千本ゑんま堂大念佛狂言に聞く―』/講師:藤田隆則(京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター教授)
●千本ゑんま堂大念佛狂言保存会へのインタビューと実演解説
●実演:千本ゑんま堂大念佛狂言保存会

無料。
※要予約。先着順
※定員300人
※締め切り12月10日(水)まで

申し込み WEB申し込みフォーム

問い合わせTEL075・752・0235(公益財団法人 京都市文化観光資源保護財団/平日9時~17時、土日祝休)。

第142回『P-act文庫』

12月21日(日)13時/16時開演(開場は各開演時間の30分前)、P-act(京都市上京区河原町通今出川下ル梶井町448 清和テナントハウス2F。京阪鴨東線「出町柳」より西に徒歩10分、または市バス「河原町今出川」下車すぐ。Pなし)。

読みたい人の「読める」場所。聞きたい人の「聞ける」場所。ことばが声で届く場所。声が時間をつむぐ場所。月に1回、P-actが、そんな「P-act文庫」に早変わり。毎月メニューを替えて、出演者を募り朗読公演。P-actならではの、月イチ手作り公演。

出演=松尾えり子・桜井桜子・飛鳥井かゞり

500円。
※要予約

申し込み・問い合わせTEL090・1139・2963、✉p.actmail0841@gmail.com(ピーアクト・飛鳥井)。

オペラシアターこんにゃく座公演『オペラ ルドルフとイッパイアッテナ』

12月20日(土)14時開演(13時半開場)、京都府長岡京記念文化会館(京都府長岡京市天神4-1-1。阪急京都線「長岡天神」より西へ徒歩6分。Pあり)TEL075・955・5711。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

ある日黒ねこのルドルフは、魚屋さんに追いかけられて飛び乗ったトラックで見知らぬ土地へと運ばれてしまった。
そこで出会ったのが大きなトラねこ“イッパイアッテナ”。
ルドルフはイッパイアッテナに、野生で生きていくためのいろいろなことを教えてもらう。

原作=斉藤洋〔講談社刊「ルドルフとイッパイアッテナ」による〕
台本=いずみ凛
作曲=信長貴富
演出=立山ひろみ

大人3200円(前売り2700円)、子ども(3歳以上中学生以下)2700円(前売り2200円)、親子ペア5000円(前売り4500円)。
※全席自由
※3歳未満でも席が必要な場合は要チケット
※車いす利用の方、補助犬同伴の方は、TEL075・955・5711(京都府長岡京記念文化会館)まで要お知らせ

チケット取り扱いWEB申し込みフォーム、TEL075・955・5711(長岡京記念文化会館)。
問い合わせTEL075・955・5711(長岡京記念文化会館)、✉paoevent@yahoo.co.jp(NPO法人おとくにパオ)。

オペラシアターこんにゃく座

中丹映画大好き劇場『花まんま Petals and Memories』

12月20日(土)10時半開演/14時開演、京都府中丹文化会館(京都府綾部市里町久田21-20。JR山陰本線「綾部」より徒歩約30分、P少あり)TEL0773・42・7705。

最後に、会いたい人がいる。両親を早くに失った兄と妹。結婚式前日に、兄が妹に打ち明けられたのは、22年前からの〈秘密〉だった。記憶が消えてしまう前に、もう一度、家族に会いたい。大切な人を失った家族をつなぐ、記憶の秘密。

出演=鈴木亮平、有村架純、鈴鹿央士  ほか

一般1500円(前売り1200円)、高校生以下1000円(前売り800円)。

申し込み・問い合わせTEL0773・42・7705(京都府中丹文化事業団)。

くらしに花咲くデザイン ─大正イマジュリィの世界

12月20日(土)~3月8日(日)10時~17時(月曜休館、ただし1月12日・2月23日は開館。12月30日~1月3日・1月13日・2月24日は休館。入館は16時半まで)、アサヒグループ大山崎山荘美術館(京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3。JR京都線「山崎」より徒歩10分。Pなし)TEL075・957・3123。

「イマジュリィ(imagerie)」は、イメージ図像を意味するフランス語です。
同展では、本や雑誌の挿画、装幀、絵はがき、ポスターなど大衆的な印刷物や版画の総称としてこの言葉を用いています。
監修者である山田俊幸(1947–2024)の貴重なコレクション約320点を展覧し、多彩なデザインやイラストレーションを紹介。

一般1500円、大高生700円、障がい者手帳・ミライロID所持の方500円、障がい者の付添人1人まで・中学生以下無料。

問い合わせTEL075・957・2364(アサヒグループ大山崎山荘美術館)。

【関連イベント】
●講演会「大正イマジュリィの魅力」/2月7日(土)13時半~15時、大山崎ふるさとセンター
対象=中学生以上
無料。
※要予約(定員:50人、先着順) こちら 1月31日(土)締め切り

大山崎山荘+聴竹居 -モダンライフ探訪/1月29日(木)・2月12日(木)、10時~15時
昭和初期の名建築「大山崎山荘」と「聴竹居」を解説付きでめぐる建物見学会。
対象=中学生以上
4100円(聴竹居見学料+昼食代として)。※要美術館入館料別途
※要予約(定員:各回15人、抽選) こちら 12月23日(火)締め切り

●クリスマスミニコンサート/12月24日(水)・12月25日(木)、各日4回開催(各回約15分演奏予定)
京都市立芸術大学音楽学部の学生によるミニコンサート
無料。※要入館料
※予約不要

カフェ企画/展示会会期中、同館喫茶室にて特製オリジナルスイーツを提供
協力=リーガロイヤルホテル京都