HAMORI-BE 童謡を歌う~児童雑誌『赤い鳥』、『金の船』とその周辺を巡って~

7月5日(土)14時開演(13時受付・開場)、京都生涯学習総合センター(京都アスニー)4Fホール(京都市中京区丸太町通七本松西入ル。市バス「丸太町七本松」または「京都アスニー前」下車。有料Pあり)TEL075・812・7222。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

出演=HAMORI-BE(うた)/中川公志・小原有貴、武田直子(ピアノ)

プログラム=かなりや、七つの子、あめふり、ちんちん千鳥、青い眼の人形 ほか

一般1200円、高校生以下800円
※要予約(先着順)
※全席自由
※親子(保護者・引率者と中小生が同伴の場合)・障がい者とその同伴者1人、割引あり
※定員350人

申し込み WEB申込みフォーム

問い合わせTEL075・812・7222(京都アスニー事務係/受付9時~17時。火曜休、ただし祝日の場合は翌平日休)。

シンポジウム「結城紬と蚕業─無形文化財の保存・活用と展望」

7月5日(土)13時半~17時(13時開場)、京都工芸繊維大学60周年記念館(京都市左京区松ヶ崎橋上町1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」1番出口より徒歩8分)TEL075・724・7924。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください 

京都工芸繊維大学繊維アーカイブ作成プロジェクト企画の第2回イベント。

〈1部〉
○「無形文化財を記録する―文化庁の取り組みを中心に」/生田ゆき(文化庁文化財第一課 文化財調査官)
○工芸技術記録映画「結城紬─本場結城紬技術保持会のわざ─」(45分)

〈2部〉
○「結城紬の伝統技術と継承」/小島章(小島紬織物 代表、本場結城紬技術保持会 会長、伝統工芸士)
○「結城紬の歴史と研究を通して見えてきた魅力と特長」/中野睦子(茨城県産業技術イノベーションセンター 繊維高分子研究所 繊維・紬グループ 主任研究員)

〈3部〉
○全体質疑─ディスカッション
○閉会の挨拶(並木誠士:京都工芸繊維大学美術工芸資料館特定教授)

無料。
※予約不要

問い合わせTEL075・724・7924(京都工芸繊維大学美術工芸資料館)。

髙見晴惠展 In the Wind

7月5日(土)~7月20日(日)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、ギャラリーにしかわ(京都市中京区河原町通四条上ル塩屋町332 マロニエビル2F。阪急烏丸線「河原町」3番出口より徒歩5分)TEL075・212・3153。

白い空間に浮かぶ小さな描片たち。
風を受けて動く、モービルの展示。

問い合わせTEL075・212・3153(ギャラリーにしかわ)。

茶の湯への誘い(いざない)展 茶会への招待「涼をさがして」

7月5日(土)~8月17日(日)9時半~16時半(月曜休、但し祝日の場合開館し、翌日休。入館は16時まで)、表千家北山会館(京都市北区上賀茂桜井町61。地下鉄烏丸線「北山」4番出口より西へ徒歩5分。Pあり)TEL075・724・8000。

お茶を楽しむ人たちは、凌ぎがたい暑さの中にもひと時の涼を求めて、道具やしつらえに工夫をこらしてきました。 このたびの展示では、暑い季節ならではのお茶の楽しみや、涼やかな道具組の例を紹介します。

一般1000円、大学生800円、高校生500円、中学生以下無料。※入館料には呈茶含む

問い合わせTEL075・724・8000/FAX075・724・8007(表千家北山会館)。

【関連イベント】
家元内弟子によるギャラリートークと茶の湯体験「涼をさがして」
/7月9日(水)・8月9日(土)、①10時②12時45分③14時40分、展示解説(2F・3F)・立礼席(B1ホワイエ)での茶席。
各日とも、ギャラリートーク45分+茶の湯体験60分。
1500円。※要入館料
※各回14人(先着順)
※8月9日は親子優先

アバンギャルドな夜

7月4日(金)19時開演(18時半開場)、socrates(京都市上京区河原町今出川下ル梶井町447-14プランタンビルB1F。市バス「河原町今出川」より徒歩2分。Pなし)TEL075・254・6208。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

京都・東京の即興演奏家が集い、繰り広げる一夜限りのインプロビゼーション。

出演者=藤掛正隆+MANDOG、新鮮な空気(豊永亮+竹内圭)、miki hideo

2000円+1ドリンク制。

申し込み・問い合わせTEL075・254・6208。

楢木野淑子個展「眩しい」

7月4日(金)~7月26日(土)11時~18時(日月休。最終日16時まで)、桃青京都ギャラリー(京都市中京区一之舟入町375 SSSビル1F。地下鉄東西線「京都市役所前」直結、ゼスト御池16番出口より徒歩3分)TEL075・585・5696。

大阪府在住の陶芸作家・楢木野淑子による初の個展「眩しい」。光や色が幾重にも重なる作品群は、不可視の気配や感情の層をすくい上げます。「華やかさや豊かさ、生命力があふれ出る歓び」をテーマに、丁寧に重ねられた釉薬が光を拡散し、見る角度や距離で印象が変化。視点を決めず自由に動きながら、身体全体で感じ取る空間インスタレーションも展開予定。    桃青京都ギャラリー

作家在廊日:7月5日・7月26日、13時~

問い合わせinfo[at]gallerytosei.com(桃青京都ギャラリー)。

花と容れもの

7月4日(金)~8月4日(月)11時~18時(火曜休)、日日gallery nichinichi(京都市上京区信富町298。京阪本線「神宮丸太町」より徒歩7分)TEL075・254・7533。

同ギャラリーにゆかりの深い国内外の多彩な作家、多彩な素材とフォルムー陶器、竹、木、硝子、漆器などの花器を多数、展示します。

問い合わせTEL075・254・7533(日日gallery nichinichi)。

【関連イベント】
「花と茶」花のワークショップ&ティーペアリング/7月13日(日)・7月14日(月)①13時~15時半②15時~17時半 ※各回、花の時間90分・茶の時間90分
案内人=杉謙太郎
テーマは「花と茶」。「花をいける」「茶を喫する」ことを通じて、心身の無意識を解放するアートエクスペリエンス。ワークショップ後は、冬夏で参加者限定のティーペアリングコース「土、花、茶」の用意あり
12100円。
定員=各回6人
申し込みこちら

企画展「色×科学」

7月4日(金)~10月15日(水)9時~17時(入館は16時半まで)、京都市青少年科学センター展示場2F・3F、プラネタリウムホール(京都市伏見区深草池ノ内町13。京阪本線「藤森」下車西へ400メートル。P少あり)TEL075・642・1601。

私たちの周りにあるたくさんの色は、どのようにできているのでしょうか?
展示場内の様々な場所に掲示されているパネルや、染料や顔料の実物展示などによって、色について科学的にせまります。
スタンプラリーやワークショップ(要事前申し込み)あり。

内容:
パネル展示/草木染めなど、生き物を使った染色、鉱物でできた顔料など
実物展示/パネル展示にあわせて、植物などを元にした染料、実際の鉱物などを展示
その他/スタンプラリーの開催・色に関するコラムパネル・光のアート写真の撮影スポット

一般520円、高中生200円、小学生100円。

問い合わせTEL075・642・1601/FAX075・642・1605(京都市青少年科学センター)。

【関連イベント】
ワークショップ 草木染にチャレンジ!
/8月2日(土)・8月3日(日)、〈午前の部〉10時~12時〈午後の部〉14時~16時
500円。※要入場料
※当日受付にて支払い(現金のみ)
定員=各回40人(抽選)
対象=小学4年生以上~一般(小学生は保護者同伴)
申し込みTEL075・661・3755(京都いつでもコール/8時~21時)。
※申込期間:7月8日~7月15日

市川龍児写真展「嘘つきな空気、地球はこまらない」

7月2日(水)~7月13日(日)11時~18時(7月7日・7月8日、休。最終日16時まで)、Nadar 企画展示室(京都府乙訓郡大山崎町大山崎鏡田45-28。阪急京都本線「大山崎」より徒歩約12分)TEL075・748・9397。

問い合わせTEL075・748・9397(ナダール)。

青野卓司 展「黄色い破片 Yellow Debris」

7月1日(火)~7月13日(日)15時~19時(月曜休。最終日18時まで)、Art Spot Korin(京都市東山区元町367-5。京阪本線「祇園四条」7番出口より徒歩8分。Pなし、周辺有料Pあり)TEL075・746・3985。

問い合わせTEL075・746・3985(アートスポット・コーリン)。