市川嘉一展
3月22日(火)~3月27日(日)11時~18時(最終日17時まで)、ギャラリーカト1F(京都市中京区寺町通御池下ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5番出口より寺町商店街へ徒歩約1分)TEL075・231・7813。
問い合わせTEL077・549・3640(市川)、TEL075・231・7813/FAX075・231・7814(ギャラリーカト)。
清藤隆由展「退化という進化―増殖」
3月22日(火)~3月27日(日)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、GALLERYはねうさぎ(京都市東山区三条通神宮道北東角2F。地下鉄東西線「東山」1・2番出口より東へ徒歩3分)TEL075・761・9606。
問い合わせTEL/FAX075・761・9606(GALLERYはねうさぎ)。
ウォーターカラー・橋本真弓
3月22日(火)~3月27日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F(京都市中京区寺町通三条上ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。
透明水彩、そのやさしい響きを、ご覧下さいますように…
―橋本真弓
問い合わせTEL075・231・3702(1F事務所)/TEL075・252・1161(2F画廊内)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。
心象の吟遊詩人・要樹平遺作展 忘れられた画家シリーズ33
3月22日(火)~4月10日(日)10時半~18時(月曜・第1日曜休)、星野画廊(京都市東山区神宮道三条上ル。地下鉄東西線「東山」より徒歩3分、または京阪本線「三条京阪」より東へ徒歩10分。Pなし)。
クレーですか? ミロですか? いいえ ジュヘイです!
1994年2月に87歳の生涯を閉じた孤高の日本画家、要樹平の遺作展。昭和初期の雅味深い日本画をはじめ、戦後に発展させた独自のシュールな絵画や文字絵、書など約60点を展観。
問い合わせTEL075・771・3670/FAX075・771・7667/hoshinok@poppy.ocn.ne.jp(星野画廊)。
ECHO TOUR 2011~京都府庁旧本館観桜会 春の一般公開
3月22日(火)~4月3日(日)10時~17時(3月26日・27日19時まで)、京都府庁旧本館(京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町。地下鉄烏丸線「丸太町」より徒歩約10分)TEL 075・414・5435。
2009年・10年の開催では約1万5000人以上の来場者を集客した「ECHO TOUR」今春の開催が決定!
重要文化財でもある京都府庁旧本館を舞台に、関西を中心に活躍する若手アーティストがジャンルを問わず集結!!作品展示、舞踏、演劇、ライブパフォーマンスなど、様々な表現を繰り広げ、見たこともない摩訶不思議な空間を演出します。また、桜満開の旧本館を巡る“ECHO=共鳴”な企画も盛りだくさんの13日間。
入場無料。
問い合わせTEL075・414・5435(京都府府有資産活用課)。
ECHOTOUR オフィシャルサイト| 京都府庁旧本館をアートで巡る
市来功成絵画展
3月22日(火)~4月3日(日)11時~19時(最終日17時まで)、ポルタギャラリー華(京都市下京区烏丸通塩小路下ル〔京都ポルタ〕。地下鉄烏丸線「京都」直結。Pなし)TEL075・365・7520。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用ください。
不意に目を奪われるかわいい動物たちの姿やしぐさを、慈愛を持って見つめる市来功成の作品は、子供だけでなく大人の心をも癒し和ませてくれます。油彩やクレヨンで精密に描写される動物たちはリアルな質感で描かれ、動きのある姿を生き生きと表現しています。
問い合わせTEL075・365・7519(京都ステーションセンター株式会社)。
市来功成(いちきこうせい)クレヨン画ギャラリーへようこそ
2011年 旅の風作品展
3月22日(火)~3月27日(日)11時~18時(最終日17時まで)、ギャラリーカト2F(京都市中京区寺町通御池下ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5番出口より寺町商店街へ徒歩約1分)TEL075・231・7813。
昭和美術会有志による旅のスケッチ作品を展覧。
問い合わせTEL075・751・8938(昭和美術会本部事務局)。
正木ナオ 花器とうつわ展
3月22日(火)~4月10日(日)12時~19時(木曜休)、Hedgehogブックス&ギャラリー(京都市上京区西三本木通荒神口下ル上生洲町229-1。市バス「荒神口」下車徒歩3分、または京阪本線「神宮丸太町」より北へ徒歩10分。Pなし)TEL075・708・6106。
去年秋の展示販売会でも、大変人気だった陶芸家・料理人の正木ナオによる、花とごはんのためのうつわ展。日々の暮らしを彩る食器、花器、植木鉢などを展示販売。
問い合わせTEL/FAX075・708・6106(ヘッジホッグ・ブックス・アンド・ギャラリー)。
「日本大判写真展」2011 第17回「彩光写」展/第8回「中大判公募展」
『父さんへのポストカード』映画上映会&感想会
3月21日(月・祝)13時半/15時15分〔2回上映〕・3月26日(土)18時半、ひと・まち交流館京都(京都市下京区西木屋町通上ノ口上ル梅湊町83-1。市バス「河原町正面」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・354・8711。
『父さんへのポストカード』
日本でもスタンスカンパニーから配給された「プリンス・イン・ヘル」の監督であり、本作を監督したHIVポジティブでゲイのミヒャエル・シュトックは、子どもの頃、父親から性的虐待を受けていた。その25年後、彼は家族や友人達と会話をし、その虐待が家族それぞれにとってどういうものであったかを映画に描き出す。2010年ベルリン映画祭上映、同年関西クィア映画祭にて日本初上映。
監督=ミヒャエル・シュトック
(2010年/ドイツ/86分)※日本語/英語字幕、ドイツ語音声
- 【上映会】 3月21日(月・祝)、第4会議室
13:30~15:00 第1回上映
15:15~16:45 第2回上映
1000円。※1回目観覧者は2回目無料 - 【感想会】 3月26日(土)18:30~21:00、第3会議室
映画を観て感じたこと、話したいことを交換し合う場です。聞きたいだけの人もどうぞ。
無料。
問い合わせTEL090・8237・8417(『父さんへのポストカード』上映実行委員会)。