『侍タイムスリッパー』

3月8日(土)10時半/14時(開場は各上映時間の30分前)、文化パルク城陽プラムホール〔東館2階〕(京都府城陽市寺田今堀1番地。近鉄京都線「寺田」東口より南へ徒歩約6分。有料Pあり)TEL0774・55・1010。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

幕末の侍が時代劇撮影所にタイムスリップ!?

監督・脚本・撮影・編集=安田淳一
出演=山口馬木也、冨家ノリマサ、沙倉ゆうの ほか

※安田監督と女優沙倉ゆうのさんの舞台挨拶あり

1000円(前売り900円)、2歳以下膝上無料。
※3歳以上有料
※自由席

チケット取り扱いTEL0774・55・1010(文化パルク城陽)、ローソンチケットLコード:53082 ほか。
問い合わせTEL0774・55・1010(文化パルク城陽)、TEL075・256・1707(京都映画センター)。

令和七年 春季取合展 「遊楽」

3月8日(土)~6月8日(日)10時~16時(月曜休、ただし祝日の場合開館、翌休)、北村美術館(京都市上京区河原町通今出川南一筋目東入ル梶井町448。市バス「河原町今出川」下車徒歩2分。P3台あり)TEL075・256・0637。

一般600円、学生400円。

問い合わせTEL075・256・0637(北村美術館)。

畠中光享 日本画展─清浄光明を描く─

【Ⅰ期】3月8日(土)~4月20日(日)、【Ⅱ期】4月23日(水)~6月22日(日)、10時~17時(入館は16時半まで)、相国寺承天閣美術館(京都市上京区今出川通烏丸東入ル。地下鉄烏丸線「今出川」3番出口より徒歩8分。Pなし)TEL075・241・0423。

日本画家・インド美術研究者の畠中光享の新作を含めた約80点を展示。

大人1000円、大学生600円、高中生300円、小学生200円。

問い合わせTEL075・241・0423(相国寺承天閣美術館)。


【関連イベント】

講演会/3月15日(土)「日本画の歴史と今後の日本画を考える」、5月3日(土)「日本画の問題点」、5月31日(土)「過去から日本画の可能性を考える」
講師=畠中光亨
場所=同館2F講堂
定員=先着80人
※各日13時半~15時(13時開場)
※要当日の拝観券

ギャラリートーク/〈Ⅰ期〉3月22日(土)・4月12日(土)・4月19日(土)、〈Ⅱ期〉5月10日(土)・5月24日(土)・6月14日(土)
※各日14時~15時
※各回要当日の拝観券

樂直入展 伝統と挑戦

3月8日(土)~9月28日(日)9時半~17時(月曜休、祝日の場合開館・翌休。入館16時半まで)、佐川美術館(滋賀県守山市水保町北川2891。JR琵琶湖線「守山」より近江鉄道バス「佐川美術館前」下車。Pあり)TEL077・585・7800。

桃山時代に初代長次郎から始まった樂焼は、約450年にわたりその伝統を継承してきました。樂直入は十五代目吉左衞門で、2019年に代を譲り直入と名を改めてからも、自らの表現を追求し斬新な世界観の作品を発表し続けています。

同展では、千利休が侘茶の理想を追求したことで生まれ、伝統を規範として制作された黒樂茶碗・赤樂茶碗、そして陶芸家である友人たちとの交流の中で生まれた新しい表現方法に挑んだ茶碗を展観します。

一般1300円、大高生900円、中学生以下(要保護者同伴)・障がい者とその介添人1人まで無料。※要障がい者手帳提示


問い合わせTEL077・585・7800/FAX077・585・7810(佐川美術館)。

【関連イベント】
茶室見学のご案内
/木・金(除外日あり)、10時/11時/14時/15時(各回6人まで)
所要時:30分
1200円。※要入館料
※予約制TEL077・585・7806

テーマ展 「京歴的京都案内─館蔵品をひもとけば3─」

3月8日(土)~6月8日(日)9時~17時(月・祝、休)、京都市歴史資料館1F展示室(京都市上京区寺町通荒神口下ル松蔭町138-1。市バス「河原町丸太町」下車徒歩5分。有料Pあり)TEL075・241・4312。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

同館は、開館以来、古文書・美術工芸品・民俗資料といった数多くの歴史資料を収集し、京都に根ざした個性的なコレクションを築き上げてきました。同展では、あまりよく知られていない「京都」の一面を所蔵資料から紹介し、歴史を積み重ねてきた「京都」の多様な姿を紹介します。

無料。

問い合わせTEL075・241・4312(京都市歴史資料館)。

【関連イベント】
ギャラリートーク/3月27日(木)・4月24日(木)・5月18日(日)、各日14時~、同館1F展示室(所要時間約40分)
無料。
※事前申込不要

DVD映画上映会『この星は、私の星じゃない』

3月7日(金)①14時・②18時、3月8日(土)③10時・④14時、ウィングス京都(京都市中京区東洞院通六角下ル御射山町262。京都市男女共同参画センター。地下鉄「烏丸御池」5番出口、または阪急京都線「烏丸」20番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・212・7490。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

1970年代初頭、“#MeToo”運動の先駆けともいえる、日本におけるウーマン・リブ運動をカリスマ的に牽引した伝説の人物、田中美津。彼女を4年間に渡って追ったドキュメンタリー映画。

監督=吉峯美和
(2019年/日本/90分)

無料。
定員=各部15人
保育希望の方 詳細 こちら。※18時の回は保育なし。締め切り2月21日まで

申し込み・問い合わせTEL075・212・7470(総合窓口)

二人展 ─共存─ 高橋七生×伊豫田美海

3月7日(金)~3月12日(水)13時~19時(最終日は17時まで)、gallery green & garden(京都市中京区猪熊通三条下ル三条猪熊町645番1。市バス「堀川三条」駅下車、徒歩約3分)TEL090・8520・3745。

TEL090・8520・3745(gallery green & garden【ギャラリー グリーン アンド ガーデン】)。

ヒロ中島個展─BLACK & WHITE + Another

3月7日(金)~3月30日(日)Daytime/11時~18時、Nighttime/20時~25時(月曜休。日曜は昼間のみ)NOW & THEN 1F・2F(京都府京都市中京区式阿弥町122−1 式阿弥町ビル4F。地下鉄東西線「二条城前」2番出口より徒歩4分)。

※要1ドリンク注文

オブジェ展「深化するカタチ」

3月7日(金)~3月29日(土)11時~18時(日・月曜休。最終日16時まで)、桃青京都ギャラリー(京都市中京区一之舟入町375 SSSビル1F。地下鉄東西線「京都市役所前」直結、ゼスト御池16番出口より徒歩3分)TEL075・585・5696。

同展では、独自の視点と技法を持ち、自由な表現を探求する作家たちによる多彩なオブジェ作品を一堂に展示します。
繊細な装飾や大胆なフォルム・色彩、ユーモラスな形状や静謐な美しさなど、それぞれの作家が独自のアプローチで造形の可能性を深めています。素材が持つ柔軟性と力強さを活かしながら、作家たちの手によって命を吹き込まれた作品群が、空間に豊かな表情をもたらします。
深化し続ける現代陶芸のカタチをお楽しみください。    桃青京都ギャラリー

問い合わせinfo[at]gallerytosei.com(桃青京都ギャラリー)。

 杉江智 展 ─クリスタルガラスの器─

3月7日(金)~3月25日(火)10時~18時半(木曜休。最終日17時半まで)、延寿堂ギャラリーソフォラ(京都市中京区二条寺町東入ル延寿堂1F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・211・5552。

作家在廊日:3月7日(金)・3月8日(土)・3月9日(日)

問い合わせTEL075・211・5552(ソフォラ)。