11月6日(木)~1月12日(月・祝)11時~19時(月曜休、但し11月24日・1月5日・1月12日は開館。12月29日~1月4日・11月25日、休。土日祝18時まで)京都dddギャラリー(京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620 COCON烏丸3F。地下鉄烏丸線「四条」駅2番出口より徒歩3分。Pなし)TEL075・585・5370。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください 

「C-GRAPHIC /TAIPEI」は、漢字文化圏で活動する現代のグラフィックデザイナーたちを紹介した書籍『C-GRAPHICINDEX』の内容を起点に、台北を拠点とする10組のデザイナーの声と仕事を空間化する展覧会です。
近年、国際的なデザインコンペティションでは中華圏のグラフィックデザイナーが多く名を連ね、SNSを通じてそれらのビジュアルが日常的に目に入るようになりました。しかし、その背後にある文化的・社会的な背景については、まだ十分に理解されているとは言えません。『C-GRAPHICINDEX』は、広大な漢字文化圏のグラフィックデザインの地図に補助線を引き、その現在地を可視化しようとした試みです。
「C-GRAPHIC」の “C” は、言語としての Chinese=漢字を指しています。同展ではその中でも繁体字(TraditionalChinese)を使用する台北を中心に、1980~90年代に生まれたミレニアル~Z世代のデザイナーたちによる、文化・芸術分野に関わるグラフィックデザインを中心にご紹介します。
彼・彼女たちはどこで何を学び、どのような影響を受けてデザインを行っているのか。そしてどのように生活し、どのような思想をもって制作に臨んでいるのか。誌面では伝えきれない作品の実物展示を通じて、その多層的な創作背景に触れていただけます。これらの作品を通して、台北のデザイナーたちがどのように都市と関わり、2020年代のカルチャーを形成しているのかを、言葉とビジュアルの両面から体験いただけると幸いです。  京都dddギャラリー

無料。

問い合わせ TEL075・585・5370(公益財団法人DNP文化振興財団京都dddギャラリー)。

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2025/10/20251106-01.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2025/10/20251106-01-150x150.jpgkyomin-minpo画廊・ギャラリー11月6日(木)~1月12日(月・祝)11時~19時(月曜休、但し11月24日・1月5日・1月12日は開館。12月29日~1月4日・11月25日、休。土日祝18時まで)京都dddギャラリー(京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620 COCON烏丸3F。地下鉄烏丸線「四条」駅2番出口より徒歩3分。Pなし)TEL075・585・5370。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください  「C-GRAPHIC /TAIPEI」は、漢字文化圏で活動する現代のグラフィックデザイナーたちを紹介した書籍『C-GRAPHICINDEX』の内容を起点に、台北を拠点とする10組のデザイナーの声と仕事を空間化する展覧会です。近年、国際的なデザインコンペティションでは中華圏のグラフィックデザイナーが多く名を連ね、SNSを通じてそれらのビジュアルが日常的に目に入るようになりました。しかし、その背後にある文化的・社会的な背景については、まだ十分に理解されているとは言えません。『C-GRAPHICINDEX』は、広大な漢字文化圏のグラフィックデザインの地図に補助線を引き、その現在地を可視化しようとした試みです。「C-GRAPHIC」の “C” は、言語としての Chinese=漢字を指しています。同展ではその中でも繁体字(TraditionalChinese)を使用する台北を中心に、1980~90年代に生まれたミレニアル~Z世代のデザイナーたちによる、文化・芸術分野に関わるグラフィックデザインを中心にご紹介します。彼・彼女たちはどこで何を学び、どのような影響を受けてデザインを行っているのか。そしてどのように生活し、どのような思想をもって制作に臨んでいるのか。誌面では伝えきれない作品の実物展示を通じて、その多層的な創作背景に触れていただけます。これらの作品を通して、台北のデザイナーたちがどのように都市と関わり、2020年代のカルチャーを形成しているのかを、言葉とビジュアルの両面から体験いただけると幸いです。  京都dddギャラリー 無料。 問い合わせ TEL075・585・5370(公益財団法人DNP文化振興財団京都dddギャラリー)。京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ