9月25日(月)~10月28日(土)10時~17時(日・祝、休、ただし10月1日は開館。10月21日休。入館16時半まで)、京都工芸繊維大学美術工芸資料館(京都市左京区松ヶ崎橋上町1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」1番出口より徒歩8分)TEL075・724・7924。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

初代 諏訪蘇山(1851-1922)は現在の石川県金沢市生まれの陶芸家です。
 蘇山の制作の中心は「青磁の蘇山」と称された青磁の制作でした。
京都工芸繊維大学の前身校のひとつである京都高等工芸学校初代校長であり化学者の中澤岩太(1858-1943)は、蘇山と同時代に、化学的な知識と経験を駆使して京都の陶磁器生産の近代化に貢献をしました。おそらく初代蘇山とも交流があったと考えられます。
初代蘇山と中澤岩太、そして、残された石膏型とKyoto Design Labという時代を超えた出会いを展覧会というかたちで再現します。

一般200円、大学生150円、高校生以下・大学コンソーシアム京都に加盟する大学の学生は学生証の提示により無料。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳または被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添人1人は無料(入館時、要手帳提示)

問い合わせTEL075・724・7924(京都工芸繊維大学美術工芸資料館)。

【関連イベント】シンポジウム/『初代諏訪蘇山の革新技法』10月1日(日)13時25分~、京都工芸繊維大学60周年記念館 1F
無料。
※定員60人程度(当日先着順)


https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2023/09/20230925-01.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2023/09/20230925-01-150x150.jpgkyomin-minpo美術館9月25日(月)~10月28日(土)10時~17時(日・祝、休、ただし10月1日は開館。10月21日休。入館16時半まで)、京都工芸繊維大学美術工芸資料館(京都市左京区松ヶ崎橋上町1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」1番出口より徒歩8分)TEL075・724・7924。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください 初代 諏訪蘇山(1851-1922)は現在の石川県金沢市生まれの陶芸家です。 蘇山の制作の中心は「青磁の蘇山」と称された青磁の制作でした。京都工芸繊維大学の前身校のひとつである京都高等工芸学校初代校長であり化学者の中澤岩太(1858-1943)は、蘇山と同時代に、化学的な知識と経験を駆使して京都の陶磁器生産の近代化に貢献をしました。おそらく初代蘇山とも交流があったと考えられます。初代蘇山と中澤岩太、そして、残された石膏型とKyoto Design Labという時代を超えた出会いを展覧会というかたちで再現します。 一般200円、大学生150円、高校生以下・大学コンソーシアム京都に加盟する大学の学生は学生証の提示により無料。※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳または被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添人1人は無料(入館時、要手帳提示) 問い合わせTEL075・724・7924(京都工芸繊維大学美術工芸資料館)。 【関連イベント】シンポジウム/『初代諏訪蘇山の革新技法』10月1日(日)13時25分~、京都工芸繊維大学60周年記念館 1F無料。※定員60人程度(当日先着順)京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ