10月1日(土)~10月23日(日)10時~18時(月曜休、但し10月10日開館)、京都市京セラ美術館 日本庭園 (京都市左京区岡崎円勝寺町124〔岡崎公園内〕。市バス「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ。Pなし、周辺に有料あり) TEL075・771・4334 。

一度として同じかたちにならない、行為と場のクリエーション

ヴァン クリーフ&アーペルによるプログラム「Dance Reflections」と、KYOTO EXPERIMENT
のコラボレーションプロジェクトが始動。初年度となる今回は、世界的に注目されるアーティスト、ティノ・セーガルによる『これはあなた』(2006年初演)を日本初披露する。(本作に加え、ポストモダンダンスの源流とその継承について紐解くビデオダンス企画とトークも開催期間中に京都市京セラ美術館で開催予定)。


セーガルは、絵画や彫刻のような“もの”をつくるのではなく、ある“指示”をインタープリター=翻訳者と呼ばれる参加者に出し、それが訪れる人たちの前で実行され体験が立ち上がる、ということを自⾝の創作としている。そのため、セーガルの作品は写真や映像で記録されることがなく、その場でしか見ることができない。


『これはあなた』は、京都市京セラ美術館の日本庭園が舞台。ここでは、翻訳者が歌い手となって、開かれた庭園を訪れる人たちと 1 対 1で向き合い、その人の姿、印象を、とびきり気さくに、親密なかたちで翻訳し伝えてくれる。それは、そのときその場所でしか得られない、はかなくも記憶に残る体験となるだろう。

無料。

問い合わせTEL075・213・5839(KYOTO EXPERIMENT 事務局/11時~19時 日・祝休〔開催期間中無休〕)

KYOTO EXPERIMENT

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2022/08/20221001-07.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2022/08/20221001-07-150x150.jpgkyomin-minpo舞台10月1日(土)~10月23日(日)10時~18時(月曜休、但し10月10日開館)、京都市京セラ美術館 日本庭園 (京都市左京区岡崎円勝寺町124〔岡崎公園内〕。市バス「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ。Pなし、周辺に有料あり) TEL075・771・4334 。 一度として同じかたちにならない、行為と場のクリエーション ヴァン クリーフ&アーペルによるプログラム「Dance Reflections」と、KYOTO EXPERIMENTのコラボレーションプロジェクトが始動。初年度となる今回は、世界的に注目されるアーティスト、ティノ・セーガルによる『これはあなた』(2006年初演)を日本初披露する。(本作に加え、ポストモダンダンスの源流とその継承について紐解くビデオダンス企画とトークも開催期間中に京都市京セラ美術館で開催予定)。 セーガルは、絵画や彫刻のような“もの”をつくるのではなく、ある“指示”をインタープリター=翻訳者と呼ばれる参加者に出し、それが訪れる人たちの前で実行され体験が立ち上がる、ということを自⾝の創作としている。そのため、セーガルの作品は写真や映像で記録されることがなく、その場でしか見ることができない。 『これはあなた』は、京都市京セラ美術館の日本庭園が舞台。ここでは、翻訳者が歌い手となって、開かれた庭園を訪れる人たちと 1 対 1で向き合い、その人の姿、印象を、とびきり気さくに、親密なかたちで翻訳し伝えてくれる。それは、そのときその場所でしか得られない、はかなくも記憶に残る体験となるだろう。 無料。 問い合わせTEL075・213・5839(KYOTO EXPERIMENT 事務局/11時~19時 日・祝休〔開催期間中無休〕) KYOTO EXPERIMENT京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ