9月12日(土)~10月18日(日)10時~17時(月曜・9月23日休、9月21日は開館)、泉屋博古館(京都市左京区鹿ケ谷下宮ノ前町24。市バス「東天王町」下車東へ徒歩3分)TEL075・771・6411。

 古来より、東アジアでは吉祥をもたらすとされた動物たち―瑞獣―が重要なモチーフとして様々な美術工芸に用いられ、その姿は想像力豊かに表現されてきました。同展覧会では、数ある瑞獣たちのなかでも龍・鳳凰・虎を取りあげ、その謎と変遷の歴史を追って、選りすぐりの美術作品とともに、古代中国から近代日本まで東アジア三千年の旅へとご案内します。

併設展=青銅器館「中国青銅器の時代」

一般800円、大高生600円、中学生以下無料。
※上記入場券で、青銅器館「中国の青銅器の時代」も観覧可
※同展覧会半券提示で野村美術館の入館料が割引になります

問い合わせTEL075・771・6411(泉屋博古館)。

【関連イベント】
※要入館料
※要予約TEL075・771・6411

クロストーク/9月21日(月・祝)、同館講堂、14時~
坂本英房(京都市動物園園長)×山本尭(泉屋博古館学芸員)
『瑞獣ってなに? 動物学者と考古学者の対話』
※定員40人

●記念講演会/9月26日(土)、同館講堂、13時半~
小南一郎(泉屋博古館名誉館長)
『龍―天地を結ぶもの』
※定員40人

●ワークショップ/10月3日(土)・10月4日(日)、同館講堂、①10時②13時③15時
「鋳物体験―古印をつくろう―」
講師=新郷英弘・樋口陽介(芦屋釜の里)
1500円/10歳以上対象
※定員各回12人

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2020/09/20200912-05.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2020/09/20200912-05-150x150.jpgkyomin-minpo美術館9月12日(土)~10月18日(日)10時~17時(月曜・9月23日休、9月21日は開館)、泉屋博古館(京都市左京区鹿ケ谷下宮ノ前町24。市バス「東天王町」下車東へ徒歩3分)TEL075・771・6411。  古来より、東アジアでは吉祥をもたらすとされた動物たち―瑞獣―が重要なモチーフとして様々な美術工芸に用いられ、その姿は想像力豊かに表現されてきました。同展覧会では、数ある瑞獣たちのなかでも龍・鳳凰・虎を取りあげ、その謎と変遷の歴史を追って、選りすぐりの美術作品とともに、古代中国から近代日本まで東アジア三千年の旅へとご案内します。 併設展=青銅器館「中国青銅器の時代」 一般800円、大高生600円、中学生以下無料。※上記入場券で、青銅器館「中国の青銅器の時代」も観覧可※同展覧会半券提示で野村美術館の入館料が割引になります 問い合わせTEL075・771・6411(泉屋博古館)。 【関連イベント】※要入館料※要予約TEL075・771・6411●クロストーク/9月21日(月・祝)、同館講堂、14時~坂本英房(京都市動物園園長)×山本尭(泉屋博古館学芸員)『瑞獣ってなに? 動物学者と考古学者の対話』※定員40人 ●記念講演会/9月26日(土)、同館講堂、13時半~小南一郎(泉屋博古館名誉館長)『龍―天地を結ぶもの』※定員40人●ワークショップ/10月3日(土)・10月4日(日)、同館講堂、①10時②13時③15時「鋳物体験―古印をつくろう―」講師=新郷英弘・樋口陽介(芦屋釜の里)1500円/10歳以上対象※定員各回12人京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ