帯 vol.02─ひらく─
8月20日(木)~27日(木)12時~17時(8月23日休)、帯屋捨松(本社南側出入口より)(京都市上京区笹屋町通大宮西入桝屋町609。市バス「堀川今出川」下車徒歩15分)TEL075・432・1216。

東京藝術大学大学院絵画専攻油画の学生が京都の老舗・西陣織帯屋「帯屋捨松」に滞在し、芸術文化としての「帯」の特性や魅力を再発信する活動を行っています。その成果を帯屋捨松内の現在使用していない旧工場や倉庫にて展示発表することにより、現代美術と伝統工芸の新たな関わりを提示すると同時に京都の伝統産業の取り組みを知らせることを目的として本展を開催いたします。織物を育んだ西陣の町の営みと帯・着物文化を「外」の視点から見つめることで現場に働く人とは異なる視点を探るべく、幅広く調査・制作発表し、現代美術と伝統文化の融合という枠を超えた、新たな「帯」の可能性をひらく試みを、ぜひご覧下さい。

参加作家=青木萌、新井麻弓、しばたみづき、ゾエ・シェレンバウム、竹久万里子、立原真理子、中井伶美、山﨑慧

問い合わせobiken2ken[at]gmail.com(中井)。

【関連イベント】

8月21日(金)①14時~/②15時10分~17時(予定)、同会場。
異なる二つの視点から新たな可能性を切り《ひらく》トークイベント

①「捨松の帯作り」木村博之(帯屋捨松七代目社長)
②「アートがアーカイヴになるとき」加治屋健司(京都市立芸術大学准教授)

無料。※要予約

問い合わせobiken2ken[at]gmail.com(中井)。

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/08/20150820-03-e1440063581731.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/08/20150820-03-e1440063581731-150x150.jpgkyomin-minpo画廊・ギャラリー8月20日(木)~27日(木)12時~17時(8月23日休)、帯屋捨松(本社南側出入口より)(京都市上京区笹屋町通大宮西入桝屋町609。市バス「堀川今出川」下車徒歩15分)TEL075・432・1216。 東京藝術大学大学院絵画専攻油画の学生が京都の老舗・西陣織帯屋「帯屋捨松」に滞在し、芸術文化としての「帯」の特性や魅力を再発信する活動を行っています。その成果を帯屋捨松内の現在使用していない旧工場や倉庫にて展示発表することにより、現代美術と伝統工芸の新たな関わりを提示すると同時に京都の伝統産業の取り組みを知らせることを目的として本展を開催いたします。織物を育んだ西陣の町の営みと帯・着物文化を「外」の視点から見つめることで現場に働く人とは異なる視点を探るべく、幅広く調査・制作発表し、現代美術と伝統文化の融合という枠を超えた、新たな「帯」の可能性をひらく試みを、ぜひご覧下さい。 参加作家=青木萌、新井麻弓、しばたみづき、ゾエ・シェレンバウム、竹久万里子、立原真理子、中井伶美、山﨑慧 問い合わせobiken2kengmail.com(中井)。 【関連イベント】 8月21日(金)①14時~/②15時10分~17時(予定)、同会場。 異なる二つの視点から新たな可能性を切り《ひらく》トークイベント ①「捨松の帯作り」木村博之(帯屋捨松七代目社長) ②「アートがアーカイヴになるとき」加治屋健司(京都市立芸術大学准教授) 無料。※要予約 問い合わせobiken2kengmail.com(中井)。京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ