素謡の会
6月11日(木)19時(開場18時半)、京都芸術センター大広間(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

「謡」を通して、詞章の持つ魅力、響きの美しさに迫る「素謡の会」。今年は、昨年、一昨年とご紹介した観阿弥・世阿弥につぐ能の大成者、金春禅竹を取り上げます。金春禅竹は詩歌や仏教に深く通じ、深遠で神秘的な能楽論を展開しました。また、能作品そのものも、観阿弥・世阿弥と比べて幽玄なものが多いとされています。今年度は恋に関する4曲を選び、男女の物語を通して、禅竹の謡の魅力をより身近に感じていただきます。78畳の和室「大広間」に、謡によって浮かび上がる恋の景色。

出演=杉浦豊彦(シテ・地謡)、河村晴久(地謡・解説)、分林道治(ワキ・地謡)、宮本茂樹(地謡)、田茂井廣道(地謡)

1800円(前売り1500円)。

問い合わせTEL075・213・1000/FAX075・213・1004(京都芸術センター)。

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2016/02/20151105-01.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2016/02/20151105-01-150x150.jpgkyomin-minpo伝統京都芸術センター6月11日(木)19時(開場18時半)、京都芸術センター大広間(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい 「謡」を通して、詞章の持つ魅力、響きの美しさに迫る「素謡の会」。今年は、昨年、一昨年とご紹介した観阿弥・世阿弥につぐ能の大成者、金春禅竹を取り上げます。金春禅竹は詩歌や仏教に深く通じ、深遠で神秘的な能楽論を展開しました。また、能作品そのものも、観阿弥・世阿弥と比べて幽玄なものが多いとされています。今年度は恋に関する4曲を選び、男女の物語を通して、禅竹の謡の魅力をより身近に感じていただきます。78畳の和室「大広間」に、謡によって浮かび上がる恋の景色。 出演=杉浦豊彦(シテ・地謡)、河村晴久(地謡・解説)、分林道治(ワキ・地謡)、宮本茂樹(地謡)、田茂井廣道(地謡) 1800円(前売り1500円)。 問い合わせTEL075・213・1000/FAX075・213・1004(京都芸術センター)。京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ