12月7日(土)13時開演、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。
 能「柏崎」井上裕久、狂言「柑子」茂山良暢、能「殺生石~白頭」吉浪壽晃 ほか。
 一般4000円(前売り3800円)、学生2000円(要証明)。割引回数券17500円(5枚つづり)。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL075・771・6114(京都観世会館)、出演各楽師、ローソンチケットLコード:55150。


柏崎(かしわざき)
 所は越後の国柏崎、花若の母は、訴訟の為鎌倉に住む夫、柏崎殿と子花若の帰郷をひとり待ちわびる。そこへ配下の小太郎が、病死した夫の形見と、出奔した花若からの手紙を携えて帰郷する。母は悲嘆にくれながらも、我が子の安穏を祈る。
 一方、善光寺では、新たに弟子入りした幼い僧すなわち花若を、住僧が如来堂へ伴う。狂女となった母は、子を尋ねて善光寺へ着き、亡き夫の後生を祈り、その形見の烏帽子、直垂を身に着け、憂いに沈みつつ舞を舞う。やがて住僧は花若を共助に引き合わせ、母子は再会を果たす。
殺生石(せっしょうせき)
 奥州から都に上る玄翁道人が能力を伴い那須野の原を通りかかり、飛ぶ鳥がしきりに落ちる石に近づくと、里女が現われ、その石に寄るなと2人を呼び止める。それは殺生石と言い、その執心が石と化した玉藻の前のことを物語る。それは昔、天竺、唐土を経て日本へ渡り、玉藻の前と称す優女となって宮中に入った狐の精が那須野の原で退治され、その魂が石となったものであった。やがて女は、みずからがその石魂であることを告げ、石の中へ姿を消す…

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpgkyomin-minpo伝統イベント京都観世会館 12月7日(土)13時開演、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。  能「柏崎」井上裕久、狂言「柑子」茂山良暢、能「殺生石~白頭」吉浪壽晃 ほか。  一般4000円(前売り3800円)、学生2000円(要証明)。割引回数券17500円(5枚つづり)。  チケット取り扱い・問い合わせTEL075・771・6114(京都観世会館)、出演各楽師、ローソンチケットLコード:55150。 柏崎(かしわざき)  所は越後の国柏崎、花若の母は、訴訟の為鎌倉に住む夫、柏崎殿と子花若の帰郷をひとり待ちわびる。そこへ配下の小太郎が、病死した夫の形見と、出奔した花若からの手紙を携えて帰郷する。母は悲嘆にくれながらも、我が子の安穏を祈る。  一方、善光寺では、新たに弟子入りした幼い僧すなわち花若を、住僧が如来堂へ伴う。狂女となった母は、子を尋ねて善光寺へ着き、亡き夫の後生を祈り、その形見の烏帽子、直垂を身に着け、憂いに沈みつつ舞を舞う。やがて住僧は花若を共助に引き合わせ、母子は再会を果たす。 殺生石(せっしょうせき)  奥州から都に上る玄翁道人が能力を伴い那須野の原を通りかかり、飛ぶ鳥がしきりに落ちる石に近づくと、里女が現われ、その石に寄るなと2人を呼び止める。それは殺生石と言い、その執心が石と化した玉藻の前のことを物語る。それは昔、天竺、唐土を経て日本へ渡り、玉藻の前と称す優女となって宮中に入った狐の精が那須野の原で退治され、その魂が石となったものであった。やがて女は、みずからがその石魂であることを告げ、石の中へ姿を消す…京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ