3月25日(日)14時半開演(13時半開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
広上淳一のブラームス=シェーンベルク!~編曲で愉しむ名曲の醍醐味~
 指揮=広上淳一(常任指揮者)
 プログラム=バルトーク/管弦楽のための協奏曲、ブラームス(シェーンベルク編曲)/ピアノ四重奏曲第1番ト短調Op.25
 開演前14時10分頃よりステージ上で指揮者によるプレトーク、終演後はホワイエでレセプションあり。
 S席4500円、A席4000円、B席3500円、ポディウム席(舞台後方席)2000円。全席指定。※未就学児入場不可(託児あり/1歳以上、定員10人、1人1000円、1週間前までに要予約TEL075・711・3110)
 チケット取り扱いTEL075・711・3090(京都コンサートホール)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:124-991、TEL0570・000・407(ローソンチケット)Lコード:52908。
 問い合わせTEL075・711・3090(京都コンサートホール)、TEL075・711・3110(京都市交響楽団)。


広上淳一(常任指揮者) ひろかみ・じゅんいち
 東京生まれ。東京音大指揮科に学ぶ。1984年、26歳で「第1回キリル・コンドラシン国際青年指揮者コンクール」に優勝。以来、フランス国立管、ベルリン放響、コンセルトヘボウ管、モントリオール響、イスラエル・フィルハーモニー管、ロンドン響、ウィーン響などメジャー・オーケストラへの客演を展開。91~95年にはノールショピング交響楽団、98~2000年にリンブルク交響楽団の各首席指揮者を、97~2001年 ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者、91~2000年には日本フィルハーモニー交響楽団の正指揮者を歴任している。近年では、ヴァンクーヴァー響、ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ響、サンクトペテルブルク・フィルハーモニー響、ボルティモア響、シンシナティ響、カルガリー・フィルハーモニック、スタヴァンゲル響、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、ポーランド放響、スロヴェニア・フィルハーモニー管、サン・パウロ響等へ客演。06~08年には米国コロンバス交響楽団音楽監督を務めヨーヨー・マ、ミドリをはじめ素晴らしいソリストたちとともに数々の名演を残した。07年夏にはサイトウ・キネン・フェスティバル松本に招聘され、ハイドンとラフマニノフ、08年5月には小澤征爾の代役として急遽、水戸室内管弦楽団の指揮台に立ち、モーツァルト、ベートーヴェンほかのプログラムでともに絶賛を博した。オペラ指揮の分野でも89、90年のシドニー歌劇場におけるヴェルディの《仮面舞踏会》や《リゴレット》が高く評価されたのをはじめ、最近では日生劇場《オルフェオとエウリディーチェ》等が記憶に新しい。11年2月には「椿姫」で新国立劇場へデビュー。また、多忙な指揮活動と並行して、母校東京音楽大学教授としても後進の育成に情熱を注いでいる。08年4月から京都市交響楽団常任指揮者。

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpgkyomin-minpo音楽京都コンサートホール,京響 3月25日(日)14時半開演(13時半開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。 広上淳一のブラームス=シェーンベルク!~編曲で愉しむ名曲の醍醐味~  指揮=広上淳一(常任指揮者)  プログラム=バルトーク/管弦楽のための協奏曲、ブラームス(シェーンベルク編曲)/ピアノ四重奏曲第1番ト短調Op.25  開演前14時10分頃よりステージ上で指揮者によるプレトーク、終演後はホワイエでレセプションあり。  S席4500円、A席4000円、B席3500円、ポディウム席(舞台後方席)2000円。全席指定。※未就学児入場不可(託児あり/1歳以上、定員10人、1人1000円、1週間前までに要予約TEL075・711・3110)  チケット取り扱いTEL075・711・3090(京都コンサートホール)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:124-991、TEL0570・000・407(ローソンチケット)Lコード:52908。  問い合わせTEL075・711・3090(京都コンサートホール)、TEL075・711・3110(京都市交響楽団)。 広上淳一(常任指揮者) ひろかみ・じゅんいち  東京生まれ。東京音大指揮科に学ぶ。1984年、26歳で「第1回キリル・コンドラシン国際青年指揮者コンクール」に優勝。以来、フランス国立管、ベルリン放響、コンセルトヘボウ管、モントリオール響、イスラエル・フィルハーモニー管、ロンドン響、ウィーン響などメジャー・オーケストラへの客演を展開。91~95年にはノールショピング交響楽団、98~2000年にリンブルク交響楽団の各首席指揮者を、97~2001年 ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者、91~2000年には日本フィルハーモニー交響楽団の正指揮者を歴任している。近年では、ヴァンクーヴァー響、ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ響、サンクトペテルブルク・フィルハーモニー響、ボルティモア響、シンシナティ響、カルガリー・フィルハーモニック、スタヴァンゲル響、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、ポーランド放響、スロヴェニア・フィルハーモニー管、サン・パウロ響等へ客演。06~08年には米国コロンバス交響楽団音楽監督を務めヨーヨー・マ、ミドリをはじめ素晴らしいソリストたちとともに数々の名演を残した。07年夏にはサイトウ・キネン・フェスティバル松本に招聘され、ハイドンとラフマニノフ、08年5月には小澤征爾の代役として急遽、水戸室内管弦楽団の指揮台に立ち、モーツァルト、ベートーヴェンほかのプログラムでともに絶賛を博した。オペラ指揮の分野でも89、90年のシドニー歌劇場におけるヴェルディの《仮面舞踏会》や《リゴレット》が高く評価されたのをはじめ、最近では日生劇場《オルフェオとエウリディーチェ》等が記憶に新しい。11年2月には「椿姫」で新国立劇場へデビュー。また、多忙な指揮活動と並行して、母校東京音楽大学教授としても後進の育成に情熱を注いでいる。08年4月から京都市交響楽団常任指揮者。京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ