10月22日(土)13時半開演、同志社大学今出川キャンパス博遠館(京都市上京区今出川通烏丸東入ル玄武町。地下鉄烏丸線「今出川」すぐ。Pなし、周辺に有料Pあり)TEL075・251・3120。
アフガニスタンに平和と人権、民主主義を!
 「女性の命を奪うことなど、今日のアフガニスタンでは小鳥を殺すほどの重みでしかありません
  私は死は恐れませんが、不公正に対する政治的沈黙は怖いと思います」

─マラライ・ジョヤ

 無料。
 問い合わせTEL090・3656・7409(RAWAと連帯する会:桐生)。
RAWAと連帯する会


マラライ・ジョヤ
 人権活動家。1978年、アフガニスタン西部ファラー州で生まれる。4歳の時家族とともにイラン、パキスタンに難民として避難。RAWAの学校で学ぶ。10代後半、難民キャンプの識字教室で難民女性たちを教える。1998年帰国し、タリバン政権下で教育を禁じられていた女性たちのために地下教育に携わる。2003年の憲法制定会議で軍閥政治家を戦争犯罪者と糾弾し、BBCニュースが「もっとも勇気あるアフガン女性」と評したことで一躍有名に。2005年、第1回総選挙で最年少国会議員に当選。しかし軍閥政治家を戦争犯罪者として裁くよう要求し続け、議員資格をはく奪される。暗殺の危険にさらされながらも、アフガニスタンの自由と真の民主主義を求め、とりわけ世界でワースト1と言われる女性の人権のために、占領・軍閥・原理主義という3つの敵と闘っている。光州人権賞をはじめさまざまな人権・平和賞を受賞。2011年ガーディアン紙の「世界のトップ女性活動家100人」に選ばれる。

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpgkyomin-minpo講座 10月22日(土)13時半開演、同志社大学今出川キャンパス博遠館(京都市上京区今出川通烏丸東入ル玄武町。地下鉄烏丸線「今出川」すぐ。Pなし、周辺に有料Pあり)TEL075・251・3120。 アフガニスタンに平和と人権、民主主義を!  「女性の命を奪うことなど、今日のアフガニスタンでは小鳥を殺すほどの重みでしかありません   私は死は恐れませんが、不公正に対する政治的沈黙は怖いと思います」 ─マラライ・ジョヤ  無料。  問い合わせTEL090・3656・7409(RAWAと連帯する会:桐生)。 RAWAと連帯する会 マラライ・ジョヤ  人権活動家。1978年、アフガニスタン西部ファラー州で生まれる。4歳の時家族とともにイラン、パキスタンに難民として避難。RAWAの学校で学ぶ。10代後半、難民キャンプの識字教室で難民女性たちを教える。1998年帰国し、タリバン政権下で教育を禁じられていた女性たちのために地下教育に携わる。2003年の憲法制定会議で軍閥政治家を戦争犯罪者と糾弾し、BBCニュースが「もっとも勇気あるアフガン女性」と評したことで一躍有名に。2005年、第1回総選挙で最年少国会議員に当選。しかし軍閥政治家を戦争犯罪者として裁くよう要求し続け、議員資格をはく奪される。暗殺の危険にさらされながらも、アフガニスタンの自由と真の民主主義を求め、とりわけ世界でワースト1と言われる女性の人権のために、占領・軍閥・原理主義という3つの敵と闘っている。光州人権賞をはじめさまざまな人権・平和賞を受賞。2011年ガーディアン紙の「世界のトップ女性活動家100人」に選ばれる。京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ