5月22日(日)19時、うずらギャラリー(京都市中京区三条通寺町西入ル〔富田歯科1F〕。京阪本線「三条」・地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩5分。阪急京都線「河原町」より徒歩9分。Pなし)TEL070・5500・1011。
 エスニック弦楽ユニット「YABANCI(ヤバンジ)」によるコンサート。YABANCIとは、トルコ語で異邦人のこと。インドから東欧へとジプシーがたどってきた道のりに思いを馳せ、インドのシタール、アラブのウード、ヨーロッパのヴァイオリンが華麗な演奏を繰り広げます。個性が際立つ、即興のかけあいにも注目!
 出演=田中峰彦(シタール)、加藤吉樹(ウード)、秦進一(ヴァイオリン)。
 当日2500円(前売り2000円)※缶お茶つき。
 申し込み・問い合わせTEL070・5500・1011(うずら音楽舎)。


田中峰彦 たなか・みねひこ
 1983年民族音楽とりわけ北インド古典音楽の豊かな音楽性・即興性に魅せられシタールをはじめる。1988年渡印、カルカッタにてシタールの巨匠・故ニキル・べナルジーの弟子で演奏家のアミット・ロイ氏に師事。各地で演奏活動を行ない、豊かな詩情とワイルドさをあわせもった演奏には定評がある。またインド古典音楽の一方では、作曲家としての評価も高く、民族音楽の歌いまわしや旋法を駆使したオリジナル曲を独自の奏法により演奏・発表している。そのほか、様々な演奏家や舞踊家との共演、テレビ・ラジオ出演、海外での公演など精力的な活動を展開している。CD作品は、自作曲による「ミネラル・ファンタジー」など。その他、参加CD多数。
加藤吉樹 かとう・よしき
 関西随一のウード奏者。持ち前の自由な音楽性を生かしつつもアラブ古典と真摯に向き合い、この上なく奥深いウードを追求し続ける。バンドへの参加、セッション、ソロなどライブ活動にも精力的。
秦進一 はた・しんいち
 幼少よりヴァイオリンを学ぶ。クラシック、ポップス、ジャズ、ロックなどさまざまなジャンルで活躍する中、民族音楽に出会う。近頃は特にアラブ、東欧の音楽に傾倒する。関西を中心に様々なユニットに参加。

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpgkyomin-minpo音楽うずらギャラリー 5月22日(日)19時、うずらギャラリー(京都市中京区三条通寺町西入ル〔富田歯科1F〕。京阪本線「三条」・地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩5分。阪急京都線「河原町」より徒歩9分。Pなし)TEL070・5500・1011。  エスニック弦楽ユニット「YABANCI(ヤバンジ)」によるコンサート。YABANCIとは、トルコ語で異邦人のこと。インドから東欧へとジプシーがたどってきた道のりに思いを馳せ、インドのシタール、アラブのウード、ヨーロッパのヴァイオリンが華麗な演奏を繰り広げます。個性が際立つ、即興のかけあいにも注目!  出演=田中峰彦(シタール)、加藤吉樹(ウード)、秦進一(ヴァイオリン)。  当日2500円(前売り2000円)※缶お茶つき。  申し込み・問い合わせTEL070・5500・1011(うずら音楽舎)。 田中峰彦 たなか・みねひこ  1983年民族音楽とりわけ北インド古典音楽の豊かな音楽性・即興性に魅せられシタールをはじめる。1988年渡印、カルカッタにてシタールの巨匠・故ニキル・べナルジーの弟子で演奏家のアミット・ロイ氏に師事。各地で演奏活動を行ない、豊かな詩情とワイルドさをあわせもった演奏には定評がある。またインド古典音楽の一方では、作曲家としての評価も高く、民族音楽の歌いまわしや旋法を駆使したオリジナル曲を独自の奏法により演奏・発表している。そのほか、様々な演奏家や舞踊家との共演、テレビ・ラジオ出演、海外での公演など精力的な活動を展開している。CD作品は、自作曲による「ミネラル・ファンタジー」など。その他、参加CD多数。 加藤吉樹 かとう・よしき  関西随一のウード奏者。持ち前の自由な音楽性を生かしつつもアラブ古典と真摯に向き合い、この上なく奥深いウードを追求し続ける。バンドへの参加、セッション、ソロなどライブ活動にも精力的。 秦進一 はた・しんいち  幼少よりヴァイオリンを学ぶ。クラシック、ポップス、ジャズ、ロックなどさまざまなジャンルで活躍する中、民族音楽に出会う。近頃は特にアラブ、東欧の音楽に傾倒する。関西を中心に様々なユニットに参加。京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ