3月17日(木)19時半開演(19時開場)、京都芸術センター講堂(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。
なんてことない木曜の夜に、スペシャルなショウイングを。平山素子、京都初。
 2010年8月、5日間にわたって開催されたダンサー育成の為のワークショップ「KAC Dance Institute 2010 平山素子ムーブメントリサーチワークショップ」。平山素子の持つ躍動的かつ洗練されたムーブメントを全身で吸収した受講者の中から選出された16名が、本ショウイングに出演。
 今回、ワークショップ選抜メンバーに加えて、関東を中心に活躍しているダンサー2名が演出補佐として脇を固める。音楽にはこのためにニューヨークからウィリアム・カタンザロ氏が来日し、作曲・演奏。
 平山素子が生み出すムーブメントは、出演者によってどのように身体に蓄積され、体現されるのか。さまざまなバックボーンやキャリアを持つ出演者によってショウイングはどのように形作られるのか。
 出演=大森悠起子、孔麻璃子、小島理永、小松詩乃、住吉山実里、仙田麻菜、田村映水子、豊永洵子、花岡麻里名、樋口未芳子、藤川雅子、文山絵真、松尾貴代子、向井華奈子、森下美樹、湯川沙代(五十音順)。西山友貴、小路雅子(演出補佐)
 音楽=William Catanzaro
 振付・構成・演出=平山素子
 1000円。※前売券完売の場合、当日券発売なし
 チケット取り扱いWebKAC Dance Institute 2010ワークショップショウイング、京都芸術センターチケット窓口(10時~20時)。
 問い合わせTEL075・213・1000/FAX075・213・1004(京都芸術センター)。


平山素子 ひらやま・もとこ
 洗練されていながら開拓心を失わない姿勢が魅力のダンサーとして日本のダンス界をリードする一人である。05年兵庫県立芸術センター開館公演にてニジンスキー振付復元版「春の祭典」にいけにえの乙女役で出演。06年モスクワで『Revelation』をS・ザハロワに振付。08年フランクフルトと上海(国際芸術賞祭)で自作ソロ『DANAE-Sonzai Design』を上演。08年新国立劇場公演『春の祭典』は斬新な構成と演出、高い芸術性が評価され、芸術選奨文部科学大臣賞、江口隆哉賞を受賞。筑波大学人間総合科学研究科准教授。
平山素子オフィシャルウェブサイト
ウィリアム・カタンザロ William Catanzaro
 音楽家・教育者。特に、振付家・ダンサーのための作曲家としての活動で名高い。ニューデニッシュダンスシアター、アルヴィンエイリーカンパニーをはじめ、数々のダンスカンパニー、振付家に楽曲を提供。また、ジュリアード音楽院、マーサグラハムスクールなどでダンサーのための音楽を教えてきた。近年は、ミックスドメディアパフォーマンスのための作曲を手掛けており、東京のアーキタンツスタジオでもワークショップを行っている。2011年春には、CD「Piano Works」をリリース予定。

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpgkyominイベント京都芸術センター 3月17日(木)19時半開演(19時開場)、京都芸術センター講堂(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。 なんてことない木曜の夜に、スペシャルなショウイングを。平山素子、京都初。  2010年8月、5日間にわたって開催されたダンサー育成の為のワークショップ「KAC Dance Institute 2010 平山素子ムーブメントリサーチワークショップ」。平山素子の持つ躍動的かつ洗練されたムーブメントを全身で吸収した受講者の中から選出された16名が、本ショウイングに出演。  今回、ワークショップ選抜メンバーに加えて、関東を中心に活躍しているダンサー2名が演出補佐として脇を固める。音楽にはこのためにニューヨークからウィリアム・カタンザロ氏が来日し、作曲・演奏。  平山素子が生み出すムーブメントは、出演者によってどのように身体に蓄積され、体現されるのか。さまざまなバックボーンやキャリアを持つ出演者によってショウイングはどのように形作られるのか。  出演=大森悠起子、孔麻璃子、小島理永、小松詩乃、住吉山実里、仙田麻菜、田村映水子、豊永洵子、花岡麻里名、樋口未芳子、藤川雅子、文山絵真、松尾貴代子、向井華奈子、森下美樹、湯川沙代(五十音順)。西山友貴、小路雅子(演出補佐)  音楽=William Catanzaro  振付・構成・演出=平山素子  1000円。※前売券完売の場合、当日券発売なし  チケット取り扱いWebKAC Dance Institute 2010ワークショップショウイング、京都芸術センターチケット窓口(10時~20時)。  問い合わせTEL075・213・1000/FAX075・213・1004(京都芸術センター)。 平山素子 ひらやま・もとこ  洗練されていながら開拓心を失わない姿勢が魅力のダンサーとして日本のダンス界をリードする一人である。05年兵庫県立芸術センター開館公演にてニジンスキー振付復元版「春の祭典」にいけにえの乙女役で出演。06年モスクワで『Revelation』をS・ザハロワに振付。08年フランクフルトと上海(国際芸術賞祭)で自作ソロ『DANAE-Sonzai Design』を上演。08年新国立劇場公演『春の祭典』は斬新な構成と演出、高い芸術性が評価され、芸術選奨文部科学大臣賞、江口隆哉賞を受賞。筑波大学人間総合科学研究科准教授。 平山素子オフィシャルウェブサイト ウィリアム・カタンザロ William Catanzaro  音楽家・教育者。特に、振付家・ダンサーのための作曲家としての活動で名高い。ニューデニッシュダンスシアター、アルヴィンエイリーカンパニーをはじめ、数々のダンスカンパニー、振付家に楽曲を提供。また、ジュリアード音楽院、マーサグラハムスクールなどでダンサーのための音楽を教えてきた。近年は、ミックスドメディアパフォーマンスのための作曲を手掛けており、東京のアーキタンツスタジオでもワークショップを行っている。2011年春には、CD「Piano Works」をリリース予定。京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ