パウル・クレー展―おわらないアトリエより《襲われた場所》1922,109 ペン・鉛筆・水彩・紙・厚紙、30.7x23.1cm/所蔵:パウル・クレー・センター(ベルン) 3月12日(水)~5月15日(日)9時半~17時(月曜休、祝日の場合翌休、5月2日開館。入館16時半まで。金曜20時まで)、京都国立近代美術館(京都市左京区岡崎公園内。市バス「東山二条」「京都会館美術館前」下車徒歩約5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・761・4111。
 スイス生まれの画家パウル・クレー(Paul Klee,1879-1940)は、日本で多くのファンを持つ人気の高い画家の一人です。本展は、日本の国立美術館で初めて開催されるクレー展として、最新の研究成果を基に「創作のプロセス・手法」についてスポットを当てます。スイス・ベルンのパウル・クレー・センターが所蔵する作品を中心に、ヨーロッパ・アメリカ・国内所蔵の日本初公開作品を数多く含む約170点で構成。「アトリエ」をキーワードとして、「特別クラス」の作品を紹介するとともに、具体的な技法を検証し、クレー芸術の創造的制作過程を明らかにします。
 一般1500円(前売り1300円)、大学生1100円(前売り900円)、高校生700円(前売り500円)、中学生以下・障がい者手帳所持、介助者1人まで無料※要証明。※コレクション展観覧可。
 チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:764-459、TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:55069。
 問い合わせTEL075・761・4111(京都国立近代美術館)。
パウル・クレー展 —おわらないアトリエ PAUL KLEE:Art in The Making 1883-1940


【関連イベント】
記念講演会「パウル・クレー―画のための仕事」
 3月12日(土)14時~15時半、美術館1F講堂にて開催。
 講師=ヴォルフガンク・ケルステン(チューリヒ大学教授)※逐語通訳付
 聴講無料、定員先着100人。当日11時より、受付にて整理券配布。
記念講演会「切断の時代―20世紀美術におけるクレーの制作プロセス」
 4月30日(土)14時~15時半、美術館1F講堂にて開催。
 講師=河本真理(広島大学大学院准教授)
 聴講無料、定員先着100人。当日11時より、受付にて整理券配布。

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/20110312-04-thumb-150x200-13847.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/20110312-04-thumb-150x200-13847-150x150.jpgkyomin京都国立近代美術館美術館 3月12日(水)~5月15日(日)9時半~17時(月曜休、祝日の場合翌休、5月2日開館。入館16時半まで。金曜20時まで)、京都国立近代美術館(京都市左京区岡崎公園内。市バス「東山二条」「京都会館美術館前」下車徒歩約5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・761・4111。  スイス生まれの画家パウル・クレー(Paul Klee,1879-1940)は、日本で多くのファンを持つ人気の高い画家の一人です。本展は、日本の国立美術館で初めて開催されるクレー展として、最新の研究成果を基に「創作のプロセス・手法」についてスポットを当てます。スイス・ベルンのパウル・クレー・センターが所蔵する作品を中心に、ヨーロッパ・アメリカ・国内所蔵の日本初公開作品を数多く含む約170点で構成。「アトリエ」をキーワードとして、「特別クラス」の作品を紹介するとともに、具体的な技法を検証し、クレー芸術の創造的制作過程を明らかにします。  一般1500円(前売り1300円)、大学生1100円(前売り900円)、高校生700円(前売り500円)、中学生以下・障がい者手帳所持、介助者1人まで無料※要証明。※コレクション展観覧可。  チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:764-459、TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:55069。  問い合わせTEL075・761・4111(京都国立近代美術館)。 パウル・クレー展 —おわらないアトリエ PAUL KLEE:Art in The Making 1883-1940 【関連イベント】 記念講演会「パウル・クレー―画のための仕事」  3月12日(土)14時~15時半、美術館1F講堂にて開催。  講師=ヴォルフガンク・ケルステン(チューリヒ大学教授)※逐語通訳付  聴講無料、定員先着100人。当日11時より、受付にて整理券配布。 記念講演会「切断の時代―20世紀美術におけるクレーの制作プロセス」  4月30日(土)14時~15時半、美術館1F講堂にて開催。  講師=河本真理(広島大学大学院准教授)  聴講無料、定員先着100人。当日11時より、受付にて整理券配布。京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ