7月17日(土)~8月29日(日)9時半~16時(月曜休、ただし7月19日・20日開館。閉館30分前締切、金曜20時閉館)、京都国立博物館(京都市東山区茶屋町527。市バス「博物館・三十三間堂前」下車すぐ。Pあり)TEL075・531・7504。
 『雨月物語』で有名な上田秋成(1734~1809)は、小説家・俳人・歌人・国学者として上方で活躍し、独自の世界を築きました。
 彼の雅俗にわたる文事と、彼と交友した多くの文人や画家たちの書画を集め、秋成を通して見た18世紀後半の多彩で豊かな、文学・芸術の世界を紹介。
 また、同時開催として「特集陳列 新収品展」を開催。平成20~21年に当館が収集した美術品・文化財を展示。
 一般800円(前売り600円)、大高生500円(前売り300円)、中学生以下無料。
 問い合わせTEL075・525・2473(テレフォンサービス)。

【関連土曜講座】
  • 上田秋成をめぐる京の画家たち
    7月24日(土) 13時半
    講師=狩野博幸(同志社大学教授)
  • 秋成のつづら箱―知られざる名作の数々―
    7月31日(土) 13時半
    講師=稲田篤信(首都大学東京教授)
  • 秋成と『胆大小心録』の画家たち
    8月21日(土) 13時半
    講師=水谷亜希(京都国立博物館研究員)

 会場=京都女子大学J校舎5FJ525教室(京都市東山区上馬町。市バス「東山七条」下車。JR京都駅・四条河原町から京都女子大学までの直通バス「プリンセスライン」あり)
 聴講無料。定員190人。
 往復はがきに、「聴講希望日・住所・氏名・年齢・職業・電話番号」を明記の上、京都国立博物館「土曜講座」係まで申し込み。
 往復はがき1枚につき、1人1回分の申し込みとなります。定員になり次第締め切り。

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpgkyomin-minpo京都国立博物館美術館 7月17日(土)~8月29日(日)9時半~16時(月曜休、ただし7月19日・20日開館。閉館30分前締切、金曜20時閉館)、京都国立博物館(京都市東山区茶屋町527。市バス「博物館・三十三間堂前」下車すぐ。Pあり)TEL075・531・7504。  『雨月物語』で有名な上田秋成(1734~1809)は、小説家・俳人・歌人・国学者として上方で活躍し、独自の世界を築きました。  彼の雅俗にわたる文事と、彼と交友した多くの文人や画家たちの書画を集め、秋成を通して見た18世紀後半の多彩で豊かな、文学・芸術の世界を紹介。  また、同時開催として「特集陳列 新収品展」を開催。平成20~21年に当館が収集した美術品・文化財を展示。  一般800円(前売り600円)、大高生500円(前売り300円)、中学生以下無料。  問い合わせTEL075・525・2473(テレフォンサービス)。 【関連土曜講座】 上田秋成をめぐる京の画家たち 7月24日(土) 13時半 講師=狩野博幸(同志社大学教授) 秋成のつづら箱―知られざる名作の数々― 7月31日(土) 13時半 講師=稲田篤信(首都大学東京教授) 秋成と『胆大小心録』の画家たち 8月21日(土) 13時半 講師=水谷亜希(京都国立博物館研究員)  会場=京都女子大学J校舎5FJ525教室(京都市東山区上馬町。市バス「東山七条」下車。JR京都駅・四条河原町から京都女子大学までの直通バス「プリンセスライン」あり)  聴講無料。定員190人。  往復はがきに、「聴講希望日・住所・氏名・年齢・職業・電話番号」を明記の上、京都国立博物館「土曜講座」係まで申し込み。  往復はがき1枚につき、1人1回分の申し込みとなります。定員になり次第締め切り。京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ