6月15日(火)19時開演(18時15分開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・3090。
二大協奏曲にジュピターへ、「フィガロの結婚」序曲を加えたオール・モーツァルト・プログラムで贈るゴールデン・ジュビリー・コンサート!
 指揮=ヴァシリス・クリストプロス
 ヴァイオリン=庄司紗矢香
 ピアノ=モナ=飛鳥・オット
 プログラム=~オール・モーツァルト・プログラム~オペラ「フィガロの結婚」序曲、ピアノ協奏曲第26番ニ長調「戴冠式」K.537、ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調「トルコ風」K.219、交響曲第41番ハ長調「ジュピター」K.551 。
 S席8000円、A席6500円、B席5000円、ポディウム席(舞台後方席)3000円。※未就学児入場不可
 チケット取り扱いTEL075・711・3090(京都コンサートホール)、TEL075・751・0617(エラート音楽事務所)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:349-898、TEL0570・000・777(ローソンチケット)Lコード:56697。
 問い合わせTEL075・751・0617(エラート音楽事務所/10時~18時、日・祝休)。


南西ドイツ・フィルハーモニー交響楽団 Southwest German Philharmonic
 1932年ドイツ側ライン源流、ボーディン湖畔コンスタンツ市に創設。ドイツ=スイス国境文化圏の主要芸術機関として、数多くのシンフォニーコンサート、教育啓蒙事業、室内楽コンサートを行うほか、ヨーロッパ各地、アジア等へツアーを実施して高い評価を得た。タシュナー、マルシュナー、ナイ、ヘルシャー塔伝統的なゲルマン系演奏家をはじめ、近年はメニューイン、ドミンゴ、カバリエ、ロストロポーヴィチ、ツィメルマン等世界中から一流ソリストを招聘。2005年、名匠ペトル・アルトリフテルから新鋭指揮者ヴァシス・クリストプロスが音楽監督を引き継いでいる。
ヴァシス・クリストプロス(指揮) Vassilis Christpoulos
 1975年ミュンヘン生まれ。ミュンヘン音楽大学指揮科マイスタークラス終了。コリン・ディヴィス、ズービン・メータに学ぶ。2000年ミトロプーロス国際指揮コンクール第2位。将来を嘱望される若手指揮者のひとりで、1999年から2005年までギリシャ国立歌劇場の正客演指揮者、05年より南西ドイツ・フィルハーモニー交響楽団の首席指揮者を務める。フィルハーモニア管、デュッセルドルフ・ライン歌劇場等の著名な楽団、劇場との共演も数多い。
庄司紗矢香(ヴァイオリン) しょうじ・さやか
 1983年東京生まれ。8歳からヴァイオリンを始め、97年ヴィエニアフスキ国際、99年ヴィオッティ・ヴァルセンシア国際各コンクール第1位受賞。99年のパガニーニ国際コンクールにて最年少かつ日本初の優勝を飾る。日本を代表するヴァイオリニストのひとりで、サヴァッシュ、メータ、デュトワ等の名指揮者の数々と共演、世界の一流オーケストラへ招かれて高い評価を獲得している。99年都民文化栄誉賞、2000年出光音楽賞各受賞。使用楽器は1729年のストラディヴァリウス「レカミエ」。
モナ=飛鳥・オット(ピアノ) Mona Asuka Ott
 1991年ミュンヘン生まれ。ドイツ人と日本人を両親に持ち、2歳からピアノを始めて4歳でコンサートデビューを飾る。グロートリアン・シュタインヴェーク国際、 EPTA欧州ピアノ教育者連盟国際各コンクール第1位等、多くの受賞歴を持ち、天才ピアニストとして早くから注目を集める。ウィーンのコンツェルトハウス、アムステルダムのコンセルトヘボウ、ルール国際ピアノフェスティバル等へ出演して絶賛を博し、2009年にはバイロイト音楽祭でリサイタルを行ってセンセーショナルな成功を収めた。

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpgkyomin-minpo音楽京都コンサートホール 6月15日(火)19時開演(18時15分開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・3090。 二大協奏曲にジュピターへ、「フィガロの結婚」序曲を加えたオール・モーツァルト・プログラムで贈るゴールデン・ジュビリー・コンサート!  指揮=ヴァシリス・クリストプロス  ヴァイオリン=庄司紗矢香  ピアノ=モナ=飛鳥・オット  プログラム=~オール・モーツァルト・プログラム~オペラ「フィガロの結婚」序曲、ピアノ協奏曲第26番ニ長調「戴冠式」K.537、ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調「トルコ風」K.219、交響曲第41番ハ長調「ジュピター」K.551 。  S席8000円、A席6500円、B席5000円、ポディウム席(舞台後方席)3000円。※未就学児入場不可  チケット取り扱いTEL075・711・3090(京都コンサートホール)、TEL075・751・0617(エラート音楽事務所)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:349-898、TEL0570・000・777(ローソンチケット)Lコード:56697。  問い合わせTEL075・751・0617(エラート音楽事務所/10時~18時、日・祝休)。 南西ドイツ・フィルハーモニー交響楽団 Southwest German Philharmonic  1932年ドイツ側ライン源流、ボーディン湖畔コンスタンツ市に創設。ドイツ=スイス国境文化圏の主要芸術機関として、数多くのシンフォニーコンサート、教育啓蒙事業、室内楽コンサートを行うほか、ヨーロッパ各地、アジア等へツアーを実施して高い評価を得た。タシュナー、マルシュナー、ナイ、ヘルシャー塔伝統的なゲルマン系演奏家をはじめ、近年はメニューイン、ドミンゴ、カバリエ、ロストロポーヴィチ、ツィメルマン等世界中から一流ソリストを招聘。2005年、名匠ペトル・アルトリフテルから新鋭指揮者ヴァシス・クリストプロスが音楽監督を引き継いでいる。 ヴァシス・クリストプロス(指揮) Vassilis Christpoulos  1975年ミュンヘン生まれ。ミュンヘン音楽大学指揮科マイスタークラス終了。コリン・ディヴィス、ズービン・メータに学ぶ。2000年ミトロプーロス国際指揮コンクール第2位。将来を嘱望される若手指揮者のひとりで、1999年から2005年までギリシャ国立歌劇場の正客演指揮者、05年より南西ドイツ・フィルハーモニー交響楽団の首席指揮者を務める。フィルハーモニア管、デュッセルドルフ・ライン歌劇場等の著名な楽団、劇場との共演も数多い。 庄司紗矢香(ヴァイオリン) しょうじ・さやか  1983年東京生まれ。8歳からヴァイオリンを始め、97年ヴィエニアフスキ国際、99年ヴィオッティ・ヴァルセンシア国際各コンクール第1位受賞。99年のパガニーニ国際コンクールにて最年少かつ日本初の優勝を飾る。日本を代表するヴァイオリニストのひとりで、サヴァッシュ、メータ、デュトワ等の名指揮者の数々と共演、世界の一流オーケストラへ招かれて高い評価を獲得している。99年都民文化栄誉賞、2000年出光音楽賞各受賞。使用楽器は1729年のストラディヴァリウス「レカミエ」。 モナ=飛鳥・オット(ピアノ) Mona Asuka Ott  1991年ミュンヘン生まれ。ドイツ人と日本人を両親に持ち、2歳からピアノを始めて4歳でコンサートデビューを飾る。グロートリアン・シュタインヴェーク国際、 EPTA欧州ピアノ教育者連盟国際各コンクール第1位等、多くの受賞歴を持ち、天才ピアニストとして早くから注目を集める。ウィーンのコンツェルトハウス、アムステルダムのコンセルトヘボウ、ルール国際ピアノフェスティバル等へ出演して絶賛を博し、2009年にはバイロイト音楽祭でリサイタルを行ってセンセーショナルな成功を収めた。京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ