鏡開きを行う(左から)駒井、堀川、梶川、澤田の各氏と京都労福協の岸本満氏(1月5日、京都市内)

 京都総評は1月6日、京都市下京区内のホテルで新春旗開きを行い、労組や民主団体などから90人が参加。京都府知事選挙(3月19日告示、4月5日投票)勝利に向け、団結を固め合いました。

 梶川憲議長はあいさつの中で、米国によるベネズエラへの大規模攻撃と大統領の拘束・連行という蛮行を厳しく批判し、「アメリカいいなりで軍拡を進め、戦争する国をこの京都で具体化することが目の前に現れている。絶対に戦争を止める、その声を上げていきたい」と表明。今年の課題として▽賃上げと人間らしい働き方の実現▽命と暮らしを守る公共の役割発揮▽京都府知事選挙勝利で労働者や市民が主人公の政治実現――を強調。ユニオンパワー発揮の年にと決意を述べました。

 来賓として、新婦人府本部の澤田季江会長、日本共産党の堀川あきこ衆院議員、新社会党京都府本部の駒井高之委員長があいさつ。「女性参政権が出来て80年、ジェンダー平等目指し、3月には映画『女性の休日』にならった行動を呼び掛けたい」(澤田)、「京都で進む戦争への動きを共同して止めていこう」(駒井)などと発言。堀川氏は、高市首相の「働いて働いて…」発言に対する過労死遺族の批判の声を紹介し、「財界が狙う労働時間の上限規制の緩和を許してはならない。中小企業への直接支援で賃上げを実現する京都府に変えよう。国会内外で頑張りたい」と述べました。