宣伝に足を止め、メッセージを書き込む市民ら(11月12日、京都市南区)

 日本共産党京都府委員会は11月12日、堀川あきこ衆院近畿比例候補(京都2区重複)、井坂博文京都1区候補、西山のぶひで同3区候補を先頭に京都市南区のイオンモールKYOTO前でイスラエルのガザ攻撃の即時中止を呼び掛けました。

 堀川候補らは、パレスチナのガザ地区での惨状とともに、世界各地、日本国内でも緊急デモが広がり、6日には日本共産党が各国政府と国連・関係機関に「ガザ攻撃中止と即時停戦」に向けた要請をしたことを報告。「日本は二度と戦争はしないと誓った憲法9条を生かした外交を進めるべきです。世界にもっと連帯を広げよう」など訴えました。

 宣伝では、「STOP KILLING」「ガザに平和を」「Let flowers bloom in GAZA」などと書かれた横断幕を置き、平和メッセージの記入を呼び掛けると、外国人や中高生らが次々と応じました。インドネシアから機械の組み立ての研修で来ているキズキさん(22)は友人3人とサイン。インドネシア語で「神様は約束した。ガザの人たちに自由を」と書き、「僕らはイスラム教徒です。命の大切さはどんな神様でも同じだと思う。戦争よりも平和です」と話していました。

 「パレスチナに自由を」と書いたアメリカの女性(31)は「ニュースを見ながらどうやって自分の思いを伝えるか、もやもやしていた。メッセージをかけてよかった」と話し、スペイン人の女性(26)も「一日も早い停戦を」と願いを込めました。

 中学生や高校生も「学校で先生から聞いた」「何か書きたい」とサインペンで「戦争より平和」などと書いていました。

 日本共産党の宣伝に初めて参加した奥津ゆかりさん(43)は「戦争や紛争を黙って見ているだけではいけないと思っていました。SNSで共産党が宣伝すると知り、思い切って行こうと思いました。来てみたら、外国人や若者らが呼び掛けに応じて戦争反対の言葉を描いていたのを見て、希望を感じた」と語っていました。

ガザ攻撃中止を訴える堀川候補(右から2人目)、西山候補(右端)ら