「ケア労働者の大幅賃上げアクション@京都」は9圧3日、すべてのケア労働者の大幅賃上げ実現を訴える宣伝を京都市の西院交差点(右京区)で取り組み、すべてのケア労働者の大幅賃上げを求める署名入りのポケットティッシュを配布しました。

 宣伝は、医労連や自治労連、福祉保育労を中心に京都総評の労組が参加。岸田政権の経済対策として、看護師月4000円、保育士・介護職月9000円の賃上げが2月から始まったものの(9月末まで)、大幅な改善には至っていない実態を訴え、協力を呼びかけました。

 スピーチでは医労連から、対象の医療機関や職種に条件があり、実際に処遇改善の対象となった看護師は全国で約4割だったと紹介され、10月以降は1万2000円に額を引き上げ継続されるものの、財源が国の補助金から診療報酬の加算に変わることで、患者負担が発生するとの懸念が指摘されました。

 宣伝では、賃上げの対象者を限定的にせず、すべてのケア労働者の待遇改善の必要性を強調しました。

 10月1日正午から、四条大宮(京都市下京区)で宣伝行動を計画。同日午後7時からはツイッターデモを呼びかけ、「#すべてのケア労働者に大幅賃上げを」と発信する予定です。