参院選の最終盤を迎えた7月7日、日本共産党の、たけやまさいこ京都選挙区候補は、地元の支援者らとともに、京都市中京区の京都三条会商店街を練り歩いて、物価高騰から暮らしを守る決意を訴えました。

 たけやま候補は、物価高から、暮らしと営業を守るため、消費税は5%に減税、小規模事業者に負担を強いるインボイス制度を中止すると約束。途中、スポットでマイクを握り、「大企業から献金を受け取らない日本共産党だからこそ、暮らし、営業の声をまっすぐ国会へ届けることができます。あたなの1票、あなたの周りの方の1票で、私を国会へ駆け上がらせて下さい」と訴えました。

 店から出て激励する人のほか、買い物客から、「もう期日前で、東京の山添拓さん、京都は、たけやまさんに投票済ませたよ。がんばって」との声もかかりました。

 宮本岳志衆院議員も応援に駆け付け、商店主らと対話を広げました。