京都での第一声に駆け付けた小池書記局長(中央)とたけやま(右)、大門(左)両候補(6月22日、四条河原町)

 戦争か平和か、物価高からどう生活を守るのか―日本の針路が問われる参議院選挙が6月22日、公示されました(7月10日投票)。日本共産党の小池晃書記局長・参院議員は京都での第一声に駆け付け、たけやまさいこ京都選挙区候補、大門みきし参院議員・比例代表候補とともに四条河原町(京都市中京区)での街頭宣伝に立ち、「改憲・大軍拡の自公とともに、核共有まであおる維新などの翼賛政治の流れをストップさせよう。大激戦の京都選挙区でのたけやま候補の勝利と比例での共産党の躍進を」と訴えると、聴衆の大きな拍手に包まれました。

 小池氏は、物価高騰で苦しむ市民を顧みない岸田自公政権を批判し、「物価対策の特効薬は、消費税減税と政府の責任で最低賃金を時給1500円にアップすること」と力説。「企業の内部留保に課税すれば、税のゆがみをただし、賃金アップにもつながる」と訴えました。その上で「物価高騰の時に年金支給額のカットし、75歳以上の医療費を2倍化する自公政治へ審判を下そう」と呼びかけました。

「核共有」主張の維新 被爆国・日本での政党の資格ない

 日本維新の会について言及し、改憲を先導し、弱肉強食の新自由主義をあおるだけでなく、「核共有」まで主張していることについて「被爆国・日本での政党の資格はない」と強調。併せて、維新が「身を切る改革」と言いながら「政党助成金」を受け取っていることを厳しく批判しました。

 小池氏は「日本共産党は結党以来100年間、自由と平和を守っててきた。その共産党の勝利躍進を」と力を込めました。

 たけやま候補は「大軍拡と岸田改憲をストップさせよう。いくぞ国会へ。全力で頑張る」と訴え。5期目を目指す大門候補は「消費税減税、インボイスの中止を実現しよう」と訴えました。穀田恵二国会対策委員長・衆院議員が訴え。倉林明子参院議員が司会を務めました。