街頭で実態調査への協力を呼びかける、たけやま候補

 日本共産党京都府委員会ジェンダー平等・人権委員会は、性暴力、犯罪である「痴漢」をなくす取り組みの一環として、痴漢被害の実態を聞くアンケート調査を実施しています。被害実態を可視化し、同党の政策や議会活動に生かそうと、同委員会事務局長の、たけやまさいこ参院京都選挙区候補は街頭でも、「あなたの声を聞かせてください」と協力を呼びかけています。

 5月14日(土)午後3時からは、アンケートへの協力を呼びかける集会を開催します(下記、Youtubeよりライブ配信)。

 たけやま候補は、身近な性暴力でありながら、声を上げにくいのが痴漢被害だと指摘。「被害に遭い、今でも電車に乗れない」と言った声も紹介して、「寄せられた声を国や行政に届けて痴漢対策、性被害をなくし、被害者の心のケアなど支援につなげるため頑張ります」と訴えています。

 京都の痴漢実態アンケート(インターネット)の期間は5月末まで。「#痴漢ゼロ あなたの声を、聞かせてください。」と書いたリーフに掲載されたQRコードや、たけやまさんのTwitterからアンケートのページにつながります。

 被害に限らず、目撃した経験、対策に必要だと思う支援や体制についても書き込める内容です。アンケートへの回答は下記のURLから。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf5VHx40qX7vetnv5nboA4Yztdc-cpad7uxdP2675qv-eTOEQ/viewform

 問い合わせ☎075・211・5371(同党府委員会)。