全印総連京都地連個人加盟支部の女性が、コロナ禍に乗じた雇い止めの撤回を求めている裁判が結審を迎えるのを前に、同京都地連と印刷関連ユニオン京都支部は1月30日(日)午後2時から、「同争議の勝利判決をめざす市民集会」をキャンパスプラザ京都(京都市下京区)で開きます。

 ジャーナリストの竹信三恵子さんが「女性非正規労働者の現状と、課題をともに乗り越えるために」と題して講演。同争議弁護団の中村和雄弁護士が、「コード争議の社会的意義」について報告します。

 参加無料。申し込み不要。オンラインでの参加はhttps://onl.la/2fN5LXFからか、名前・メールアドレスを明記してメールkyoto.zenin@gmail.comまで申し込み。同地連TEL075・811・4633。