ごみ袋値下げネット

 「京都の環境・ごみ問題を考える ごみ袋値下げ市民ネット」は、京都市長選(19日告示、2月2日投票)で、指定ごみ袋の料金値下げを明言する「つなぐ京都2020」の福山和人弁護士への応援を表明し、1月10日は、同ネットの「ごみ袋の値下げを求める市民の会@さがの」が右京区内4カ所で宣伝しました。

 大西育子さんは、京都市が、ごみ袋を有料化して13年になるが、燃やすごみ用の黄色の袋が45㍑45円(1㍑1円)と高いこと、袋代の利益約10憶円が電気自動車の購入や街路樹整備など、ごみ分別や減量と関係のないことに使われていることを告発。「ごみの収集は地方自治体の基本的な仕事であり、有料化は市民税の二重取り。本来は無料にすべきだが、まず値下げを」と主張しました。

 ごみ袋代の値下げは16年以降、各団体が議会に請願し署名も届けているが、現市長と与党会派の反対で採択されていません。

 同「市民ネット」が昨年、市長選に向けて、立候補予定者の福山氏と現市長、前市議の3氏に公開質問状を送り、「値下げを行う」と回答したのは福山氏だけだったことに触れ、「福山和人さんに市長になってほしい」と訴えました。

 また、福山氏が、高い国保料の値下げ、小学校のような中学校給食の実施も公約していることを紹介し、支援を呼びかけました。 宣伝カ所では、ごみ袋代の値下げに関するシール投票を実施。値下げに「賛成」が多数を占め、「そろそろ(現職市長は)変わらにゃあかんわ」(高齢の男性)と対話になりました。