事務所開きには沿道いっぱいの750人の市民がかけつけました

  参院比例・倉林明子事務所開きが5月19日、京都市中京区の日本共産党京都府委員会事務所で行われ、沿道いっぱいの750人が参加。小池晃書記局長(参院議員・比例代表候補)が、倉林明子(京都選挙区候補)、井上さとし(比例代表候補)の両参院議員とともに訴えました。事務所開きでの来賓各氏のあいさつ(要旨)を紹介します。

あかたちかこさん

■“魅力”を色んな人に/思春期アドバイザー あかたちかこさん

 今回の選挙、こんなすてきな事務所でやれるかと思うと今からわくわくします。みなさんのお金でできた事務所ですね。やったー。今回の選挙では私の大好きな倉林さんの魅力と、それから共産党のまともさと、重要さをしっかり色んな人に伝えていく選挙にしたいと思っています。みなさん、好きなものについてしゃべるのは楽しいですが、「大好き」だけでは伝わりませんし、「あんたは間違っている」と主張しても伝わりません。みんなとよく話し合いながら、熱い、でも冷静な訴えをして、楽しい選挙をやっていきましょう。

坂田薫さん

■ものすごい看護師さん/京都民医連中央病院看護部長 坂田薫さん

 倉林さんは中央病院の看護師の大先輩です。私が中央病院に就職した20年前、「ものすごい看護師さんがいるよ。あの人を目指したらいい」と言われたのが倉林さんでした。その倉林さんは国会議員になり、いま毎週金曜日に倉林さんのことを知らせるビラをつくり配っています。自分たちの要求を実現するため、「看護師として働くこと」や、「安心して子育てしたい」「看護学生が安心して学べるように」など、いろんな願いを込めています。私たち看護師の要求を実現できるようにがんばりたいと思います。

守田敏也さん

■新たな共闘切り開く選挙に/フリージャーナリスト 守田敏也さん

 今回、倉林事務所の事務次長を、とても喜んでお受けしました。ひとつは私が大ファンの倉林さんを勝たせるため。もう一つは、市民と共産党の共闘を新たに切り開く選挙にしたいと思います。昨日は舞鶴へ行ったのですが、舞鶴の主だった方々と倉林さんをどう勝たせるのか、作戦会議を始めました。倉林さんに、高浜原発の前に来ていただいて、再稼働はアカンというショートムービーを作るなど、いま、アイデアがあふれています。早く会議を開いてほしいくらいです。倉林さんの選挙、楽しく、がんばって勝ちましょう。