「収奪と医療費削減が目的」 京都総評広域連合要請 kyomin 2008年3月13日 「収奪と医療費削減が目的」 京都総評広域連合要請2008-03-13T16:17:14+09:00 ニュース, 医療・福祉・障害者 京都総評は13日、京都府後期高齢者医療広域連合の四方八洲男連合長に対して、後期高齢者医療制度の中止・撤回を国に求めるよう要請書を提出しました。 要請書では、「多くの病気を抱えているハイリスクの高齢者だけをひとまとめにした別建ての医療制度は世界に例を見ないもの。高齢者からの収奪と医療費削減を目的とした制度を認めることはできない」と指摘。中止・撤回とともに、医療に使う予算の増額を国に要請するよう求めています。 Tweet Follow @kyotominpo シェア Related Posts 人形劇団京芸「とどろヶ淵のメッケ」が児童福祉文化賞受賞 苦境乗り越え、みがいた作品 京都の私大下宿生 初年度費用294万円に 京滋私大教連保護者アンケート 保護者年収の4割近くに 原発事故で避難 母子の13年追う ドキュメンタリー映画「決断」 アップリンク京都で上映中