日本共産党の瀬戸恵子衆院比例代表近畿ブロック候補と浜田よしゆき衆院京都6区代表は15日、山城地域で「日本共産党を語る」つどいと街頭宣伝を行いました。
 八幡市で開かれた「瀬戸恵子さん 浜田良之さんとざっくばらんに語る会」には45人が参加。
 瀬戸候補は、「命、くらしを第一に考える政治の実現が私の原点」と話し、米国の戦争を支援する新テロ特措法案、消費税増税を企む自・公政府を批判。参院選挙後、国民の声が政治を動かし始めていると紹介し、「政府は暮らしや社会保障に税金を使えと一緒に声を上げ政治を動かしましょう」と呼びかけました。
 浜田候補は、自・公が新テロ特措法案の今国会成立を狙い、国会の会期延長を強行したことを批判。総選挙で、憲法9条を守り、消費税増税に反対する日本共産党を大きくし、「政治を大本から変えよう」と話しました。