『P-act文庫』
11月18日(日)13時/16時開演(開場は各開演時間の30分前)、P-act(京都市上京区河原町通今出川下ル梶井町448 清和テナントハウス2F。京阪鴨東線「出町柳」より西に徒歩10分、または市バス「河原町今出川」下車すぐ。Pなし)。
読みたい人の「読める」場所。聞きたい人の「聞ける」場所。ことばが声で届く場所。声が時間をつむぐ場所。月に1回、P-actが、そんな「P-act文庫」に早変わり。毎月メニューを替えて、出演者を募り朗読公演。P-actならではの、月イチ手作り公演。
出演=都築洋子・加藤和子・飛鳥井かゞり
500円。※要予約
申し込み・問い合わせTEL090・1139・2963、p.actmail0841[at]gmail.com(ピーアクト・飛鳥井)
中丹映画大好き劇場『空飛ぶタイヤ』
11月18日(日)①10時半②14時③18時、京都府中丹文化会館(京都府綾部市里町久田21-20。JR山陰本線「綾部」より徒歩約20分、送迎バスあり/上映30分前、綾部駅南口ロータリーより運行)TEL0773・42・7705。
事故か事件か。観るもの全ての勇気を問う、世紀の大逆転エンタテイメント!
出演=長瀬智也、ディーンフジオカ、高橋一生 ほか
一般1500円(前売り1200円)、高校生以下1000円(前売り800円)。
チケット取り扱いTEL0773・42・7705(京都府中丹文化会館)
問い合わせTEL0773・42・7705、info[at]chutan.or.jp(京都府中丹文化事業団:谷口)
享楽×呵々大笑―落語─ 柳亭小痴楽
11月17日(土)19時開演(18時半開場)京都芸術センター大広間(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
「継ぐこと・伝えること」では、伝統芸能の現在に着目し、実演や解説などを交えて伝統芸能をわかりやすく紹介し、芸能の継承の意義について観客と出演者がともに考える機会を創出しています。
東京を拠点に活動する柳亭小痴楽による実演とトークで、落語の醍醐味や寄席の魅力に迫ります。
出演=柳亭小痴楽
司会=広瀬依子(追手門学院大学国際教養学部講師)
一般2000円(前売り1800円)、高校生以下500円。
チケット取り扱いTEL075・213・1000(京都芸術センター〔窓口は10時~20時〕)、WEB申込みフォーム ほか。
問い合わせTEL075・213・1000/FAX075・213・1004(京都芸術センター)。
平和を願う心の歌コンサート 2018
11月17日(土)19時~21時、浄土宗西山深草派総本山誓願寺京都・新京極六角 ろっくん広場前(京都市中京区新京極桜之町453。京阪本線「三条」より徒歩10分、または市バス「河原町三条」「河原町四条」より徒歩5分。P3台、周辺に有料Pあり)。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
新京極・誓願寺の大きな阿弥陀さんの前で、優しさあふれる音楽を演奏して「ペシャワール会」アフガニスタン地域医療へ寄付を募るチャリティコンサート。
出演=阿部ひろ江(フォーク)、稲山訓央(のこぎり+うた)
無料。
問い合わせTEL070・5500・1011(うずら音楽舎)。
京都アルティ弦楽四重奏団 結成20周年記念演奏会
11月17日(土)15時開演(14時半開場)、京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし)TEL075・441・1414。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
日本のトップソリストとして活躍する4人がカルテットを結成して20年。成熟したアンサンブルが、長大なスケールの中に深い美しさを湛えたシューベルト晩年の二つの大曲を奏でます。
出演=豊嶋泰嗣(ヴァイオリン)、矢部達哉(ヴァイオリン)、川本嘉子(ヴィオラ)、
上村 昇(チェロ)
特別ゲスト=矢部優典(チェロ)
プログラム=シューベルト/弦楽四重奏曲第15番 ト長調 D887・弦楽五重奏曲 ハ長調 D956
※終演後に出演者参加予定の交流会あり
一般5200円(前売り4700円)、学生4200円(前売り3700円)、プレミアム席6200円(前売り5700円)。全席指定。
※未就学児入場不可。
※プレミアム席呈茶(お茶・お菓子)サービスあり/13時~14時半/府民ホールアルティのみの販売)
チケット取り扱いTEL075・441・1414(京都府立府民ホールアルティ)、TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:52694 ほか。
問い合わせTEL075・441・1414(京都府立府民ホールアルティ/9時~18時、第1・3月曜休館)。
土曜講座「オーストラリア文学に描かれた日本人真珠貝ダイバー ―ハーバートの短編「ミス・タナカ」とロメリルの戯曲『ミス・タナカ』」
映画『明日へ─戦争は罪悪である─』
11月17日(土)10時、久御山町 ふれあい交流館ゆうホール(京都府久世郡久御山町佐古外屋敷235番地。京阪宇治交通バス「佐古」駅下車すぐ。P少あり)TEL0774・45・0002
11月23日(金・祝)19時、文化パルク城陽プラムホール(京都府城陽市寺田今堀1番地。近鉄京都線「寺田」東口より南へ徒歩約10分。有料Pあり)TEL0774・55・1010。
11月24日(土)①14時②16時半③19時、宇治市生涯学習センター第1ホール(京都府宇治市宇治琵琶45-14。京阪宇治交通バス「琵琶台口」すぐ。Pなし)TEL0774・39・9500。
戦時中に非戦を貫いた僧侶・植木徹誠らをモデルに創作された劇映画。
(2017/日本/105分)
監督=藤嘉行
脚本=土屋保文
出演=中原丈雄、上條恒彦、岡本富士太 ほか
一般1200円(前売り1000円)、小学生~高校生500円。
主催=映画「明日へ」上映実行委員会
問い合わせTEL080・6131・1265(藤原)、090・6552・6448(下島)
よしもと祇園花月特選落語会 春風亭昇太・林家菊丸二人会
第6回 視覚反応実験室 SEPIA
11月16日(金)~11月21日(水)12時~18時(最終日は17時まで)、スペース妙(みょう)(京都市左京区松ヶ崎堀町1-1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」2番出口より北山通を東へ約5分)TEL090・6605・0656。
テーマに反応して偶然、妙の空間で出会った作品たちが、化学反応ならぬどんな視覚反応をおこすか。
テーマ=「SEPIA」
出品作家=石川勉、岩田百子、遠藤繁、木村ぼう、soramame、下秋正雄、たてぐちけいこ、田中恒子、森正雄、万六郎
問い合わせTEL090・6605・0656(space 妙)。
いわさきちひろ、絵描きです。
11月16日(金)~12月25日(火)10時~20時(入場19時半まで)、美術館「えき」KYOTO(京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町。JR・近鉄京都線・地下鉄烏丸線「京都」直結、ジェイアール京都伊勢丹7F隣接。有料Pあり)TEL075・352・1111。
「いわさきちひろ、絵描きです。」― のちの伴侶と出会った際に自己紹介したちひろの言葉をタイトルに掲げる同展は、「絵描き」としてのちひろの技術や作品の背景を振り返る展覧会。
ちひろはどのような文化的座標に位置し、どのような技術を作品に凝らしたのか。同展では、ちひろの残した言葉をテーマに4章構成で、資料を交えた約200点の展示品を通じ、作品の細部に迫り、童画家としてのちひろイメージの刷新を試みます。
一般900円(前売り700円)、大高生700円(前売り500円)、中小生500円(前売り300円)※要学生証提示。障がい者手帳提示の本人とその同伴者1人は通常料金から200円引き
チケット取り扱いTEL075・352・1111(ジェイアール京都伊勢丹)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:769-222ほか。
問い合わせTEL075・352・1111(ジェイアール京都伊勢丹)。
- ギャラリー・トーク
11月16日(金)11時、同会場 ※約30分
講師=上島史子(ちひろ美術館・主任学芸員)
無料(要入館券)。
※予約不要 - モーニング・ミュージアム
11月26日(月)9時15分~10時、同会場
開館前の朝に、いわさきちひろさんのご子息である松本猛さんのお話を聞きながら、展覧会を鑑賞しましょう。
講師=松本猛(ちひろ美術館・常任顧問)
1000円(要入館券)。
※定員50人
※要予約TEL075・342・5692
※1回の受付で2人まで申込み可ほか多数イベントあり