小池結衣 メゾチント展

小池結衣メゾチント展 4月27日(火)~5月8日(土)12時~20時(5月2日休廊。月・土曜18時、最終日17時まで)、カロ ブックショップ アンド カフェ(大阪市西区江戸堀1-8-24 若狭ビル5F。地下鉄四つ橋線「肥後橋」6・7番出口より1分。地下鉄御堂筋線「淀屋橋」12番出口より5分)TEL/FAX06・6447・4777。
 小池結衣ブログ

第12回 毘沙門展

毘沙門展 4月27日(火)~5月2日(日)11時~18時(最終日16時まで)、ギャラリーカト2F(京都市中京区寺町通御池下ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5番出口より寺町商店街へ徒歩約1分)TEL075・231・7813。
The 12th Vishamonten Art Exhibition 何を尊ぶ? 何を食べる?
 食をテーマに開催する第12回毘沙門展。
 問い合わせTEL075・231・7813(ギャラリーカト)。
vishamonten毘沙門展

京都観世会4月例会

 4月25日(日)10時半開演(9時半開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口北徒歩5分。有料Pあり)。
 能「俊寛」浦部好弘、狂言「太刀奪」茂山七五三、能「三山」観世銕之丞、能「邯鄲」青木道喜。
 一般6500円(前売り6000円)※1F指定席、学生3000円※2F自由席
 問い合わせTEL075・771・6114(京都観世会館)。

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カティヤ スワフォード─チョウ展

カティヤ スワフォード─チョウ展 4月24日(土)~5月1日(土)12時~18時、南禅寺 聴松院(京都市左京区南禅寺福地町。地下鉄東西線「蹴上」より徒歩5分。市バス「東天王町」・「南禅寺・永観堂道」下車徒歩5分。有料Pあり)。TEL075・761・2186。
 問い合わせTEL/FAX075・752・1190(Katya Swafford)。

企画展「万葉集と“やましろ”─その景観と歌木簡─」

 4月24日(土)~6月20日(日)9時~16時(月曜休、祝日の場合翌休)、ふるさとミュージアム山城(京都府木津川市山城町上狛千両岩。JR学研都市「木津」より車で5分)TEL0774・86・5199。
もう一つの万葉の里~平城遷都1300年祭・第26回国民文化祭・京都2011プレイベント
 万葉集と“やましろ”。万葉集に詠まれた南山城の景観と馬場南遺跡で発見された万葉歌木簡の世界を探ります。馬場南遺跡出土「あきはぎ木簡」(レプリカ)、長岡京木簡(向日市指定文化財)等公開。
 一般200円、中小生50円、シルバー・障がい者手帳保持・介助者1人まで無料。
 問い合わせTEL0774・86・5199/FAX0774・86・5589(ふるさとミュージアム山城・京都府立山城郷土資料館)。

第5回 谷口恭子/青田ひろみ 水彩画二人展

第5回 谷口恭子/青田ひろみ 水彩画二人展 4月23日(金)~4月28日(水)11時~18時(最終日17時まで)。OPT GALLERY(京都市中京区寺町通御池下ル〔ギャラリーカト向かい〕。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・241・1333。
 問い合わせTEL075・956・7720(青田)。

信州高遠から 鉄と染織の仕事vol.2 鍛鉄 河原崎貴/染織 中村摂子

信州高遠から 鉄と染織の仕事vol.2 鍛鉄 河原崎貴/染織 中村摂子 4月23日(金)~5月5日(水)12時~19時、ギャラリーのざわ(京都市下京区花屋町通壬生川西入ル島原大門東3軒目。JR嵯峨野線「丹波口」より徒歩約6分)TEL075・353・7990。
 涼やかさを演出する布の団扇や洗練されたデザインの蚊取り線香立て、
 使い勝手のいい柄の長いスプーンなど・・・
 夏の暮らしを応援するふたりの仕事がラインナップしました。
 築80年のステキな町家ギャラリーでの展示です。ぜひお越しください。
 問い合わせTEL0265・94・4535(河原崎)、TEL090・4795・5594(中村)

カフェダイニングニア near’s ART Cafe vol.1

カフェダイニングニアnear's ART Cafe vol.1 4月23日(金)~5月5日(水・祝)12時~22時(最終日17時まで)、カフェダイニングニア(京都市左京区田中里ノ前町34-2珠光ビル百万遍B1F。叡山電鉄「元田中」下車徒歩約5分)TEL075・708・8822。
Cafe dining near主催アートイベント「near’s ART Cafe vol.1」
 年齢、職業、ジャンル、プロアマ関係なくもの作りが好きな約50名のアーティストによる作品展。
 問い合わせTEL075・708・8822(カフェダイニングニア)。
【関連イベント】
 カフェダイニングニア near’s LIVE Cafe vol.1

ヴォーカルアンサンブルKyoto第10回演奏会~谷川俊太郎の世界~

 4月22日(木)19時開演(18時半開場)、バロックザール青山音楽記念館(京都市西京区松尾大利町9-1。阪急嵐山線「上桂」より西へ300メートル。Pなし)TEL075・393・0011。※ご来場の際には、公共の交通機関をご利用ください。
 出演=稲森慈恵/宮西央子(ソプラノ)、小林久美子/西あかね(アルト)、清水徹太郎/竹内直紀(テノール)、津國直樹/萩原寛明(バス)、武知朋子(ピアノ)。
 プログラム=平田あゆみ/混声合唱組曲「エレメント」、鈴木輝昭/混声合唱とピアノのための「もうひとつのかお」、高嶋みどり/混声合唱組曲「風に鳴る笛」、武満徹/混声合唱のための「うた」より「恋のかくれんぼ」「死んだ男ののこしたものは」 ほか。
 一般3500円(前売り3000円)、学生・シルバー3000円(前売り2500円)。全席自由。※未就学児入場不可
 チケット取り扱いTEL075・393・0011(バロックザール青山音楽記念館)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:347-696。
 問い合わせTEL075・393・0011(バロックザール青山音楽記念館/9時半~18時、月・火曜休)。

『育子からの手紙』上映会

 4月22日(木)、同志社大学寒椿館(京都市上京区烏丸今出川上ル西側。地下鉄烏丸線「今出川」2番出口より徒歩約1分)TEL075・251・3270。
 4月24日(土)、京都教育文化センター(京都市左京区聖護院川原町4-13。京阪本線「神宮丸太町」5番出口より徒歩3分。Pなし)TEL075・771・4221。
上映作品=「育子からの手紙」
「生きる」ことへの希望 明日への夢を
 どんなときも投げ出さなかった少女の物語をお伝えしたいのです

 喜美子の入院する病室に13歳の少女、育子が緊急入院した。骨折と激しい痛みに苦しむ姿と献身的に看病する母の姿は、喜美子にはとても他人事には思えない。それはまるで少女時代の自分と母親の姿だった。思わず声をかける喜美子に少しずつ心をひらいていく育子。慰め励まされるうちに病気と闘う同志のような絆がふたりに生れていた。
 退院、リハビリ、夫の転勤とめまぐるしい生活におわれながら今日も喜美子は手作りの押花を添えて手紙を書いている。入退院を繰り返す育子の手紙にも明るい日常がおどっている。心折れそうな日々も、まるで年齢を超えた“親友”のように語り合う手紙がふたりをささえていた。心の絆は、ふたつの家族の絆にもなっていく。だが、ある日、一本の電話が鳴って…
 監督=村橋明郎
 出演=宮崎香蓮、原日出子、有森也実、天宮良、颯太、田中実、中西良太、渡辺梓、渡瀬恒彦、佐藤B作
 (2010年/日本/106分)
 一般1000円。
 問い合わせTEL0745・77・8236/FAX0745・77・8363(映画「育子からの手紙」関西・中四国上映委員会)。

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