コンドウエミ初個展「emk-designDomu Exhibition」

コンドウエミ初個展「emk-designDomu Exhibition」 9月16日(金)~9月21日(水)12時~22時(最終日17時まで)、カフェダイニングニア(京都市左京区田中里ノ前町34-2珠光ビル百万遍B1F。叡山電鉄「元田中」下車徒歩約5分)TEL075・708・8822。
 カワイイをテーマにしたイラスト・刺繍・切り絵の展示。
 問い合わせTEL075・708・8822(カフェダイニングニア)。
emk-designDomu

続きを読む

岩合光昭写真展「ねこ」

 9月14日(水)~9月26日(月)10時~20時(最終日18時まで。閉場30分前締切)、大丸心斎橋店イベントホール〔北館14F〕(大阪市中央区心斎橋筋1-7-1。地下鉄御堂筋線「心斎橋」より徒歩2分)TEL06・6271・1231。
 「ネコが幸せになればヒトも幸せになり、地球も幸せになる!」と語る写真家・岩合光昭が約40年に及ぶ写真家人生の中で、撮り続けてきた猫たちを一堂に集めた展覧会。若き日の岩合氏と一緒に暮らした猫「海(かい)ちゃん」、さらに猫島として知られる田代島を撮影した最新作「ハートのしっぽ」各シリーズから精選した写真約180点で構成。
 一般700円、大高生500円、中学生以下無料。
 チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:764‐643、ローソンチケットLコード:54623 ほか。
 問い合わせTEL06・6271・1231(大丸心斎橋店)。

続きを読む

漫画展「中国からの引き揚げ~少年たちの記憶」

 9月13日(火)・9月14日(水)9時~19時(初日13時より)、ゆめりあうじ(京都府宇治市宇治里尻5-9。JR「宇治」すぐ。Pあり)TEL0774・39・9377。
 9月15日(木)~9月18日(日)9時~19時(初日13時より、最終日15時まで)、ひと・まち交流館京都(京都市下京区西木屋町通上ノ口上ル梅湊町83-1。市バス「河原町正面」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・354・8711。
戦争のおろかさと「命」「生きる」に執着して
 出品=赤塚不二夫、上田トシコ、北見けんいち、高井研一郎、ちばてつや、林静一、バロン吉元、古谷三敏、森田拳次、山内ジョージ、山口太一、横山孝雄。
 無料。
 問い合わせTEL075・256・2764/FAX075・256・2763(日本中国友好協会京都府連合会)。

ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 印象派・ポスト印象派 奇跡のコレクション

 9月13日(火)~11月27日(日)9時~17時(月曜休館。入館16時半まで)、京都市美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町13〔岡崎公園内〕。市バス「京都会館美術館前」下車すぐ。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・762・4671。
 アメリカの首都、ワシントンD.C.にあるワシントン・ナショナル・ギャラリーは、国家のための美術館の建設を願った銀行家・実業家のアンドリュー・メロンの美術品受贈をもとに、1941年創設。以来、所蔵品とその収集の為の資金は、すべて一般市民の寄贈からなり、その希有な経緯のもとつくり上げられたコレクションは、まさにアメリカ国民が築いた「奇跡のコレクション」と言えます。開館70年を機に行われる大規模改修によって、同館が誇る印象派とポスト印象派の傑作が一堂に会する展覧会が実現。クールベやコローを導入部とし、印象派の先駆者といわれるマネ、そしてモネ、ルノワール、ドガら印象派世代を経て、セザンヌやゴッホなどポスト印象派にいたる83点で構成。
 一般1500円、大高生1000円、中小生500円、障がい者等無料。
 問い合わせTEL075・771・4107(京都市美術館)。

同志社大学クラマ画会OB会 くらま画会展

同志社大学クラマ画会 9月13日(火)~9月18日(日)11時~18時(最終日17時まで)、ギャラリーカト(京都市中京区寺町通御池下ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5番出口より寺町商店街へ徒歩約1分)TEL075・231・7813。
 問い合わせTEL075・231・7813/FAX075・231・7814(ギャラリーカト)。

笑いの泉ももやま亭「亥六の会」平成19年入門噺家六人衆

 9月13日(火)18時半開演(18時開場)、笑いの泉「ももやま亭」(京都市伏見区桃山南大島町67番地1。京阪宇治線「桃山南口」より南へ500メートル)TEL080・5320・3796。
 出演=桂小鯛、桂咲之輔、桂さろめ、桂福丸、笑福亭生寿、林家染吉。
 木戸銭2000円(前売り1800円)。
 問い合わせTEL080・5320・3796(沼田)。

オペラ「親鸞」 幻の如くなる一期

 9月11日(日)13時半開演(12時半開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・3090。
オペラ「親鸞」 幻の如くなる一期(プロローグ・全三幕5場・エピローグ)
 指揮=森和幸
 出演=花月真、河野めぐみ、橋瓜万里子、片桐直樹、日下部祐子、野村ゆみ、宮本佳計、瀬田雅巳 ほか
 ゲスト=江原啓之(友情出演)
 A席5000円、B席4500円、C席4000円。全席指定。※未就学児入場不可
 チケット取り扱いいTEL075・711・3090/075・711・3231(京都コンサートホール)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:143-202、TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:55058
 問い合わせTEL06・6135・0503(大阪アーティスト協会)。

※当日、大阪ユニセフ協会を通じて東日本大震災の子どもたちのために募金活動を行います。

観月の夕べ

 9月11日(日)17時半~21時、けいはんな記念公園水景園(京都府相楽郡精華町精華台6丁目1番地。JR片町線「祝園」・近鉄京都線「新祝園」より奈良交通バス「私のしごと館」下車。有料Pあり)TEL0774・93・1200。
 毎年恒例のお月見を楽しむイベント。日本庭園でお月見気分を堪能。雨天時、翌日順延。

  • 月の音楽会
  • 月夜のマーケット
  • 庭園ライトアップとかがり火
  • 月のアート展
  • 月の天体観測

 無料。
 問い合わせTEL0774・93・1200/FAX0774・93・2688(けいはんな記念公園管理事務所)。

京都市交響楽団 第550回定期演奏会

 9月10日(土)14時半開演(13時半開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・3090。
日本指揮界の最高峰・外山雄三の世界~魂に響く有希 マヌエラ・ヤンケのヴァイオリンとともに~
 指揮=外山雄三
 ヴァイオリン=有希 マヌエラ・ヤンケ
 プログラム=モーツァルト/舞踊音楽「レ・プティ・リアン」K.Anh.10(299b)、シベリウス/ヴァイオリン協奏曲ニ短調Op.47、ラフマニノフ/交響的舞曲Op.45。
 開演前14時10分頃よりステージ上で指揮者によるプレトーク、終演後はホール・ホワイエでレセプションあり。
 S席4500円、A席4000円、B席3500円、ポディウム席(舞台後方席)2000円。全席指定。※未就学児入場不可(託児あり/1歳以上、定員10人、1人1000円、1週間前までに要予約TEL075・711・3110)
 チケット取り扱いTEL075・711・3090(京都コンサートホール)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:124-984、TEL0570・000・407(ローソンチケット)Lコード:52808。
 問い合わせTEL075・711・3090(京都コンサートホール)、TEL075・711・3110(京都市交響楽団

古代学講座「『小右記』講読─平安貴族の日常に触れてみよう」

 9月10日(土)~3月10日(土)[第2土曜]13時~14時半、古代学協会講座室(京都市中京区高倉通三条上ル〔京都文化博物館別館〕。地下鉄「烏丸御池」より三条を東へ徒歩3分。有料Pあり)。
 長い日記ですから全部というわけにはいきません。テーマにそって原文を選び出し、それらを丁寧に読み、注釈し、時には参加者の方々とともに討論し、平安貴族の生き方を考えます。 ゆっくりと漢文の日記に触れてみたいという気持ちのある人なら、どなたでも参加できます。
 講師=野口孝子(同志社女子大学講師)
 1回1000円。※全回分一括申込
 定員12人。
 申し込み・問い合わせTEL075・252・3000/FAX075・252・3001(古代学協会)。

続きを読む