「これからの日本の話をしよう~脱原発・再生可能エネルギー中心の社会をめざして~」
11月6日(日)13時開演(12時半開場)、立命館大学びわこくさつキャンパス(BKC)エポック立命21 1Fエポックホール(滋賀県草津市野路東1丁目1-1。近江鉄道バス「立命館大学」下車) 。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
BKCスペシャル『日本の「今」を考える』
学友会・学術公認団体:民科経済研究会主催学園祭企画講演会
さようなら、原発。
今こそ、新エネルギー。
3月11日の大震災をきっかけに発生した福島第一原発事故による影響は、未だに日本中の人々を不安にさらしています。日本は世界一の地震大国であり、事故の恐れがあることも事前に分かっていました。よって、この原発事故は天災ではなく、原発を推し進めてきたために起きた人災だと言えます。
今回の事故では、原子力発電は決して安全なエネルギーではないことが明らかになりました。私たちは、原子力に代わるエネルギーとして「再生可能エネルギー」を提案します。「再生可能エネルギー」とは、どこでも利用でき、枯渇しない自然エネルギーのことをいいます。例えば、太陽光・風力・地熱・水力発電などを指します。
「原発がなかったら電力不足になるんじゃないの?」「再生可能エネルギーは発電効率が悪いのでは?」「日本に再生可能エネルギーをより導入するにはどうしたらいいの?」─いろいろな疑問や意見を持ち寄って、日本のこれからを担うエネルギーについて、この講演会で考えてみませんか?
講師=和田武(日本環境学会会長)
第1部=学生による報告
第2部=講演会
第3部=ディスカッション
問い合わせminkakeizai11@gmail.com(民科経済研究会)。
第1回京都フル・リレーマラソンIN宝ヶ池公園
11月6日(日)11時開始(9時半~10時受付、10時半開会式)、宝ヶ池公園(京都市左京区上高野流田町。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」1番出入口より徒歩5分)。
ランニングの仲間、職場の仲間、学級・部活の仲間、ファミリーなどで4~10人のチームを作り、一周約2キロの周回コースをタスキリレーでフルマラソン42.195キロを走ります。走る順序や何周走るかは自由。休憩後の再出場もOK!
雨天決行(ただし自然災害など主催者の判断で中止する場合があります)。
- 募集定員=100チーム
- 参加資格=独力で1周2キロを完走できる男女4~10人のチーム。大会当日の出場は事前にエントリーされた競技者に限ります。大会前に医師の診断を受け、レース出場に支障がないことを確認のうえ、当日は保険証を持参して下さい。
- 部門
- 男性の部 年齢を問わず全員男性のチーム(男女混合OK)
- 女性の部 年齢を問わず全員女性のチーム
- マスターズの部 全員が50歳(11月6日の満年齢)以上のチーム(男女混合OK)
一般2000円、中学生1200円、小学生1000円(参加賞[タオル、記録証代]及びスポーツ障害保険含)。※大会が中止の場合でも参加料の返金はありません
申し込み・問い合わせTEL075・315・9710(新日本スポーツ連盟京都フル・リレーマラソン係/平日19時半~21時)。※10月5日(水)必着
主催=京都スポーツ祭典実行委員会、主管=新日本スポーツ連盟京都府連盟、後援=京都府、京都市、京都府教育委員会
邦楽の祭典
11月5日(土)10時~18時、京都会館第1ホール(京都市左京区岡崎最勝寺町13。市バス「東山二条」下車東へ徒歩約3分、または地下鉄東西線「東山」2番出口より北へ徒歩約8分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・771・6051。
- 柳川流三味線大合奏
- 天台声明の調(尺八入り)
- (社)京都當道会所蔵品の展示
- こども箏・尺八体験コーナー(10時~12時)
無料。
問い合わせTEL075・366・1495(第26回国民文化祭京都市実行委員会事務局)。
アメリカの偉大なドキュメンタリー映画作家~ワイズマンと出会う
11月5日(土)・11月6日(日)13時(12時半開場)、立命館大学朱雀キャンパス5F大ホール(京都市中京区西ノ京朱雀町1。JR・地下鉄東西線「二条」より徒歩2分。Pなし、周辺に有料あり)。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
「現存の最も偉大なドキュメンタリー作家」と称される監督の映画を観よう。
- 11月5日(土)上映会
- 13:00 Titicut Follies(チチカット・フォーリーズ)
- 15:00 La Dernière lettre(最後の手紙)[日本初公開]
- 16:30 Welfare(福祉)
- 11月6日(日)上映会+講演
- 13:00 Law and Order(法と秩序)
- 14:50 Boxing Gym(ボクシング・ジム)[日本初公開]
- 16:30~17:30 ワイズマン監督特別講演(無料)(逐次通訳付)
※各回入れ替え制
※講演聴講には映画チケット半券が必要
1作品券1000円(前売り800円)、2日通し券3000円※前売りのみ。
チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:463-166 ほか。
問い合わせTEL075・813・8110(平日9時~17時)/FAX075・813・8167(立命館大学社会連携部社会連携課)。
第26回国民文化祭・京都2011「人形劇の祭典」
- 11月5日(土)・11月6日(日)10時~16時
- 京田辺市立中央公民館(京都府京田辺市田辺丸山214。近鉄京都線「新田辺」・JR学研都市線「京田辺」より徒歩約15分、または京阪バス・奈良交通バス「京田辺市役所」下車)。
- 京田辺市コミュニティホール(京都府京田辺市田辺80。近鉄京都線「新田辺」・JR学研都市線「京田辺」より徒歩約15分、または京阪バス・奈良交通バス「京田辺市役所」下車)。
- 京田辺市立社会福祉センター(京都府京田辺市興戸犬伏5-8。近鉄京都線「新田辺」・JR学研都市線「京田辺」より徒歩約15分、または京阪バス・奈良交通バス「京田辺市役所」下車徒歩約3分)。
- 6日(土)のみ
- 同志社大学京田辺キャンパス(京都府京田辺市多々羅都谷1−3。JR学研都市線「同志社前」より徒歩約10分、または奈良交通バス「同志社大学正門」下車)。
※各会場巡回シャトルバス(無料)あり
各会場で、全国各地そして韓国から集まった37のアマチュア・プロ人形劇団による、さまざまな人形劇が繰り広げられます。公演のほか、人形づくりワークショップ、人形展示、あそぼうコーナー、もてなし茶席、模擬店、顔出し看板、スタンプラリーなどのイベントあり。
出演=人形劇団ひとみ座、とらまる人形劇団、劇団ザパリ研究所、人形劇団京芸、えだまつこずえ事務所、劇団なんじゃもんじゃ ほか。
入場無料。
問い合わせTEL0774・64・1325/FAX0774・64・1305(第26回国民文化祭京田辺市実行委員会事務局)。
京田辺市ホームページ
絃楽合奏団B-one第7回演奏会
11月5日(土)18時半開演(18時開場)、京都市国際交流会館イベントホール(京都市左京区粟田口鳥居町2-1。地下鉄東西線「蹴上」より北へ徒歩6分。Pあり)TEL075・752・3010。
指揮=三谷卓寛、土井一也。
プログラム=チマローザ(中野二郎編)/オペラ「アルテミシア」より序曲、カラーチェ/叙情の時~印象主義~、マネンテ/幻想曲「秋の夕暮」 ほか。
無料。
問い合わせTEL075・752・3010(京都市国際交流会館)。
絃楽合奏団 B─one
笑いの泉ももやま亭 ふたり会 唄語り江利チエミ一代記
11月5日(土)18時半開演(18時開場)、笑いの泉「ももやま亭」(京都市伏見区桃山南大島町67番地1。京阪宇治線「桃山南口」より南へ500メートル)TEL080・5320・3796。
昭和の歌謡史を彩り、戦後の夜明けに希望の光をもたらした伝説の大スター江利チエミ。幾多の波乱な人生に見舞われても、たくましく立ち向かって行った江利チエミの生き様を、女芸人めぐまりこが物語り、魂を込めたその歌声を、歌人かぐやが甦らせます。
出演=かぐや、めぐまりこ。
木戸銭2000円(前売り1800円)。
問い合わせTEL080・5320・3796(ももやま亭)。
悟りの窓を彩る初紅葉の幻想夜~雲龍院で聴くフリージャズの巨匠ジョン・コルトレーン
11月5日(土)17時半開始、泉涌寺別院雲龍院(京都市東山区泉涌寺山内町36。市バス「泉涌寺道」下車徒歩約15分)。
「雲龍院」の所有する庭には四季折々の顔があり、秋には明かりに照らされ闇夜に浮かぶ色づきはじめた薄紅葉が、訪れる人々を幻想的な世界へといざないます。本企画のために用意された秋の夜間特別拝観とライトアップされた歴史ある佇まいのなか、日本最古の写経道場で一文字写経を体験後、書院で「悟りの窓」にみられる哲学と美意識を感じながら抹茶の一服と食事を。夕食後は、ボストンバークリー音楽院に奨学金留学し世界のジャズ界を担う日本の若きアーティスト西口明宏氏による、フリージャズの先駆者ジョン・コルトレーンの数々の名曲を、暮秋を迎える秋風とともに堪能。
25500円。
定員20人(最少催行人数18人)。
申し込み・問い合わせTEL075・256・9696(ラグジュアリー・キョウトコンシェルジュデスク/月~金、10時~18時)。
第48回 宗教美術展
11月5日(土)~11月7日(月)9時~17時(最終日16時まで)、きらっ都プラザ京都産業会館3F大ホール(京都市下京区四条通室町東入ル函谷鉾町80。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」26番出口より徒歩2分。Pあり)TEL075・211・4506。
48th BUDDHIST ART EXHIBITION─RELIGIOUS ART OF MATSUHISA
松久宗琳佛所・宗教芸術院本部主催の宗教美術展。
入場無料。
問い合わせTEL075・255・0559(松久佛像彫刻会館)。
文化庁メディア芸術祭京都展[パラレルワールド京都]エンターテイメント部門「ゲームってアートなの?─エンターテインメントのいま・これから」
11月5日(土)・11月6日(日)、京都国立近代美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町〔岡崎公園内〕。市バス「東山二条」「京都会館美術館前」下車徒歩約5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・761・4111。
- シンポジウム「メディア芸術の中のゲーム─これまでとこれから」
11月5日(土)13時~15時
パネリスト=吉岡洋(京都大学)、渡辺修司(立命館大学)、桝山寛(コンテンツ・プロデューサー)
ナビゲーター=吉田寛(立命館大学)
定員先着80人。※申込不要 - ワークショップ「ゲームはどうやって動くのか?─ニンテンドーDSと『プチコン』で遊ぼう!」
11月5日(土)15時半~17時
インストラクター=小林貴樹(株式会社スマイルブーム)、ナビゲーター=吉田寛(立命館大学)
定員先着20人(見学60人)※要予約
※当日は『プチコン』(スマイルブーム社)をインストールしたニンテンドーDSを準備いたしますが、数に限りがありますのでご了承下さい。ワークショップ参加者以外の方にもその様子をご見学いただけます(見学に関しては申込不要)。 - シンポジウム「カジュアル化・ソーシャル化するゲーム─エンターテインメントの未来」
11月6日(日)14時~17時
パネリスト=井上明人(GLOCOM研究員)、小林賢治(株式会社ディー・エヌ・エー取締役)、水口哲也(キューエンタテインメント取締役CCO)
ナビゲーター=吉田寛(立命館大学)
定員先着80人。※申込不要
申し込み・問い合わせTEL075・213・1000/FAX075・213・1004/info@mediaartkyoto.jp(文化庁メディア芸術祭京都展「パラレルワールド・京都」)。