佐薙真由×山本麻衣子
2月14日(火)~2月19日(日)12時~19時(最終日18時まで)、ギャラリー16(京都市東山区三条通白川橋上ル石泉院町394戸川ビル3F。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩1分)TEL075・751・9238。
問い合わせTEL075・751・9238/FAX075・752・0798/info@art16.net(galerie16)。
In the Forest展
2月14日(火)~2月26日(日)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、ギャラリーにしかわ(京都市中京区河原町通四条上ル塩屋町332 マロニエビル2F。阪急烏丸線「河原町」3番出口より徒歩5分)TEL075・212・3153。
「森」をテーマに、シャツ、フェルト帽子、ニットマフラー、デザインタイツなどの冬を彩るテキスタイルを展示。
出品=江島佑香、shanshan、クリボテラ。
問い合わせTEL075・212・3153(ギャラリーにしかわ)。
能へのいざない─能のデザイン─「謡の構成」 佛教大学四条センター講座
2月14日(火)13時~14時半、佛教大学四条センター(京都市下京区四条烏丸北東角 京都三井ビルディング4F。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」21番出口より京都三井ビル地階からエレベータ利用)TEL075・231・8004。
能は600年以上にわたって上演され、洗練が加えられてきました。今年度は、デザインという視点から、能の様々な面を見ていきます。
基本的に七五調である謡を、音楽的に謡う方法や音階の概念、また構成要素としての下歌、上歌、クリ、サシ、クセなどの小段と言われる謡の構造をお話しし、謡の類型を提示します。
講師=河村晴久(能楽師・観世流シテ方)。
1000円。※申込不要
問い合わせTEL075・231・8004(佛教大学四条センター事務局)。
dull dance 浦上諒子展
2月14日(火)~2月19日(日)12時~19時(最終日17時まで)、GALLERYはねうさぎ(京都市東山区三条通神宮道東入ル三条通夷町155-7神宮道ビル2F。地下鉄東西線「東山」1・2番出口より東へ徒歩3分)TEL075・761・9606。
問い合わせTEL/FAX075・761・9606(GALLERYはねうさぎ)。
『ホピの予言』追悼上映&フライング・ダッチマンライブ
2月12日(日)13時(12時半開場)、亀岡市役所市民ホール(京都府亀岡市安町野々神8。JR嵯峨野線「亀岡」よりコミュニティバス「市役所」下車)。
北米先住民『ホピ族』に伝わる予言から現代人に対する警告を描いたドキュメンタリー映画の上映会。一般にはあまり知られていないウラン採掘の実状と、差別と抑圧で形成された核サイクルの正体を暴露した作品です。この映画が311を経験した我々に再び語りかけるものとは何か。
- 12:30 開場
- 13:00 開始
- 13:15 『ホピの予言』上映
監督=宮田雪(1986年/75分) - 14:00 『浄化の時代を迎えて』
監督=辰巳玲子(2004年/25分) - 14:25 休憩
- 14:30 フライングダッチマン ライブ
- 15:30 辰巳玲子 トーク
- 16:30 終了
一般1300円(前売り1000円)、高校生以下1000円。定員150人。
申し込みWeb『ホピの予言』追悼上映 × Frying Dutchmanライブ×辰巳玲子トーク(口丹自然のくらし協議会映画上映部会)。
問い合わせTEL0771・84・0959(果歩果歩)。
京都市交響楽団メンバーによるブラスアンサンブル
2月12日(日)14時開演(13時半開場)、京都アスニー4Fアスニーホール(京都市中京区丸太町通七本松西入ル。市バス「丸太町七本松」または「京都アスニー前」下車。有料Pあり)TEL075・802・3141。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
出演=ハラルド・ナエス/早坂宏明(トランペット)、澤嶋秀昌(ホルン)、岡本哲(トロンボーン)、武貞茂夫(チューバ)。
プログラム=ジェルヴェーズ/3つの組曲、バッハ/カンタータ第208番、ベートーヴェン/トルコ行進曲、ブラームス/ハンガリー舞曲第5番、ロドリゲス/ラ・クンパルシータ、モリコーネ/モーメント・フォア・モリコーネ ほか。
一般800円、中小生500円。全席自由。※親子、障がい者割引あり ※未就学児入場不可(託児あり/1歳以上未就学児、無料、1週間前までに要予約)
チケット取り扱いTEL075・812・7222(京都アスニー)、TEL075・593・1515(アスニー山科)。
問い合わせTEL075・812・7222(京都アスニー)。
『海洋天堂』上映会
2月12日(日)10時半/13時半、ハートピア京都3F大会議室(京都市中京区竹屋町通烏丸東入ル清水町375。地下鉄烏丸線「丸太町」5番出口すぐ。障がい者専用Pあり、周辺に有料Pあり)TEL075・222・1777。
そのままでいい。あの子のままで生きていってほしい。『北京ヴァイオリン』の脚本家が、父と子の絆をテーマに描く感動作。
水族館で働くシンチョンは、泳ぐことがなによりも好きな自閉症の息子ターフーを男手ひとつで育ててきた。ある日、シンチョンは自分が癌に冒され余命わずかだと知らされる。残された時間で、自分亡き後も息子が普通に暮らしていける術を見つけなくてはならない。ようやく世話をしてくれる施設は確保した。しかし父にはまだ、息子に伝えるべきことが残されていた…。
監督=シュエ・シャオルー
出演=ジェット・リー、ウェン・ジャン、グイ・ルンメイ、ジュー・ユアンユアン ほか
(2010年/中国/98分)
一般1300円(前売り1000円)、高中小生・障がい者・シルバー1000円(前売り800円)。
問い合わせTEL/FAX075・451・3004(上京ワークハウス)。
※収益は、障がいのある人たちの働く場(ワークハウス)の運営資金として役立てられます
Solo♪Duo~Happy Valentine~
2月12日(日)14時開演(13時半開場)、京都市国際交流会館イベントホール(京都市左京区粟田口鳥居町2-1。地下鉄東西線「蹴上」より北へ徒歩6分。Pあり)TEL075・752・3010。
出演=立石康子(ヴァイオリン)、渡邉正和(チェロ)
プログラム=バルトーク/ルーマニア民俗舞曲、クライスラー/レチタティーヴォとスケルツォ・カプリース、イザイ/無伴奏ヴァイオリンソナタ第4番、オネザル/ヴァイオリンとチェロのためのソナチネ ほか
当日2500円(前売り2000円)。※未就学児入場不可
※バレンタイン特典(チケット1枚で男女ペア入場可)
チケット取り扱いFAX075・723・0254。
第25回市民邦舞会─春に舞う─
2月12日(日)13時開演(12時半開場)、京都会館第2ホール(京都市左京区岡崎最勝寺町13。市バス「東山二条」下車東へ徒歩約3分、または地下鉄東西線「東山」2番出口より北へ徒歩約8分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・771・6051。
邦舞の普及と発展に資することを目的に、流派を越えて日本の伝統舞踊を発表する「市民邦舞会」。今回は、冬休みに合わせて実施する「冬休み子ども邦舞体験教室」の参加者による練習成果の発表や、流派の代表者の演技など、全11演目による多彩な内容で開催。
当日3500円(前売り3000円)。全席自由。
チケット取り扱いTEL075・771・6051(京都会館)、TEL075・213・1000(京都芸術センター) ほか。
問い合わせTEL075・213・1003(京都市芸術文化協会)。
伝統芸能ことはじめ「“おと”でめぐる四神」
2月12日(日)・2月18日(土)、京都芸術センター和室「明倫」・フリースペース(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
京都創生座第7回公演「邦楽アンサンブル」に合わせ、尺八・箏・三味線・打楽器の4種類の邦楽器の魅力を探る、ことはじめ講座を開催。本講座では京都創生座プロジェクトメンバーを講師に迎え、多彩な特徴をもつ楽器をそれぞれ四神に対応させ、わかりやすい解説と実演を行い、奥深い邦楽の魅力の一端を紹介します。
- 2月12日(日)
- 13:00~14:30 「玄武(打楽器)」 講師=中村寿慶
- 16:00~17:30 「青龍(長唄三味線)」 講師=杵屋浩基
- 2月18日(土)
- 14:00~15:30 「朱雀(箏)」 講師=野田友紀
- 16:00~17:30 「白虎(尺八)」 講師=岡田道明
各回500円。※要申込(前日締切)
申し込み・問い合わせTEL075・213・1000/FAX075・213・1004(京都芸術センター)。
※すべての回に参加した方に、2月29日(水)の「邦楽アンサンブル」公演の招待券をプレゼント