EARTH TAPESTRYと虹の舞人の《GAIA HARMONY》
5月25日(土)18時半開演(18時開場)、法然院(京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30。市バス「南田町」下車徒歩5分、「浄土寺」「錦林車庫」下車徒歩10分)TEL075・771・2420。
出演=ロビン・ロイド、Ema、Esoh、杉山八郎、水野永子、林夏木、宮崎美江子。
当日3500円(前売り3000円)。
チケット取り扱い・問い合わせTEL090・3672・9803(水野)、FAX0774・55・7480(片山)。
第191回平和友の会学習会
5月25日(土)13時半~16時、立命館大学国際平和ミュージアム2F会議室(京都市北区等持院北町56-1〔立命館大学衣笠キャンパス〕。市バス「立命館大学前」下車徒歩3分。Pなし)TEL075・465・8151。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
3.11以後の北東アジアの平和づくりの展望。
『オリバー・ストーンが語るもう一つのアメリカ史』を素材に、北朝鮮・中国「脅威」論や「ミサイル防衛推進」論の是非を考えます。
300円(資料代)。
問い合わせTEL/FAX075・801・1990(平和友の会)。
ペトロフ・ピアノコンサート~大正ロマンへの憧れ
5月25日(土)16時開演(15時半開場)、京都芸術センター講堂(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
出演=植村照(ピアノ)、斎藤景(ソプラノ)。
プログラム=成田為三/「かなりや」、中山晋平/「ゴンドラの唄」、ドビュッシー/子どもの領分より“ゴリウォグのケーク・ウォーク”、ショスタコービッチ/ジャズ組曲よりワルツ ほか。
1000円。
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・221・3340/FAX075・231・0727(明倫ペトロフの会:小島)、京都芸術センター窓口(10時~20時)。
五島真澄バリトンリサイタル~ロシアの調べ (公財)青山財団協賛
5月25日(土)18時半開演(18時開場)、バロックザール青山音楽記念館(京都市西京区松尾大利町9-1。阪急嵐山線「上桂」より西へ300メートル。Pなし)TEL075・393・0011。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
2008年度青山音楽賞新人賞受賞研修成果披露演奏会。
共演=河合珠江(ピアノ)。
プログラム=チャイコフスキー/憧れを知る者のみが、リムスキー=コルサコフ/たなびき流れる雲はまばらになり、ラフマニノフ/ひそかな夜のしじまの中で ほか。
当日2500円(前売り2000円)。全席自由。※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・393・0011(青山音楽記念館)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:194-434、TEL0570・000・407(ローソンチケット)Lコード:59337 ほか。
問い合わせTEL075・393・0011(青山音楽記念館/9時半~18時、月・火曜休)。
立命館土曜講座「性と生殖の倫理学~望まない妊娠に対する男女の責任」
劇団リミテ『ファントムクロス』
日日是猫日6~吉田正明写真展
5月25日(土)~6月9日(日)11時~18時(水曜休)、町家ギャラリーrico(京都市北区紫竹下竹殿町41。市バス「下竹殿町」下車徒歩3分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・493・9838。
問い合わせTEL/FAX075・493・9838(町家ギャラリーrico)。
日日是猫日@京都
京都市交響楽団第568回定期演奏会
5月24日(金)19時開演(18時開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
指揮=井上道義。
プログラム=ベートーヴェン/序曲「コリオラン」op.62、ブルックナー/交響曲第8番ハ短調[ノヴァーク版第2稿(1890)]。
開演前18時40分頃よりステージ上で指揮者によるプレトークあり。
S席4500円、A席4000円、B席3500円、ポディウム席(舞台後方席)2000円。全席指定。※未就学児入場不可(託児あり/1歳以上未就学、1人1000円、1週間前までに要予約TEL075・711・3110)
チケット取り扱いTEL075・711・3231(京都コンサートホールチケットカウンター)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:186-439、TEL0570・000・407(ローソンチケット)Lコード:59780。
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・711・3110(京都市交響楽団)。
劉霞写真展「沈黙の力」
5月24日(金)~6月16日(日)11時半~20時(水曜休)、フォイル・ギャラリー(京都市上京区笹屋町通智恵光院西入ル笹屋町1-519マーブルビルディング3F。市バス「今出川浄福寺」下車徒歩3分)TEL075・451・6162。
2010年ノーベル平和賞を受賞した劉暁波(リュウギョウハ)の妻・劉霞(リュウカ)の写真展。
一般300円、中学生以下無料。
問い合わせTEL075・451・6162/FAX075・451・6163(FOIL GALLERY)。
欧米が愛した輸出蒔絵の華~芝山と杣田
5月24日(金)~8月18日(日)10時~17時(月・火曜休、ただし祝日の場合開館。入館16時半まで)、清水三年坂美術館(京都市東山区清水3丁目337-1。市バス「清水道」下車徒歩7分、清水寺門前三寧坂北入。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・532・4270。
幕藩体制の崩壊した明治時代、日本人の生活様式は急速に欧米化し、伝統的な工芸品の国内需要は激減しました。無用となった刀剣や刀装具、印籠、根付などが輸出されるようになると、他国に類を見ない、精巧で装飾性豊かな工芸品はたちまち欧米の美術愛好家達の注目するところとなりました。また、当時世界の産業に太刀打ち出来る唯一の分野であった工芸品は、万国博覧会へも出品され、高い評価を受けます。国内での需要を失っていた多くの職人達は政府主導の殖産興業政策の元、欧米好みの輸出向けの調度品の制作に従事するようになり、中でも、貝や象牙、鼈甲、珊瑚などを用いて多彩に装飾する芝山細工や、艶やかな光を放つ青貝と金の切片などを緻密に貼り合わせた杣田細工が施された色とりどりの漆芸品は、当時の欧米の市場で大変な人気となり、数多く輸出されました。
今展では、100年の時を越えて欧米より里帰りした芝山細工と杣田細工の選りすぐりの品々を展示します。
一般500円、大高中生300円。
問い合わせTEL075・532・4270(清水三年坂美術館)。