これがマジックラジオ20回分の「愛」(ワオ!) MAGIC RADIO 20th
6月15日(土)11時/15時/19時、京都VOXhall(京都市中京区河原町三条下ル一筋目東入ルVOXビル4F。京阪本線「三条」6出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・255・1596。
出演=福山俊朗(マジックラジオ)、ホリエフジト(マジックラジオ)、山本愛子/小原かずよ(まじっく♥ぎゃるズ) ほか。
3000円。※要1ドリンクオーダー ※リピーター割あり
チケット取り扱い・問い合わせTEL080・1487・9849(マジックラジオ)。
京都市産業技術研究所陶磁器収蔵品「絵付けの意匠美」
6月14日(金)~7月15日(月・祝)9時~17時、伝統産業ふれあい館ギャラリー(京都市左京区岡崎成勝寺町9-1〔京都勧業館みやこめっせB1F〕。地下鉄東西線「東山」より徒歩約8分、市バス「京都会館・美術館前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・762・2670。
京都市産業技術研究所が、京焼・清水焼業界を担う人材の育成教育の一環として収集した、国内をはじめ海外の陶磁器の秀作を展示。
無料。
問い合わせTEL075・762・2670(9時~17時)/FAX075・761・7121(伝統産業ふれあい館)。
第230回市民狂言会
6月14日(金)19時開演(18時半開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。
- 呼声(よびごえ)
長期欠勤、「太郎冠者」居留守をつかうの巻
出演=丸石やすし、茂山あきら、島田洋海 - 仏師(ぶっし)
人が仏像に化ける?そんな事出来るの
出演=茂山童司、網谷正美 - 成上り(なりあがり)
成り上がりも有り、成り下がりも有り!
出演=茂山正邦、茂山七五三、松本薫 - 鬮罪人(くじざいにん)
中世の祇園祭、町衆の絵巻
出演=茂山千三郎、茂山千五郎、茂山童司 ほか
一般3000円(前売り2500円)。全席自由。
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・213・1000(京都芸術センター)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:427‐964 ほか。
市展・京展物語~みんなここから羽ばたいた
6月14日(金)~8月18日(日)9時~17時(月曜休、祝日の場合開館。入場16時半まで)、京都市美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町124〔岡崎公園内〕。市バス「京都会館美術館前」下車すぐ。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・771・4107。
京都市美術館開館80周年記念展 市展・京展物語-みんなここから羽ばたいた
戦前は「市展」そして戦後は「京展」の愛称で開催されてきた、80年の歴史をもつ京都市美術館の公募展。この市展・京展を登竜門として、京都はもとより関西地方の多くの作家が巣立っていきました。この歴史的公募展を通して、その時その時の美術が何を目指していたかを鑑みる展覧会。
一般500円、中小生300円。
問い合わせTEL075・771・4107(京都市美術館)。
studioD2プロデュース公演vol.10『カチカチ山におけるウサギは少女』
6月14日(金)~6月16日(日)、BONZEくらぶハウス「堀北庵」(京都市北区紫野下柳町47-1。地下鉄烏丸線「北大路」2番出口より徒歩約7分)TEL075・432・8716。
原作=太宰治
脚本・演出=D2.Kato
出演=桐山篤、今池由佳、中嶋久美子
2000円。全席自由。定員20人。
問い合わせTEL080・4800・0117(加藤)、TEL075・432・8716(堀北庵)。
カオス展
6月14日(金)~6月26日(水)11時~19時(最終日18時まで)、カフェ・ギャラリー・フク和ウチ(京都市東山区新門前通大和大路東入ル切通し上ル西之町211-2。地下鉄東西線「三条京阪」・京阪本線「三条」2番出口より徒歩6分、または京阪本線「祇園四条」7出口より徒歩7分)TEL075・757・7828。
6月14日(金)14時~18時、作家在廊。
問い合わせTEL/FAX075・757・7828(フク和ウチ)。
新柳居市民講座6月「祇園祭特集~後祭の復興とは」
6月14日(金)・6月21日(金)・6月28日(金)18時半~20時、京都学園大学京町家キャンパス「新柳居」(京都市中京区新町通錦小路上ル百足屋町384。阪急京都線「烏丸」・地下鉄烏丸線「四条」より徒歩約5分。Pなし)TEL075・204・9160。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
- 6月14日(金) 「祇園御霊会神輿渡御と山鉾風流」 吉田孝次郎(祇園祭山鉾連合会理事長)
- 6月21日(金) 「1996年(昭和41年)の鈴鹿山」 福井藤次郎(鈴鹿山維持会評議員)
- 6月28日(金) 「町衆を育ててくれた橋弁慶山」 那須明夫(橋弁慶山保存会前理事長・現相談役)
聴講無料。定員60人。
申し込み・問い合わせTEL075・204・9160(京町家キャンパス「新柳居」/8時半~16時半、日・祝休)、TEL0771・22・2001(京都学園大学)。
『六ヶ所村ラプソディー』上映会
6月14日(土)19時開演、堺町画廊(京都市中京区堺町通御池下ル。地下鉄東西線「市役所前」8番出口より御池通を西へ徒歩5分)TEL075・213・3636。
監督=鎌仲ひとみ
(2006年/日本/119分)
800円(ドリンク付)。定員30人。
問い合わせTEL/FAX075・213・3636(堺町画廊)。
素謡の会「ようこそ、観阿弥さん」~第1回 《百万》 ひゃくまん
6月13日(木)19時開演(18時半開場)、京都芸術センター大広間(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
2013年は観阿弥の生誕680年といわれる年にあたります。そこで今年の素謡の会は「ようこそ、観阿弥さん」と題し、観阿弥の作とされる演目を取り上げます。各回ともに作品の解説、素謡を聴き、仕舞をご覧いただきます。本企画は中世より伝わる言葉の響きを体感する機会であるとともに、観阿弥が世阿弥に伝えたかったことが何なのか、思いを馳せる機会ともなることでしょう。※「謡」とは能の脚本におけることば(台詞や歌謡)を指します。
出演=河村晴久(シテ)、河村香穂(子方)、橋本光史(ワキ)、田茂井廣道(地謡)、島田洋海(アイ)。
当日1800円(前売り1500円)。
チケット取り扱いWeb素謡の会「ようこそ、観阿弥さん」、京都芸術センター窓口(10時~20時)。
問い合わせTEL075・213・1000(京都芸術センター)。