大久保祐奈フルートリサイタル~pas à pas 一歩一歩 (公財)青山財団特別助成公演
6月21日(金)19時開演(18時半開場)、バロックザール青山音楽記念館(京都市西京区松尾大利町9-1。阪急嵐山線「上桂」より西へ300メートル。Pなし)TEL075・393・0011。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
出演=大久保祐奈(フルート)、蒲生祥子(ピアノ)。
プログラム=C.Ph.E.バッハ/フルートソナタイ短調、タファネル/「ミニヨン」の主題によるグランドファンタジー、ムチンスキ/フルートソナタ ほか。
一般1500円、学生1000円。全席自由。※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・393・0011(青山音楽記念館)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:194-945、TEL0570・000・407(ローソンチケット)Lコード:51939 ほか。
問い合わせTEL075・393・0011(青山音楽記念館/9時半~18時、月・火曜休)。
オープンリサーチプログラム[レクチャー]リピット水田堯「猫と犬のように~映画とカタストロフ」
6月21日(金)18時~19時半、京都文化博物館別館ホール(京都市中京区高倉通三条上ル東片町623-1。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888(代)。
PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015
オープンリサーチプログラム[レクチャー]リピット水田堯「猫と犬のように──映画とカタストロフ」
映画はどのように歴史を描くか。表現を避ける歴史をどのように映像として掴むか。現実と表現は猫と犬のように混ぜてはいけないものではないのか。三本の映画において、三つのカタストロフアメリカの南北戦争、ナチズムの誕生、そして広島市への原子爆弾投下が描かれる。『国民の創生』(1915)、『意志の勝利』(1935)、『ヒロシマ・モナムール』(1959)の重要な場面で猫が映る。この動物は歴史的表現とカタストロフの関係を表す一種のメタファーかも知れない。しかしなぜ猫なのか? この講演は映画、カタストロフと猫の関係を考える。(リピット水田堯)
無料。
問い合わせTEL075・257・1453/info@parasophia.jp(京都国際現代芸術祭組織委員会事務局PARASOPHIA事務局)。
WOT〈リュック・ムレ・コレクション〉
6月20日(木)15時半/17時15分/19時(15時開場)、同志社大学寒梅館ハーディーホール(京都市上京区烏丸通上立売下ル御所八幡町103。地下鉄烏丸線「今出川」2番出口より北へ徒歩約1分)TEL075・251・3270。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
知られざるヌーヴェルヴァーグ、リュック・ムレの初期作品を特集上映します。
- 15:30 『ブリジットとブリジット』(1966年/72分)
監督・脚本=リュック・ムレ
出演=フランソワーズ・ヴァテル、コレット・デコンブ - 17:15 『密輸業者たち』(1967年/76分)
製作・監督・脚本=リュック・ムレ
出演=フランソワーズ・ヴァテル、モニーク・ティリエ - 19:00 『ビリー・ザ・キッドの冒険』(1971年/75分)
製作・監督・脚本=リュック・ムレ
出演=ジャン=ピエール・レオー、ラシェル・ケステルベール
各回500円。
問い合わせTEL075・251・3270(今出川校地学生支援課)。
第12回亰画.水彩展
6月20日(木)~6月23日(日)10時~17時(最終日16時まで)、京都市勧業館「みやこめっせ」2F美術工芸ギャラリー(京都市左京区岡崎成勝寺町9‐1。地下鉄東西線「東山」2番出口より徒歩約8分、または市バス「京都会館・美術館前」下車すぐ)TEL075・762・2630。
水彩、ガッシュ、アクリルの作品展示。
問い合わせTEL075・492・0374(豊中)、TEL075・441・2902(人目)。
かもがわ倶楽部第20回例会
6月20日(木)14時~16時、田村屋2F(京都市北区玄以通堀川西入ル紫竹下園生町16-1。市バス「下岸町」下車西へ徒歩3分〔一筋目西北角〕)。
- テーマ「長年地域に住み続ける材木屋のあるじの思い」 岩井清
- 日本最南端の木造住宅のこと
- 紫式部の生まれねむる地域「紫野・紫竹」のこと
- 地域を元気に「紫式部通りの会」のこと
- 余興「江戸の売声口上」
出演=葛西益夫
500円(おまん付)。
申し込み・問い合わせTEL/FAX075・211・6012(池田)。
第68回京都丹平写真展
6月19日(水)~6月23日(日)10時~18時(最終日17時まで)、京都文化博物館5F第2室(京都市中京区高倉通三条上ル東片町623-1。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・1771(直)。
無料。
問い合わせTEL075・222・0895(京都文化博物館総務課企画事業担当)。
山本新太郎展~飛び出した形状日記
6月19日(水)~7月7日(日)12時~19時(火曜休。最終日17時まで)、ギャラリーかもがわ(京都市上京区葭屋町通出水上ル亀屋町321。市バス「堀川下立売」下車徒歩2分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・432・3558。
6月19日(水)17時~19時、オープニングパーティ開催。
水・土・日曜、作家在廊。
問い合わせTEL075・432・3558/FAX075・415・7900(ギャラリーかもがわ)。
徳力竜生展
6月18日(火)~6月23日(日)11時~18時(最終日17時まで)、生活あーと空間ぱるあーと(京都市上京区西洞院通丸太町一筋上ル。地下鉄烏丸線「丸太町」2番出口より徒歩6分、または市バス「府庁前」下車徒歩3分。Pなし)TEL075・231・5479。
問い合わせTEL075・231・5479(生活あーと空間ぱるあーと)。
小宇宙からのつぶやき~日本の近代アートメダルの歩みと国際メダル展
6月18日(火)~7月14日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーH2O(京都市中京区富小路通三条上ル福長町109。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩10分、または地下鉄「烏丸御池」より徒歩10分)TEL075・213・3783。
ニューヨーク在住の美術家・満志子が主催する〈メディアリア画廊〉が企画する、アートメダルの作品展。
6月22日(土)17時より、オープニングレセプション開催。
問い合わせTEL075・213・3783/FAX075・254・8038(ギャラリーH2O)。
宮村長展
6月18日(火)~6月23日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より南へ徒歩3分)TEL075・231・3702。
毎年恒例の宮村長展。水彩・木彫のほか、ドローイングの新作を展示。
問い合わせTEL075・231・3702(1F事務所)/TEL075・252・1161(2F画廊内)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。