12月17日(土)~1月22日(日)10時~22時(12月28日~1月4日休。和室「明倫」は20時まで)、京都芸術センター北館スロープ1階~3階、南館4階和室「明倫」(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」、阪急京都線「烏丸」より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。

声のアーティストであり美術作家でもある山崎阿弥は、空間に眠るものや、見えない/聞こえないものたちの気配を声によって捉えます。山崎にとって、声とは言葉の意味を伝達する音であるだけでなく、光や色、香り、温度、味といったものと同様に直截に働きかけるものであり、時間を越えて残響するメディウムでもあります。
「声の徴候|声を 声へ 声の 声と」では、「re:verb」と「re:cite」と題して、2つの異なるフォームの音空間を形作ります。声を媒介として空間と人を溶け合わせ、存在や空間の裸型を兆すことを試みます。

作家=山崎阿弥

無料。

問い合わせTEL075・213・1000(京都芸術センター)

【関連イベント】
re:cite
1月20日(金)、開演19時(開場18時半)、京都芸術センター講堂
出演=山崎阿弥(声・歌)、石川高(笙)、森重靖宗(チェロ)
一般2500円(前売り2000円)、学生1500円。
チケット取り扱いWEB申し込みフォーム ほか。

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2016/12/20161217-06.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2016/12/20161217-06-150x150.jpgkyomin-minpo音楽12月17日(土)~1月22日(日)10時~22時(12月28日~1月4日休。和室「明倫」は20時まで)、京都芸術センター北館スロープ1階~3階、南館4階和室「明倫」(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」、阪急京都線「烏丸」より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。 声のアーティストであり美術作家でもある山崎阿弥は、空間に眠るものや、見えない/聞こえないものたちの気配を声によって捉えます。山崎にとって、声とは言葉の意味を伝達する音であるだけでなく、光や色、香り、温度、味といったものと同様に直截に働きかけるものであり、時間を越えて残響するメディウムでもあります。 「声の徴候|声を 声へ 声の 声と」では、「re:verb」と「re:cite」と題して、2つの異なるフォームの音空間を形作ります。声を媒介として空間と人を溶け合わせ、存在や空間の裸型を兆すことを試みます。 作家=山崎阿弥 無料。 問い合わせTEL075・213・1000(京都芸術センター) 【関連イベント】 re:cite 1月20日(金)、開演19時(開場18時半)、京都芸術センター講堂 出演=山崎阿弥(声・歌)、石川高(笙)、森重靖宗(チェロ) 一般2500円(前売り2000円)、学生1500円。 チケット取り扱いWEB申し込みフォーム ほか。京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ