益田正洋ギターコンサート~ソナタの夕べ 12月9日(月)19時開演、アートステージ567(京都市中京区夷川通烏丸西入ル巴町92コロナ堂2F。地下鉄烏丸線「丸太町」6番出口より徒歩2分。Pなし)TEL075・256・3759。
 日本を代表するギタリストの一人である益田の現在の充実ぶりをはっきりと示すニューアルバム、「SONATA II」の発売を記念して、演奏会を開催します。
 2010年に発売され、大きな話題を呼んだ「SONATA」の続編となる本作は、3~4楽章の構成をとる「古典派以降のソナタ」に焦点を合わせています。才能あふれる作曲家たちの"ソナタ"に対し、益田は豊かな音楽性と歌ごころ、それを支える確かな技術で応えています。
 このCDは、レコード芸術12月号で特選盤に選ばれました。
 当日3500円(前売り3000円)。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL075・972・2834(マンサーナ)。


益田正洋 ますだ・まさひろ
 1978年長崎市生まれ。幼少より両親にギターの手ほどきをうけギターを始める。1990年、第21回クラシカルギターコンクールにて史上最年少(12歳)で第1位を受賞。また1992年、東京国際ギターコンクールにて入賞。さらに国内外で数々の賞歴を重ねる。2000年より、ジュリアード音楽院に入学。在学中はシャロン・イズビンに師事する。2001年にロドリーゴ生誕100周年記念コンサートのコンチェルト・ソリストとして、ニューヨーク・リンカーンセンターにてJ.デプリースト(現在東京都響常任指揮者)指揮、ジュリアード・シンフォニーと共演。アランフェス 協奏曲を演奏し、好評を博す。発表したCDは約20枚におよび、その多くが月刊誌・レコード芸術にて特選盤として紹介され、各メディアからも支持を集めている。ソロのみならず他楽器の演奏家、オーケストラとの共演も多く、さまざまなガラコンサートや音楽祭等での客演などを行う。近年では、美術史家の川瀬佑介氏とのコラボレーション「音楽と美術を楽しむコンサート“ギターと絵画の交わるところ”」を全国各地で開催するなど、その意欲的な活動は多岐にわたる。

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/20131209-01-thumb-150x200-25454.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/20131209-01-thumb-150x200-25454-150x150.jpgkyomin-minpo音楽 12月9日(月)19時開演、アートステージ567(京都市中京区夷川通烏丸西入ル巴町92コロナ堂2F。地下鉄烏丸線「丸太町」6番出口より徒歩2分。Pなし)TEL075・256・3759。  日本を代表するギタリストの一人である益田の現在の充実ぶりをはっきりと示すニューアルバム、「SONATA II」の発売を記念して、演奏会を開催します。  2010年に発売され、大きな話題を呼んだ「SONATA」の続編となる本作は、3~4楽章の構成をとる「古典派以降のソナタ」に焦点を合わせています。才能あふれる作曲家たちの"ソナタ"に対し、益田は豊かな音楽性と歌ごころ、それを支える確かな技術で応えています。  このCDは、レコード芸術12月号で特選盤に選ばれました。  当日3500円(前売り3000円)。  チケット取り扱い・問い合わせTEL075・972・2834(マンサーナ)。 益田正洋 ますだ・まさひろ  1978年長崎市生まれ。幼少より両親にギターの手ほどきをうけギターを始める。1990年、第21回クラシカルギターコンクールにて史上最年少(12歳)で第1位を受賞。また1992年、東京国際ギターコンクールにて入賞。さらに国内外で数々の賞歴を重ねる。2000年より、ジュリアード音楽院に入学。在学中はシャロン・イズビンに師事する。2001年にロドリーゴ生誕100周年記念コンサートのコンチェルト・ソリストとして、ニューヨーク・リンカーンセンターにてJ.デプリースト(現在東京都響常任指揮者)指揮、ジュリアード・シンフォニーと共演。アランフェス 協奏曲を演奏し、好評を博す。発表したCDは約20枚におよび、その多くが月刊誌・レコード芸術にて特選盤として紹介され、各メディアからも支持を集めている。ソロのみならず他楽器の演奏家、オーケストラとの共演も多く、さまざまなガラコンサートや音楽祭等での客演などを行う。近年では、美術史家の川瀬佑介氏とのコラボレーション「音楽と美術を楽しむコンサート“ギターと絵画の交わるところ”」を全国各地で開催するなど、その意欲的な活動は多岐にわたる。京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ