アラブ音楽ライブ 常味裕司×永田充 11月14日(月)19時開演、うずらギャラリー(京都市中京区三条通寺町西入ル〔富田歯科1F〕。京阪本線「三条」・地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩5分。阪急京都線「河原町」より徒歩9分。Pなし)TEL070・5500・1011。
 日本におけるウードの第一人者である常味裕司が、永田充(ダルブッカ)と共演。エジプトの巨匠、ムハンマド・アブドゥルワッハーブをはじめとするアラブの名曲を、シンプルなアンサンブルで演奏。
 出演=常味裕司(ウード)、永田充(パーカッション)
 当日2500円
 申し込み・問い合わせTEL070・5500・1011(うずら音楽舎)。


常味裕司 つねみ・ゆうじ
 1960年、東京生まれ。民族音楽センター在籍中にアラブ音楽に出会う。スーダンのウード奏者ハムザ・エル=ディンのもとで演奏法を学び、’89年よりチュニジアでアラブ世界を代表するウード奏者、アリ・スリティに師事、本格的にアラブ音楽を学ぶ。2006年、カイロ・オペラハウスにて現地演奏家とコンサート開催(国際交流基金主催)。同年、チュニジア・ドゥーズにおける「サハラ・フェスティバル」に参加。日本では、アラブ・トルコ古典音楽を中心にソロ活動およびアラブ音楽アンサンブル「Farha」「Arabindia」などを主宰。’07年、NHKスペシャル「新シルクロード-激動の大地をゆく-」の音楽・演奏を担当。元、放送大学非常勤講師。CDは『光輝く街/Al-Medina Al-Munawwara』『NHK新シルクロード・激動の大地をゆくオリジナルサウンドトラック/タリーク・道』『MA QABLU WA BAAD』『STOY』『STOY2』『Arabindia』など。
永田充 ながた・みつる
 パーカッション奏者。ダルブッカ(アラブの片面太鼓)演奏については、エジプトのトップ奏者らに学んだエジプシャンスタイルのアプローチが高い評価を受けている。国内外の著名ミュージシャン、ベリーダンサーと多数共演し、アラブ音楽、ベリーダンス音楽演奏の担い手として注目されている。京都市在住。

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/20111114-01-thumb-200x150-17585.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/20111114-01-thumb-200x150-17585-150x150.jpgkyomin音楽うずらギャラリー 11月14日(月)19時開演、うずらギャラリー(京都市中京区三条通寺町西入ル〔富田歯科1F〕。京阪本線「三条」・地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩5分。阪急京都線「河原町」より徒歩9分。Pなし)TEL070・5500・1011。  日本におけるウードの第一人者である常味裕司が、永田充(ダルブッカ)と共演。エジプトの巨匠、ムハンマド・アブドゥルワッハーブをはじめとするアラブの名曲を、シンプルなアンサンブルで演奏。  出演=常味裕司(ウード)、永田充(パーカッション)  当日2500円  申し込み・問い合わせTEL070・5500・1011(うずら音楽舎)。 常味裕司 つねみ・ゆうじ  1960年、東京生まれ。民族音楽センター在籍中にアラブ音楽に出会う。スーダンのウード奏者ハムザ・エル=ディンのもとで演奏法を学び、'89年よりチュニジアでアラブ世界を代表するウード奏者、アリ・スリティに師事、本格的にアラブ音楽を学ぶ。2006年、カイロ・オペラハウスにて現地演奏家とコンサート開催(国際交流基金主催)。同年、チュニジア・ドゥーズにおける「サハラ・フェスティバル」に参加。日本では、アラブ・トルコ古典音楽を中心にソロ活動およびアラブ音楽アンサンブル「Farha」「Arabindia」などを主宰。'07年、NHKスペシャル「新シルクロード-激動の大地をゆく-」の音楽・演奏を担当。元、放送大学非常勤講師。CDは『光輝く街/Al-Medina Al-Munawwara』『NHK新シルクロード・激動の大地をゆくオリジナルサウンドトラック/タリーク・道』『MA QABLU WA BAAD』『STOY』『STOY2』『Arabindia』など。 永田充 ながた・みつる  パーカッション奏者。ダルブッカ(アラブの片面太鼓)演奏については、エジプトのトップ奏者らに学んだエジプシャンスタイルのアプローチが高い評価を受けている。国内外の著名ミュージシャン、ベリーダンサーと多数共演し、アラブ音楽、ベリーダンス音楽演奏の担い手として注目されている。京都市在住。京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ