マザー・テレサ生誕100年記念写真展 3月30日(水)~4月10日(日)10時~17時(月曜休館)、京都思文閣美術館2F催事場(京都市左京区田中関田町2-7。市バス「百万遍」下車、または京阪本線「出町柳」今出川2番出口より徒歩5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・751・1777。
 昨年、生誕100年を迎えたマザー・テレサを記念して巡回している、マザー・テレサの写真展を開催いたします。
 マザー・テレサは常に最も貧しい者、病める人、見捨てられた人々と共に生きました。
 マザーは天に召されましたが、その精神と愛の心は、マザーが設立し、もっとも貧しい人々のために働くことを使命とする「神の愛の宣教者会」で受け継がれ、現在も133の国と地域で活動し、4500人以上の修道女が活動しています。
 亡くなっても、なお世界の人々に愛の力を注ぎ続けているマザー・テレサの写真を展示し、訪れてくださった皆様との心の交流を図ると共に、チャリティーコンサートを開催し「神の愛の宣教者会」に寄付いたしたいと思います。
 展示内容=1994年から95年にかけて片柳弘史神父がカルカッタで撮影したマザー・テレサの写真と、2009年に同神父が撮影したカルカッタの最新の写真約50点とマザーの言葉、また等身大のマザー・テレサの写真で構成。
 入場無料。
 問い合わせTEL075・751・1777/FAX075・762・6262/artm@shibunkaku.co.jp(京都思文閣美術館)。
 本展は、「阿南慈子基金」及び京都市内在住の「マザー・テレサ展実行委員会in京都」のメンバーによるチャリティー活動により運営しています。
 会期中、会場に募金箱を設置させていただきます。集まった募金はマザー・テレサが設立した「神の愛の宣教者会」へ寄付させて頂きます。


会期中のイベント
1.講演会「マザー・テレサの遺したもの」
   4月2日(土)14時~15時半
   講師=渡辺和子(ノートルダム清心学園理事長)。
   先着100人(要予約)。電話(TEL075・751・1777)にて受付。
2.ミニチャリティーコンサート
   3月30日(水)14時、4月3日(日)14時
   出演=柳田耕治(チェロ、群馬交響楽団首席チェロ奏者)、糸井佐知子(バイオリン、デュ
   オ・ 咲らんぼ)、柳田佐和子(伴奏、デュオ・咲らんぼ)
3.ミニコンサート
  4月9日(土)15時
  出演=こいずみゆり(歌)、田端孝之(ギター伴奏、仁川学院中学校・高等学校校長)
片柳弘史
 1971年埼玉県生まれ。慶応大学法学部卒業。
 1994~1995年マザー・テレサのもとボランティア活動に従事、1998年イエズス会入会。
 2008年上智大学大学院にて修士号取得、現在カトリック六甲教会助任司祭。著書に『マザー・テレサは生きている』(教友社)、『愛する子どもたちへ』『わたしはあなたを忘れない』(以上ドン・ボスコ社)などがある。
渡辺和子
 北海道生まれ。聖心女子大学、上智大学卒業。のち米国ボストンカレッジ大学院卒業後、ノートルダム清心女子大学教授を経て学長に就任。
 1990年同学を退任後、学校法人ノートルダム清心学院理事長就任、現在に至る。
 主な著書に『人を育てる』(サンパウロ)、『幸せのありか』(PHP研究所)、『現代の忘れもの』(日本看護協会出版社)などがある。
柳田耕治
 日本を代表するチェリスト。1980年京都市交響楽団首席、1996年より群馬交響楽団首席。糸井佐知子氏と柳田佐和子氏の兄にあたる。
糸井佐知子・柳田佐和子
 姉妹でデュオ・咲らんぼを結成。デイケアや病院、幼児コンサートなどで活動。
 
こいずみゆり
 神戸市生まれ。大阪音楽大学器楽科卒業。
 カトリック信者として教会への奉仕のかたわら、祈りのための歌を作詞・作曲。
 代表作に「大好きなマザー・テレサ」「Jesus, remember me!」などがある。
田端孝之
 長崎県生まれ。カトリック司祭。現在、仁川学院中学校・高等学校校長。
 作詞・作曲も手がけ、「たばちゃんバンド」でヴォーカルとしても活躍中。

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/20110330-01-thumb-150x200-13460.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/20110330-01-thumb-150x200-13460-150x150.jpgadmin画廊・ギャラリー 3月30日(水)~4月10日(日)10時~17時(月曜休館)、京都思文閣美術館2F催事場(京都市左京区田中関田町2-7。市バス「百万遍」下車、または京阪本線「出町柳」今出川2番出口より徒歩5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・751・1777。  昨年、生誕100年を迎えたマザー・テレサを記念して巡回している、マザー・テレサの写真展を開催いたします。  マザー・テレサは常に最も貧しい者、病める人、見捨てられた人々と共に生きました。  マザーは天に召されましたが、その精神と愛の心は、マザーが設立し、もっとも貧しい人々のために働くことを使命とする「神の愛の宣教者会」で受け継がれ、現在も133の国と地域で活動し、4500人以上の修道女が活動しています。  亡くなっても、なお世界の人々に愛の力を注ぎ続けているマザー・テレサの写真を展示し、訪れてくださった皆様との心の交流を図ると共に、チャリティーコンサートを開催し「神の愛の宣教者会」に寄付いたしたいと思います。  展示内容=1994年から95年にかけて片柳弘史神父がカルカッタで撮影したマザー・テレサの写真と、2009年に同神父が撮影したカルカッタの最新の写真約50点とマザーの言葉、また等身大のマザー・テレサの写真で構成。  入場無料。  問い合わせTEL075・751・1777/FAX075・762・6262/artm@shibunkaku.co.jp(京都思文閣美術館)。  本展は、「阿南慈子基金」及び京都市内在住の「マザー・テレサ展実行委員会in京都」のメンバーによるチャリティー活動により運営しています。  会期中、会場に募金箱を設置させていただきます。集まった募金はマザー・テレサが設立した「神の愛の宣教者会」へ寄付させて頂きます。 会期中のイベント 1.講演会「マザー・テレサの遺したもの」    4月2日(土)14時~15時半    講師=渡辺和子(ノートルダム清心学園理事長)。    先着100人(要予約)。電話(TEL075・751・1777)にて受付。 2.ミニチャリティーコンサート    3月30日(水)14時、4月3日(日)14時    出演=柳田耕治(チェロ、群馬交響楽団首席チェロ奏者)、糸井佐知子(バイオリン、デュ    オ・ 咲らんぼ)、柳田佐和子(伴奏、デュオ・咲らんぼ) 3.ミニコンサート   4月9日(土)15時   出演=こいずみゆり(歌)、田端孝之(ギター伴奏、仁川学院中学校・高等学校校長) 片柳弘史  1971年埼玉県生まれ。慶応大学法学部卒業。  1994~1995年マザー・テレサのもとボランティア活動に従事、1998年イエズス会入会。  2008年上智大学大学院にて修士号取得、現在カトリック六甲教会助任司祭。著書に『マザー・テレサは生きている』(教友社)、『愛する子どもたちへ』『わたしはあなたを忘れない』(以上ドン・ボスコ社)などがある。 渡辺和子  北海道生まれ。聖心女子大学、上智大学卒業。のち米国ボストンカレッジ大学院卒業後、ノートルダム清心女子大学教授を経て学長に就任。  1990年同学を退任後、学校法人ノートルダム清心学院理事長就任、現在に至る。  主な著書に『人を育てる』(サンパウロ)、『幸せのありか』(PHP研究所)、『現代の忘れもの』(日本看護協会出版社)などがある。 柳田耕治  日本を代表するチェリスト。1980年京都市交響楽団首席、1996年より群馬交響楽団首席。糸井佐知子氏と柳田佐和子氏の兄にあたる。 糸井佐知子・柳田佐和子  姉妹でデュオ・咲らんぼを結成。デイケアや病院、幼児コンサートなどで活動。   こいずみゆり  神戸市生まれ。大阪音楽大学器楽科卒業。  カトリック信者として教会への奉仕のかたわら、祈りのための歌を作詞・作曲。  代表作に「大好きなマザー・テレサ」「Jesus, remember me!」などがある。 田端孝之  長崎県生まれ。カトリック司祭。現在、仁川学院中学校・高等学校校長。  作詞・作曲も手がけ、「たばちゃんバンド」でヴォーカルとしても活躍中。京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ