8月14日(土)14時半開演(13時45分開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・3090。
“被爆2世”・“全聾”の作曲家がえがいた原爆の闇と平和への光 日本初演!
 “被爆2世”でもある佐村河内守の作曲した『交響曲第1番』は、原爆に想をとった作品で、広島のG8議長サミット記念コンサート~ヒロシマのメッセージを世界に~(2008年9月1日、広島厚生年金会館、秋山和慶指揮、広島交響楽団)の客席を、熱狂の渦に巻き込みました。
 今回の第三楽章演奏は世界初演。闇を突きぬけ歓喜の世界に!
 指揮=秋山和慶
 プログラム=佐村河内守/交響曲第1番3楽章で構成(日本初演)
 S席5000円、A席4000円、B席3000円。全席指定。※未就学児入場不可、託児あり(1歳以上/1人2000円/エラート音楽事務所まで要予約)
 ※無料招待席(3F400席、車椅子利用者席15席)あり
 チケット取り扱いTEL075・711・3090(京都コンサートホール)、TEL075・751・0617(エラート音楽事務所)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:103-991、TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:57482。
 問い合わせTEL075・751・0617(エラート音楽事務所/10時~18時、日・祝休)。

※無料招待席申し込み
 対象者は小学生以上18歳未満の子どものみ・障がい者(手帳所有者)と介助者。
 希望者は、往復ハガキに「氏名・学年・住所・電話番号」を明記の上、〒603-8324 京都市北区北野紅梅町85 佐村河内コンサート実行委員会まで申し込み。


佐村河内守 さむらごうち・まもる
 1963年、“被爆2世”として、広島に生まれる。4歳からピアノをはじめ、5歳で(マリンバのためのソナチネ<無の弾劾>)を作曲、音楽の知識や作曲法を独学で学ぶ。99年に作曲したゲームソフト「鬼武者」の音楽(交響組曲『ライジング・サン』)が世界で高く評価され、一躍注目を集める。作家・五木寛之は、自身が出演したドキュメンタリー番組『五木寛之 21世紀・仏教への旅』で音楽を担当した彼を「もし現代に天才と呼べる芸術家がいるとすれば、その一人はまちがいなく佐村河内守さんだろう」と言っている。代表作にテレビ音楽『山河憧憬』、映画音楽『秋桜』、ゲーム音楽『バイオハザード』などがある。
 17歳で発症し、35歳で全聾(ろう)となり耳鳴り発作や抑うつ神経症、不安神経症などを病むなかで作曲を続け、次々と作品をうみ出している。未来に生きる子ども達に核兵器のない世界を残すことや、障害のある子ども達との交流を深めている。著書に『交響曲第1番』(講談社)。

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpgkyomin-minpo音楽京都コンサートホール 8月14日(土)14時半開演(13時45分開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・3090。 “被爆2世”・“全聾”の作曲家がえがいた原爆の闇と平和への光 日本初演!  “被爆2世”でもある佐村河内守の作曲した『交響曲第1番』は、原爆に想をとった作品で、広島のG8議長サミット記念コンサート~ヒロシマのメッセージを世界に~(2008年9月1日、広島厚生年金会館、秋山和慶指揮、広島交響楽団)の客席を、熱狂の渦に巻き込みました。  今回の第三楽章演奏は世界初演。闇を突きぬけ歓喜の世界に!  指揮=秋山和慶  プログラム=佐村河内守/交響曲第1番3楽章で構成(日本初演)  S席5000円、A席4000円、B席3000円。全席指定。※未就学児入場不可、託児あり(1歳以上/1人2000円/エラート音楽事務所まで要予約)  ※無料招待席(3F400席、車椅子利用者席15席)あり  チケット取り扱いTEL075・711・3090(京都コンサートホール)、TEL075・751・0617(エラート音楽事務所)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:103-991、TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:57482。  問い合わせTEL075・751・0617(エラート音楽事務所/10時~18時、日・祝休)。 ※無料招待席申し込み  対象者は小学生以上18歳未満の子どものみ・障がい者(手帳所有者)と介助者。  希望者は、往復ハガキに「氏名・学年・住所・電話番号」を明記の上、〒603-8324 京都市北区北野紅梅町85 佐村河内コンサート実行委員会まで申し込み。 佐村河内守 さむらごうち・まもる  1963年、“被爆2世”として、広島に生まれる。4歳からピアノをはじめ、5歳で(マリンバのためのソナチネ)を作曲、音楽の知識や作曲法を独学で学ぶ。99年に作曲したゲームソフト「鬼武者」の音楽(交響組曲『ライジング・サン』)が世界で高く評価され、一躍注目を集める。作家・五木寛之は、自身が出演したドキュメンタリー番組『五木寛之 21世紀・仏教への旅』で音楽を担当した彼を「もし現代に天才と呼べる芸術家がいるとすれば、その一人はまちがいなく佐村河内守さんだろう」と言っている。代表作にテレビ音楽『山河憧憬』、映画音楽『秋桜』、ゲーム音楽『バイオハザード』などがある。  17歳で発症し、35歳で全聾(ろう)となり耳鳴り発作や抑うつ神経症、不安神経症などを病むなかで作曲を続け、次々と作品をうみ出している。未来に生きる子ども達に核兵器のない世界を残すことや、障害のある子ども達との交流を深めている。著書に『交響曲第1番』(講談社)。京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ