6月15日(火)~7月31日(土)9時半~16時半(月曜休、祝日の場合その翌休。入館16時まで)、立命館大学国際平和ミュージアム中野記念ホール(京都市北区等持院北町56-1。市バス「立命館大学前」下車。Pなし)TEL075・465・8151。
 『山椒魚戦争』や『ロボット』などの作品で知られるカレル・チャペック(1890-1938)は、チェコを代表する作家であり、ジャーナリスト、文明批評家、SF作家、園芸家、愛犬家などとしての多彩な活躍をしました。チャペックは常にユーモアと動物や自然への優しいまなざしを持ちながら、科学や人間の暴走、台頭するファシズムなど、文明の矛盾を鋭く批判しました。今展では、チャペックの歩みを紹介するとともに、彼の遺品や、チャペックとともに活動し、イラストや装丁作家としても活躍した兄、ヨゼフ・チャペックによる装丁本、関連資料などをあわせて展示し、カレル・チャペックの世界を紹介。
 会期中「最先端のロボット事例」を1Fロビーにてパネル展示で紹介。
 一般400円、高中生300円、小学生200円。
 問い合わせTEL075・465・8151/FAX075・465・7899(立命館大学国際平和ミュージアム)。


【関連イベント】
公開記念講演会
 7月3日(土)、講演会を開催。
 演題=「ロボットと科学の技術は、どこに向かうのか?」
 講師=川村貞夫(立命館大学理工学部ロボティクス学科教授・日本ロボット学会副会長)
 聴講無料。
ロボットによる出前授業
 7月22日(木)10時/13時/15時、1Fロビーにて開催。
 ムラタセイサク君(R)とムラタセイコちゃん(R)がやってくるよ!!
 参加無料。

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpgkyomin美術館 6月15日(火)~7月31日(土)9時半~16時半(月曜休、祝日の場合その翌休。入館16時まで)、立命館大学国際平和ミュージアム中野記念ホール(京都市北区等持院北町56-1。市バス「立命館大学前」下車。Pなし)TEL075・465・8151。  『山椒魚戦争』や『ロボット』などの作品で知られるカレル・チャペック(1890-1938)は、チェコを代表する作家であり、ジャーナリスト、文明批評家、SF作家、園芸家、愛犬家などとしての多彩な活躍をしました。チャペックは常にユーモアと動物や自然への優しいまなざしを持ちながら、科学や人間の暴走、台頭するファシズムなど、文明の矛盾を鋭く批判しました。今展では、チャペックの歩みを紹介するとともに、彼の遺品や、チャペックとともに活動し、イラストや装丁作家としても活躍した兄、ヨゼフ・チャペックによる装丁本、関連資料などをあわせて展示し、カレル・チャペックの世界を紹介。  会期中「最先端のロボット事例」を1Fロビーにてパネル展示で紹介。  一般400円、高中生300円、小学生200円。  問い合わせTEL075・465・8151/FAX075・465・7899(立命館大学国際平和ミュージアム)。 【関連イベント】 公開記念講演会  7月3日(土)、講演会を開催。  演題=「ロボットと科学の技術は、どこに向かうのか?」  講師=川村貞夫(立命館大学理工学部ロボティクス学科教授・日本ロボット学会副会長)  聴講無料。 ロボットによる出前授業  7月22日(木)10時/13時/15時、1Fロビーにて開催。  ムラタセイサク君(R)とムラタセイコちゃん(R)がやってくるよ!!  参加無料。京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ