12月1日(火)~12月13日(日)13時~20時半(最終日18時まで)、精華小劇場(大阪府大阪市中央区難波3丁目2−4。大阪市営地下鉄「なんば」・近鉄「難波」1番または11番出口より徒歩3分。Pなし)TEL06・6643・7692。※ご来場の際には、公共の交通機関をご利用ください。
アングラから現代まで、現代演劇40年の宣伝美術。
 ポスターハリス・カンパニーの所蔵する2万点にも上る現代演劇ポスターコレクションより1960年代後半のアングラ演劇全盛の時代から、70年代、80年代の演劇ブーム、静かな演劇など、現在までの現代演劇のポスター約100点を選び展覧。
 一般300円。※「越境する表現者たち」参加公演の半券提示で無料
 問い合わせTEL06・6643・7692(精華小劇場)。


【トークイベント】
アングラ劇団とポスターデザイン─宣伝美術による表現
12月1日(火)19時
出演=及部克人(武蔵野美術大学名誉教授)、笹目浩之(ポスターハリス・カンパニー代表)、司会=小堀純(編集者/精華演劇祭実行委員長)
 1960年代に興隆したいわゆる“アングラ劇団”のポスターについて。単なる広報宣伝の枠を越えて製作され、名だたる現代美術家によるポスターはいかにして誕生したのか。
チラシデザイナーの円卓会議――宣伝美術の可能性
12月10日(水)19時
出演=イトウユウヤ、京、黒田武志、清水俊洋、松本久木、司会=丸井重樹(精華小劇場)
 さまざまなメディアによる情報が洪水のように溢れる現代において、“チラシ”はどのような役割を果たすべきか。作品と鑑賞者をつなぐデザイナーたちが感じていることを、ざっくばらんに語り合います。
【シンポジウム】
舞台芸術とメディア
12月12日(土)15時
パネリスト=小崎哲哉(REALTOKYO)、畑律江(毎日新聞) 他、司会=金田明子(演劇ライター/精華演劇祭企画委員)
 インターネットの発達で、メディアが多様化する現代、舞台芸術の情報発信は今後どのようになっていくのか。製作の現場と、メディアと、観客の関係性について考えます。
大阪の公的文化空間の未来について2
12月12日(土)19時
パネリスト=ウォーリー木下(The Original Tempo)、松本雄吉(維新派)、ヤノベケンジ、司会=丸井重樹(精華小劇場)
 開場から5年を迎えた「精華小劇場」が、次の5年に向けて新たなスタートを切るため、大阪市の公立劇場としてどのようにあるべきかを探ります。

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpgkyomin-minpoイベント 12月1日(火)~12月13日(日)13時~20時半(最終日18時まで)、精華小劇場(大阪府大阪市中央区難波3丁目2−4。大阪市営地下鉄「なんば」・近鉄「難波」1番または11番出口より徒歩3分。Pなし)TEL06・6643・7692。※ご来場の際には、公共の交通機関をご利用ください。 アングラから現代まで、現代演劇40年の宣伝美術。  ポスターハリス・カンパニーの所蔵する2万点にも上る現代演劇ポスターコレクションより1960年代後半のアングラ演劇全盛の時代から、70年代、80年代の演劇ブーム、静かな演劇など、現在までの現代演劇のポスター約100点を選び展覧。  一般300円。※「越境する表現者たち」参加公演の半券提示で無料  問い合わせTEL06・6643・7692(精華小劇場)。 【トークイベント】 アングラ劇団とポスターデザイン─宣伝美術による表現 12月1日(火)19時 出演=及部克人(武蔵野美術大学名誉教授)、笹目浩之(ポスターハリス・カンパニー代表)、司会=小堀純(編集者/精華演劇祭実行委員長)  1960年代に興隆したいわゆる“アングラ劇団”のポスターについて。単なる広報宣伝の枠を越えて製作され、名だたる現代美術家によるポスターはいかにして誕生したのか。 チラシデザイナーの円卓会議――宣伝美術の可能性 12月10日(水)19時 出演=イトウユウヤ、京、黒田武志、清水俊洋、松本久木、司会=丸井重樹(精華小劇場)  さまざまなメディアによる情報が洪水のように溢れる現代において、“チラシ”はどのような役割を果たすべきか。作品と鑑賞者をつなぐデザイナーたちが感じていることを、ざっくばらんに語り合います。 【シンポジウム】 舞台芸術とメディア 12月12日(土)15時 パネリスト=小崎哲哉(REALTOKYO)、畑律江(毎日新聞) 他、司会=金田明子(演劇ライター/精華演劇祭企画委員)  インターネットの発達で、メディアが多様化する現代、舞台芸術の情報発信は今後どのようになっていくのか。製作の現場と、メディアと、観客の関係性について考えます。 大阪の公的文化空間の未来について2 12月12日(土)19時 パネリスト=ウォーリー木下(The Original Tempo)、松本雄吉(維新派)、ヤノベケンジ、司会=丸井重樹(精華小劇場)  開場から5年を迎えた「精華小劇場」が、次の5年に向けて新たなスタートを切るため、大阪市の公立劇場としてどのようにあるべきかを探ります。京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ