2月9日(月)・2月16日(月)・3月2日(月)・3月16日(月)、龍谷大学深草キャンパス(京都市伏見区深草塚本町67。京阪本線「龍谷大前深草」駅下車、西へ徒歩約3分)TEL075・645・7892。

 歌舞伎は江戸時代に始まった演劇ですが、現在までそのときどきの世相風俗に影響を受けながら独特の様式や内容を持つにいたりました。
 この講座では、現在でも上演される江戸時代から明治時代の歌舞伎の作品をいくつか取り上げ、その内容を解説するとともに、江戸時代に大きく発展したメディアである絵画は、その上演についてなにをポイントとして描いているのかお話したいと考えています。

講師=寺田詩麻(龍谷大学文学部 准教授)

●第1回/2月9日(月)(15時15分~16時45分)「『仮名手本忠臣蔵』とその絵(1)/江戸時代中期から現在まで上演される人形浄瑠璃(文楽)・歌舞伎の代表作は、どのように絵に描かれ、消費されたのでしょうか。」
●第2回/2月16日(月)(15時15分~16時45分)「『仮名手本忠臣蔵』とその絵(2)」
●第3回/3月2日(月)(15時15分~16時45分)「『青砥稿花紅彩画』とその絵/江戸時代の幕末に初演され、現在でもしばしば上演される河竹黙阿弥の代表作を、江戸時代の人はどのように絵に描いたのでしょうか。」
●第4回/3月16日(月)(15時15分~16時45分)「「桐一葉」「沓手鳥孤城落月」とその絵/明治期に入っても、絵は写真と並行してメディアとしての役割を果たしていました。明治期に書かれた新歌舞伎の作品「桐一葉」などについて見てみましょう。」

対面受講・オンライン受講/7920円(全4回)。

チケット取り扱い こちら ※2月4日(水)23時59分、締め切り
問い合わせTEL075・645・7892(平日9時~17時)、✉rec-l@ad.ryukoku.ac.jp(龍谷大学龍谷エクステンションセンター)。

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2025/12/20260209-01.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2025/12/20260209-01-150x150.jpgkyomin-minpo講座2月9日(月)・2月16日(月)・3月2日(月)・3月16日(月)、龍谷大学深草キャンパス(京都市伏見区深草塚本町67。京阪本線「龍谷大前深草」駅下車、西へ徒歩約3分)TEL075・645・7892。  歌舞伎は江戸時代に始まった演劇ですが、現在までそのときどきの世相風俗に影響を受けながら独特の様式や内容を持つにいたりました。 この講座では、現在でも上演される江戸時代から明治時代の歌舞伎の作品をいくつか取り上げ、その内容を解説するとともに、江戸時代に大きく発展したメディアである絵画は、その上演についてなにをポイントとして描いているのかお話したいと考えています。 講師=寺田詩麻(龍谷大学文学部 准教授) ●第1回/2月9日(月)(15時15分~16時45分)「『仮名手本忠臣蔵』とその絵(1)/江戸時代中期から現在まで上演される人形浄瑠璃(文楽)・歌舞伎の代表作は、どのように絵に描かれ、消費されたのでしょうか。」●第2回/2月16日(月)(15時15分~16時45分)「『仮名手本忠臣蔵』とその絵(2)」●第3回/3月2日(月)(15時15分~16時45分)「『青砥稿花紅彩画』とその絵/江戸時代の幕末に初演され、現在でもしばしば上演される河竹黙阿弥の代表作を、江戸時代の人はどのように絵に描いたのでしょうか。」●第4回/3月16日(月)(15時15分~16時45分)「「桐一葉」「沓手鳥孤城落月」とその絵/明治期に入っても、絵は写真と並行してメディアとしての役割を果たしていました。明治期に書かれた新歌舞伎の作品「桐一葉」などについて見てみましょう。」 対面受講・オンライン受講/7920円(全4回)。 チケット取り扱い こちら ※2月4日(水)23時59分、締め切り問い合わせTEL075・645・7892(平日9時~17時)、✉rec-l@ad.ryukoku.ac.jp(龍谷大学龍谷エクステンションセンター)。京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ