佐々木真由美さん

 国会も開かず突然の冒頭解散への怒りと、「中道改革連合」なる共闘破壊、数合わせと政策の駆け引きのような総選挙に心が折れていましたが、憲法を真ん中に共同を広げようと旗を立てる共産党に激励され、奮い立っています。

 宇治市議になって7年、共産党とはいろんな選挙で一緒にたたかってきました。今回の争点にも浮上している消費税は、財源を含め最も分かりやすいのが共産党です。

 高市首相は「(消費税減税は)レジの導入が大変」と反対していましたが、選挙前に「減税は持論」と言いだしたかと思えば、党首討論では財源や実施時期をまともに答えられず、選挙に入り消費税減税は言えなくなりました。

 俳優の故・菅原文太さんが「政治の仕事は戦争しない、飢えさせないこと」と言った言葉はその通りです。

 長い自民党政治の中で、格差と貧困が広がり、自己責任が強調され、弱者がさらに弱い者をいじめる負の連鎖が続いています。

 ニューヨークでは民主社会主義者のマブダニ市長が誕生しました。日本でも左派連合の結集が求められています。反戦平和、人権、暮らし最優先の政治の旗を掲げる共産党が大きく伸びる事で日本の左派結集に期待したい。