【衆院選2026/共産党に期待】「安保法制反対」旗幟鮮明/元朝日新聞記者・土岐直彦さん

国民知らぬ間に米国の戦争に
今、軍拡に前のめりの高市政権下、日本が米国と一緒になって中国への挑発を繰り返す中で、国民の知らぬ間に、日本が戦争に巻き込まれ、壊滅的な事態に陥る危険が高まっています。今回の総選挙は、日本の命運がかかっていると言っても過言ではないと思います。
私は2013年、宇治支局を最後に、朝日新聞の記者を退職しました。その翌年、安倍政権が集団的自衛権行使容認の閣議決定をしたことに、「国民を無視して勝手にやるな」と憤りを覚え、京都総評のデモに人生で初めて参加し、市民運動家として歩み始めました。
軍事問題に興味がわき、取材を始めました。沖縄の宮古島で自衛隊は「災害支援のために来た」などとうそと隠ぺいを重ねて基地を造り、長射程ミサイルを配備しました。首長や住民をだまそうが基地を造ってしまえばこっちのものという発想です。
長射程ミサイル配備、弾薬庫が全国に
岸田政権による安保3文書閣議決定後、全国に長射程ミサイル保管の弾薬庫を130棟建設するとして、国民に隠ぺいして急ピッチで進めています。
平和憲法に違反し、国のあり方を180度変える問題なのに、国会では日本共産党以外ほとんど質問しない。かつてなら内閣が倒れてもおかしくない問題なのに、国会論議をマスコミも取り上げない。
そして高市首相の不用意な「台湾発言」ですよ。関係を修復する意思も能力もない。イデオロギーに関係なく戦争はしてはいけません。憲法を守り、安保法制反対で一貫して旗幟鮮明にしているのは共産党です。がんばってもらいたいです。



