「ガザ侵攻やめよ、今すぐ停戦を」。10月19日に京都市内で行われた、「19日行動」では、参加した市民ら160人が「侵攻やめよ」「いますぐ停戦を」と書いたプラカードを手に、イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザへの大規模軍事侵攻の中止をアピールしました。

 京都市役所前での集会では、呼びかけ団体の一つ、「戦争をさせない1000人委員会京都連絡会」世話人の新開純也さんがあいさつし、ガザ地区では空爆により病人や子どもを含む多くの市民が殺されていると述べ、軍事侵攻を進めようとしているイスラエル軍を厳しく批判。このほか、「イスラエル・ガザの紛争をやめさせるために日本が外交力を発揮すべき」などの表明がありました。