3月24日告示、4月10日投票の京都府知事選で、かじかわ憲・京都総評議長を知事に押し上げようと、確認団体「つなぐ京都2022」をはじめ、市民らの猛奮闘が始まっています。13日には、「つなぐ京都2022@北区」が、京都市北区の北野白梅町の交差点で宣伝とパレードを行いました。

 保育士や保育園の保護者、市民など約70人が参加。手作りの宣伝グッズや横断幕をはじめ、「コロナからいのちを守ろう」「府立植物園を守ろう」などと書かれたプラスターを手に、「かじかわさんと一緒に府政を変えよう」と訴えました。

 白い鳩保育園(北区)に子どもを預ける男性の保護者がマイクを握り、「保育所があってこそ、保護者は仕事が続けられる。コロナ禍でも、命がけで府民の暮らしを守ると言ってくれるかじかわさんを知事に」と訴えました。

 北区府議補選に立候補する日本共産党の福田ようすけ氏も駆けつけ、「かじかわさんととともに、府民のための府政実現に頑張りたい」と訴えました。

 参加者は宣伝後、「北陸新幹線より子育て、若者応援の府政を」などとアピールしながら、北野天満宮(上京区)までパレードしました。